- ・ 日本出身なのは1人だけ!七福神の出身地はどこ?
- ・ ソフトボールのボールはなぜ大きい?理由が意外!
- ・ 3億円はどうなる!?宝くじに当たったら税金(所得税)はかかるのか?
- ・ 日清のカップヌードルの待ち時間が3分なのは人間心理が関係している
- ・ みみっちいとはどういう意味?その語源
- ・ 東京タワーには戦車の鉄が含まれている!?
- ・ 意外と知られていないクラーク博士のその後
- ・ 葬式に黒い服(礼服・喪服)を着だしたのは戦後から
- ・ 学校に置いている「人体模型」はいくら?その値段とは
- ・ 日本で割り勘を考えた人物とは
- ・ 五輪マラソンで車に乗って1位になった人がいる
- ・ 揚げ足を取るの意味と語源とは
- ・ 人脈を築くとき権力のある人ばかり見てはいけない!?その理由
- ・ 体重計に乗るだけで体脂肪を測定できる仕組み・原理は?正確な測定方法は?
飛行場の滑走路は普通の道路とは違う!?
最終更新日:2020/10/21

私たちが車などを運転するとき、道路を走っていると思いますが
飛行場の滑走路と同じように見えると思います。
しかし、飛行場の滑走路と一般道路には違いがあるのです。
滑走路と一般道路の違い
滑走路はアスファルトの厚みが2~3メートルある。
一般的な道路は、砂利や土砂の上に敷かれているアスファルトの厚みは数センチしかありません。
一方、滑走路のアスファルト部分の厚みはというと約2~3メートルもあるのです。
建設時にアスファルトを敷いては巨大ローラーによって固めるという作業を繰り返して作っています。
なぜそんなに厚みが必要なのか?
大型機の離着陸に耐えられるように作っているから。
一般道路と違って、なぜ飛行場の滑走路のアスファルトは厚みがあるのかというと
大型機の離着陸に耐えられるように作らないといけないことから、このような厚みになっているのです。
なので、一般道路と滑走路は強度が全然違うのです。
--
以上、飛行場の滑走路は普通の道路とは違う!?でした。
他の乗り物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--