- ・ 「本みりん」「みりん風調味料」「みりんタイプ」の違い
- ・ 雨出すではない!アメダスの名前の由来と正式名称とは?
- ・ イオンで買い物する人が持っていないと情弱となるカードとは?
- ・ ドバイには住所が存在しない!?表記はどうする?
- ・ かろうじての意味と語源とは
- ・ フグの調理師が簡単に引っ越せない理由
- ・ 出前寿司にアカガイ(赤貝)が入らない理由
- ・ 日本で一番多い名字は何?その由来とは
- ・ なぜ鮭(サケ)の鼻が曲がっている?
- ・ 「夫婦ってなんだろう?」と思った時に読む夫目線の記事
- ・ 「サツマイモを食べると臭いおならが出る」は間違いの理由
- ・ 体温計が42度までしか測れない理由とは?
- ・ 酒を飲んだ後ラーメンを食べたくなる理由
- ・ 一番多いのはどこ?都道府県別「道の駅」数ランキング
サングラスは裁判官がかけるものだった?!
最終更新日:2020/10/21

強い日差しから目を守ってくれるサングラスですが
元々は裁判官がかけるものだったようです。
なぜ裁判官がサングラスをかける?
裁判官が表情を隠すために必要だったから。
サングラスの起源は諸説ありますが、一説には15世紀よりも前の中国で
裁判官が表情を隠すためにかけていたとされています。
裁判官がサングラスで表情を隠すのは、証拠の真偽をどのように判断しているのか
判決まで秘密にしておく必要があったからとされています。
どのようなサングラスだったのか?
煤(すす)でいぶした石英レンズをかけていた。
当時の裁判官は今のようなサングラスではなく、
煤でいぶした石英のレンズをかけて裁判に出廷するのが決まりだったようです。
そして、1430年頃、視力矯正の眼鏡がイタリアから中国に入ってくると
これが黒く塗られて、裁判官が使用していたという逸話が残っています。
--
以上、サングラスは裁判官がかけるものだった?!でした。
他の物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--