ドルチェグスト「ジュニオ2プレミアム」と「ドロップ」の違いを解説!
最終更新日:2020/10/20
ネスカフェ公式サイトで現在販売されているオートストップ型の
ドルチェグストシリーズの「ジュニオ2プレミアム」と「ドロップ」ですが、
2つのマシンの一体どう違うのか比較してみました。
※画像は公式HPより引用しています。
ドルチェグスト「ジュニオ2プレミアム」
私が使っているのが、ジュニオタイプのもの。
ジュニオ2プレミアムの特徴は、猫が座っているようなスペースで置くことが可能で
タンクの容量が1000mlという事もあり、家族で一緒に飲むことに適していたタイプです。
ジュニオの詳しい仕様はこちらを見てください。
・ネスカフェ「ドルチェグスト」の良さを解説!
・ネスカフェ「ドルチェグスト」の使い方と注意点を解説!
仕様比較
ドロップの方がタンクの容量が少ない。
寸法はドロップの方が幅が増えて、重量も少し重く、タンクの容量も少ないです。
その他、消費電力や気圧は同じ仕様です。
したがって、性能は全く同じ。
大きくなっただけなので、「より邪魔になった」というもの。
家庭用ではなく、見た目重視で美容院などお店向けだと思います。
ドロップは何が違うのか?
レバーではなく、タッチパネルになった。
今までのドルチェグストは、レバーでカプセルに穴を開けたり、抽出量を決めたりしていましたが
ドロップは、タッチパネルによって操作が可能となっています。
なので、「何回も使用しているうちに、レバーが故障するのでは?」という心配がなくなりました。
<タンクが下に設置された>
タンクの場所はジェニオ2プレミアムは背中についていましたが、
ドロップは下にタンクがあり、横に外れるようになっています。
感想
仕様が大きく変わったのは、タッチパネルだけ。
2つを比較すると、目に見えて変わっているのは「タッチパネルの有無」という点だけでした。
それ以外は、そこまで大きな違いはありません。
・デザイン
・設置場所
・タッチパネルの有無
以上の3点を踏まえて、どちらを買うべきなのか考えると良いでしょう。
ドロップのタンクの容量が800mlなので、こちらは家族向けではなく
1人暮らし向け、もしくは完全にデザイン重視でのお店用だと思います。
ジュニオ2プレミアムであれば、
キャンペーンを利用することで本体価格が無料になります。
ドロップは無料にはならないので、家庭用ならジュニオが良いです。
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以上、ドルチェグスト「ジュニオ2プレミアム」と「ドロップ」の違いを解説!でした。
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