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ごぼうの正しい保存方法と保存期間
最終更新日:2020/10/21

11月~1月までが旬とされる「ごぼう」ですが
そのごぼうの正しい保存方法と保存期間は、どうなのでしょうか?
ごぼうの選び方
ごぼうは泥付きを選ぶと吉。
ごぼうは洗っているものよりも、泥が付いている方が長持ちしやすいです。
泥付きなら1ヶ月ほど長持ちします。
また、太すぎないで、太さが均一なものを選びましょう。
また、ひげ根が多くひび割れている物は選ばないのが良いごぼう選びのコツです。
※泥に含まれている農薬を取り除くには、流水でたわしなどを使い表面をこすって洗うと良いです。
さらに、残った農薬やアクを取るために酢水に浸けてから使うと、変色も防げます。
ごぼうの保存方法と保存期間
ごぼうの保存方法はそれぞれ次のようになっています。
<冷蔵保存>(保存期間⇒泥付き:2ヶ月、洗い:1週間)
・泥付きのごぼうは、冷蔵庫に入る程度に切った後、「新聞紙」で包んで「ポリ袋」に入れる。
・洗っているごぼうは、冷蔵庫に入る程度に切ったら「ポリ袋」or「ラップ」に包んで保存する。
<冷凍保存>(保存期間⇒1ヶ月)
・「千切り」または「ささがき」にして、油を数滴落とした熱湯で1分ほど茹でてザルにあげる。
その後、粗熱を取ったら、冷凍用の保存袋に入れて急冷する。(小分けにラップしても良し。
※解凍するときは、使う前日に自然解凍か電子レンジで解凍が良い。
加熱料理の場合は、凍ったまま調理すると良いとされています。
<常温保存>(保存期間⇒泥付き1ヶ月)
・新聞紙に包んで冷暗所に建てて保存すると良い。
(また、土に埋めるとより長持ちします。)
ごぼうは長く保存が出来る方です。
正しく保存して、美味しく食べましょう。
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以上、ごぼうの正しい保存方法と保存期間でした。
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