日本の「ブラックコーヒー」は世界とは違う
最終更新日:2016/07/28
「ブラックで」
日本ではお馴染みの言葉です。
これはしかし、世界的に見るとおかしいのです。
日本は間違っている
本来、ブラックコーヒーというのはミルクを入れないコーヒーのこと。
砂糖は入れてもOKなのです。
「ブラック=黒」ということで、
ミルクを入れない黒いままのコーヒーのことを表します。
砂糖は入れても色は変わらない。
よって、アメリカで「ブラックで」と言っても、
砂糖は普通に付いてくるようだ。
日本人はブラック好き
※引用元:http://www.coffeeoligo.jp/library/knowledge/7/
日本人の約40%はブラックで飲む
健康志向からか、年々ブラックで飲む人が増えています。
年々増加していますので、2017年頃には50%を越えそうです。
グラフを見ると、ミルクを入れる人は変わらないですが、
砂糖を入れる人が減っています。
やはり、ダイエット的なものが影響しているのでしょう。
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以上、日本の「ブラックコーヒー」は世界とは違うでした。
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