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夜空に輝く星は何個まで見ることが出来るのか?
最終更新日:2020/10/21

夜空の星は多いですが、1個1個数えていった人はほぼいないはず。
では、夜空ある星は何個まで見ることが出来るのでしょうか?
肉眼で見える星の数
肉眼で見える星の数は約8600個まで。
地上から肉眼で見える星空は6等星までで、
この6等星までを入れると、肉眼で見える星の数は約8600個です。
ですが、私たちが見えるのは地平線より上の星空なので
一度に見ることが出来る星の数は、半分の4300個ほどになります。
宇宙全体ではどのくらいの数があるの?
1000億個×1000億個という膨大な数字。
肉眼で見える星空は、ほんの一部です。
では、宇宙全体ではどのくらいの星の数があるのか。
宇宙には約1000億個以上の銀河があるとされています。
また、私たちが見ることが出来る天の川は、約4000億個の星があるとされています。
さらに、他の銀河も1000億個から約1兆億個の星で出来ていると考えられているため
少なく見積もっても、1000億個×1000億個くらい星の数があると予測されています。
そもそも「星」とは
夜空に点々と小さく光る天体の事。
一般的に「星」と呼ばれている物は、太陽、地球、月などを除いた恒星、惑星、彗星、星団(星座)のことを指します。
また、恒星だけを指すこともあるようです。
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ちなみに、天王星や海王星になぜ「王」という字がついているのか知っていますか?
・なぜ、天王星や海王星には「王」の字がついているのか?
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以上、夜空に輝く星は何個まで見ることが出来るのか?でした。
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