- ・ 牛乳パックの容積が中の牛乳よりも小さい理由
- ・ 干した布団の匂いの正体とは?
- ・ 着ぐるみは作るのにいくらかかる?その値段とは
- ・ じゃんけんで最初に出すと勝ちやすいのはどれ?
- ・ ゼリーを作ることができないフルーツがある
- ・ 道路標識はいくらする?その値段とは
- ・ 自動車教習所の路上教習での事故は誰の責任になる?
- ・ 何もせずに仕事で大事な人と会ってはいけない理由
- ・ お城に松の木が植えられている理由とは?
- ・ 総理と首相の違いと語源、由来とは?
- ・ 海はなぜ青い?その理由
- ・ 雑学レベルのVPSとレンタルサーバーの違い解説
- ・ dカードはローソン・マックはお得だが・・ポイントの罠を解説。
- ・ 雷は空から落ちるだけではない?
ごぼうの正しい保存方法と保存期間
最終更新日:2020/10/21
11月~1月までが旬とされる「ごぼう」ですが
そのごぼうの正しい保存方法と保存期間は、どうなのでしょうか?
ごぼうの選び方

ごぼうは泥付きを選ぶと吉。
ごぼうは洗っているものよりも、泥が付いている方が長持ちしやすいです。
泥付きなら1ヶ月ほど長持ちします。
また、太すぎないで、太さが均一なものを選びましょう。
また、ひげ根が多くひび割れている物は選ばないのが良いごぼう選びのコツです。
※泥に含まれている農薬を取り除くには、流水でたわしなどを使い表面をこすって洗うと良いです。
さらに、残った農薬やアクを取るために酢水に浸けてから使うと、変色も防げます。
ごぼうの保存方法と保存期間

ごぼうの保存方法はそれぞれ次のようになっています。
<冷蔵保存>(保存期間⇒泥付き:2ヶ月、洗い:1週間)
・泥付きのごぼうは、冷蔵庫に入る程度に切った後、「新聞紙」で包んで「ポリ袋」に入れる。
・洗っているごぼうは、冷蔵庫に入る程度に切ったら「ポリ袋」or「ラップ」に包んで保存する。
<冷凍保存>(保存期間⇒1ヶ月)
・「千切り」または「ささがき」にして、油を数滴落とした熱湯で1分ほど茹でてザルにあげる。
その後、粗熱を取ったら、冷凍用の保存袋に入れて急冷する。(小分けにラップしても良し。
※解凍するときは、使う前日に自然解凍か電子レンジで解凍が良い。
加熱料理の場合は、凍ったまま調理すると良いとされています。
<常温保存>(保存期間⇒泥付き1ヶ月)
・新聞紙に包んで冷暗所に建てて保存すると良い。
(また、土に埋めるとより長持ちします。)
ごぼうは長く保存が出来る方です。
正しく保存して、美味しく食べましょう。
--
以上、ごぼうの正しい保存方法と保存期間でした。
他の野菜の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--














