なぜ10月1日が「コーヒーの日」なのか?
最終更新日:2016/09/13
10月1日は「コーヒーの日」と定められています。
では、なぜ10月1日なのでしょうか?
なぜ10月1日?
ブラジルの収穫や出荷が9月度で終わるから。
コーヒーの日が10月1日になっているのは、世界で3分の1のコーヒー豆を収穫するブラジルが関係しており
ブラジルの収穫や出荷がほぼ9月で終わり、10月から新年度に入ることから10月1日がコーヒーの日になっているのです。
また、日本では、秋や冬にかけてコーヒーの需要が高くなることから
1983年に10月1日が「コーヒーの日」と定め、この日を新年度としています。
新しい収穫したコーヒー豆
画像引用元:http://www.mvcoffee.net/?pid=86440016
10月1日以降のコーヒーの生豆は「ニュークロップ」と呼ぶ。
10月1日以降に収穫されたコーヒーの生豆は「ニュークロップ」と呼ばれます。
ニュークロップとは、新しく収穫された豆のことで1年を経過していない豆のことを言います。
お米で言うところの「新米」と思えば分かりやすいと思います。
また、ニュークロップは水分を多く含んでいるため、豆の色が青緑色になっているのが特徴です。
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以上、なぜ10月1日が「コーヒーの日」なのか?でした。
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