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飛行場の滑走路は普通の道路とは違う!?
最終更新日:2020/10/21

私たちが車などを運転するとき、道路を走っていると思いますが
飛行場の滑走路と同じように見えると思います。
しかし、飛行場の滑走路と一般道路には違いがあるのです。
滑走路と一般道路の違い
滑走路はアスファルトの厚みが2~3メートルある。
一般的な道路は、砂利や土砂の上に敷かれているアスファルトの厚みは数センチしかありません。
一方、滑走路のアスファルト部分の厚みはというと約2~3メートルもあるのです。
建設時にアスファルトを敷いては巨大ローラーによって固めるという作業を繰り返して作っています。
なぜそんなに厚みが必要なのか?
大型機の離着陸に耐えられるように作っているから。
一般道路と違って、なぜ飛行場の滑走路のアスファルトは厚みがあるのかというと
大型機の離着陸に耐えられるように作らないといけないことから、このような厚みになっているのです。
なので、一般道路と滑走路は強度が全然違うのです。
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以上、飛行場の滑走路は普通の道路とは違う!?でした。
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