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2016年、転職サービスはヘッドハンティング型がさらに人気に
最終更新日:2020/10/21
ヘッドハンティングが転職の選択肢に
今はヘッドハンティングが目立っています。
多額なお金をかけてでも、優秀な人材が欲しい企業が多い。
そうなると、転職業界もヘッドハンティング側に傾きます。
そんな転職業界、簡単に現状を説明。
ヘッドハンティングの登録型
登録型のヘッドハンティング転職サービスが人気です。
普通は声がかかるのを待つものですが、
自分から「ヘッドハンティングして!」と登録するものです。
ヘッドハンティング会社も独自に募集していますが、
個別ではなく、総合的な登録サービスも出てきました。
一番有名なのは「ビズリーチ」です。
草分け的な存在で、まず登録することになるサービス。
ヘッドハンターも数多く登録しており、
企業からの要望に合う人材を探し、スカウトされるという仕組み。
お互いがwin-winになる良い仕組みです。
これからはWEBでのデータベースの時代だ、
とヘッドハンティング業界も変わっています。
人材紹介型も進化している
リクルートエージェントなと、
人材紹介型(転職エージェント型)も人気です。
ということは、昔ながらの求人情報は人気が低下しています。
新しい転職サービスは人材紹介型であることが多い。
企業としては転職サービス側に支払うお金は多くなりますが、
その分、応募してくる人の質が高いので魅力。
これにも満足できない企業は、ヘッドハンティングとなります。
どの転職サービスも数多くのコンサルタントを設け、
「完全無料で充実のサポート」というのが売り。
個別での転職サポートが受けられて、かつユーザー側は無料です。
案件も豊富なので、求人型のサービスを使う理由があまり見あたらない。
利用する人が増え、儲かっているのでサービスも充実しているものです。
となると、企業もこちらを優先して使わざるを得ない。
案件数が多くなるので、ユーザーもこの流れに乗るのが良いです。
人材紹介型の最大手は「リクルートエージェント」です。
悩んだらとりあえずここでいいでしょう。
量より質の時代
高くなっても良い人材が欲しい。
そんな時代に変化しています。
作業要員としては派遣や契約社員で十分、と。。
低収入か高収入かの格差が転職サービスにも反映されています。
どちらを狙うか?
この時代の流れを読んで、選択したい。
これも知っておこう。
・ヘッドハンティングでの年収アップの相場は?
・ヘッドハンターはどこから人材情報を得ているのか?
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以上、2016年、転職サービスはヘッドハンティング型がさらに人気に、でした。
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