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サングラスは裁判官がかけるものだった?!
最終更新日:2020/10/21

強い日差しから目を守ってくれるサングラスですが
元々は裁判官がかけるものだったようです。
なぜ裁判官がサングラスをかける?
裁判官が表情を隠すために必要だったから。
サングラスの起源は諸説ありますが、一説には15世紀よりも前の中国で
裁判官が表情を隠すためにかけていたとされています。
裁判官がサングラスで表情を隠すのは、証拠の真偽をどのように判断しているのか
判決まで秘密にしておく必要があったからとされています。
どのようなサングラスだったのか?
煤(すす)でいぶした石英レンズをかけていた。
当時の裁判官は今のようなサングラスではなく、
煤でいぶした石英のレンズをかけて裁判に出廷するのが決まりだったようです。
そして、1430年頃、視力矯正の眼鏡がイタリアから中国に入ってくると
これが黒く塗られて、裁判官が使用していたという逸話が残っています。
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以上、サングラスは裁判官がかけるものだった?!でした。
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