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打たない人でも知っておきたいパチスロの勝ち方の基本
最終更新日:2020/10/21
「パチスロなんて絶対に負ける」
とよく言われる言葉ですが、
確かに仕組みも知らず、勝ち方も知らずにやると負けます。
逆に、それらを知れば勝てるので、比較的勝ちやすいギャンブル。
いまだにパチスロで生活している人はいます。
ということで、まともな勝ち方を説明。
私は自称元スロプロなので、信じてよい内容です。
なぜ勝ち続けられるのか?
設定5・6だけを打ち続けているから。
パチスロは設定というものがあり、
1~6段階。6にいくほど良い設定となり、多く出ます。
それは「高設定」と呼ばれており、誰もが打ちたい台。
ただ、この設定はもちろん外観ではわかりません。
が、プロはこれを高確率で見抜きます。
高設定を打つために
高設定が置いてある店に行かないといけない。
これは基本中の基本ですが、意外と盲点。
設定1しか無い店は絶対に勝てません。
そんな店は普通にあると考えてください。
優良店と呼ばれる店ならいいか?ですが、
そうでもありません。ボッタクリの店でも勝てます。
というのは、あくまでも狙うは設定5・6。
全台設定3の優良店では勝てません。
1台だけでも設定6がある。そんな店が「勝てる店」です。
パチスロは情報戦です。
この情報がプロの生命線。
どうやって設定6を見抜くか?
お店の癖を見抜きます。
初心者は「データ」を重要視しますが、それは常識。
勝つための基本はお店の癖を把握することです。
どういった台に設定6を入れるか?これがわからないと勝ち目がない。
例えば、機種名で言うと「ジャグラー」には設定6はあるけど、
「バジリスク」は最高でも設定4という店があるとする。
このお店の場合、狙うはジャグラーです。
次にジャグラーから設定6を探す。
夕方に行き、設定6の確率でボーナスを引いている台が2台あったとする。
まぁ、設定6なんて1台あれば良いほうです。
なのに、
「うわ、設定6が2台ある!打とう!」
と思考停止して打つと、
「俺が打つと確率が下がる・・・」
となってしまう。
どちらかは設定1のまぐれ引きです。
お店の癖的に、設定6が日に1台しかないと分かっていれば避けれた負け。
データばかりを過信し、お店の癖を考えない。
これが初心者が勝てない理由。
朝から打つ場合
朝こそ、完全にお店の癖読みです。
どこに設定6を入れるか?
稼働データが無いので外観では全くわかりません。
そこで、二日連続では入れない、角から5番目以内に1台はある、
角に入れる可能性は低い、とお店の癖から設定6に座れる確率を上げていく。
プロはここが素晴らしいです。
ピンポイントで座って、閉店まで打ち続ける。
もちろん外れる時はありますが、高確率で当て続ける。
1店舗だけでは限界があるので、
癖が読みやすい日を狙ったりと、何十店舗で立ち回る。
1店舗だけで勝ち続けるスタイルの人はほぼいないと思います。
朝から打つ場合、このくらいやらないとまず勝てません。
まとめ
リーマンなら夕方から打ちたい。
多くのお店の癖を研究できない場合、1店舗に絞って癖を把握し、
夕方からデータと照らし合わせて台を決めるのが良いです。
AT・ART機は時間的に厳しいので、ジャグラーなどノーマルタイプを選択。
一番大事なのが、
設定5・6と自信を持てる台が無ければ打たずに帰ること。
これができれば、ほぼ負けないと思います。
もちろん、面白くもなんともない。
勝ちにこだわると、パチスロはとてもつまらないものになります。
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負けるとわかっちゃいるけど、好きな台を打つ。
お金に余裕があれば、このスタイルが一番です。
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以上、打たない人でも知っておきたいパチスロの勝ち方の基本でした。
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