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カタツムリは生まれたとき(赤ちゃん)は殻を持っているのか?
最終更新日:2020/10/21

梅雨の時期になるとよく見かけるカタツムリですが、いつも背中に殻を背負っています。
では、生まれた時は殻は持っているのでしょうか?
生まれた時はどうなっている?
生まれた時から殻を持っている。
カタツムリは、なんと生まれた時から殻を持っています。
赤ちゃんのカタツムリは生まれたては殻の渦が1巻き半ほどで、
成長するにつれて2巻き3巻きと、どんどん大きくなっていきます。
カタツムリにとっての殻の役割とは
殻のダメージが大きいと最悪の場合、死ぬことも。
カタツムリにとっては殻は外敵や乾燥から守る体の一部です。
少し割れた程度では修復可能ですが、思いっきり割れた場合は死ぬ可能性が高いです。
飼育をしていて、もし殻が割れてしまった場合は、乾燥しないように定期的に霧吹きをしながら
カルシウムの補給のため卵の殻、またはブロック塀などのコンクリートの一部を置いておくと良いでしょう。
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なぜ、コンクリートなのかというと、カタツムリはコンクリートでカルシウムを補給できるからです。
・カタツムリはコンクリートでカルシウム補給している
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以上、カタツムリは生まれたとき(赤ちゃん)は殻を持っているのか?でした。
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