職場にコーヒーメーカーを持ち込みたい人が読む記事
最終更新日:2016/10/27
「職場にコーヒーマシンを置きたい!」
仕方なく缶コーヒーを飲む生活とはおさらばしたい!
と持ち込む人も増えてきたようです。
ただ、やはり職場。
気を付けたいことがあります。
1、会社の経費になる場合(少人数職場)
経費としてやる場合は全員分を用意したい。
昔からの定番としては、挽いた豆から作る普通のコーヒーメーカー。
多めに作っておいて、「好きに飲んでね」というやり方です。
コスパもよく、時間効率的にも良いです。
ただ、100人ほどの大規模な職場なら無理がある。
さすがに経費として毎日100人分は許可が下りないだろう。
私も絶対に却下だ。
2、経費にならない場合
カプセル式のコーヒーメーカーの出番です。
今までは自動販売機や電気ポッドでの「勝手にやって」と対応していましたが、
カプセル式の登場により、一気に流れが変わりました。
「一杯50円」と集金BOXにお金を入れてもらうような感じで、
簡易自動販売機のような感じになります。
もしくはカプセルは個人で持ち込みとかにしても良いでしょう。
カプセル式としては、「ドルチェグスト」と「ドリップポッド」があります。
どちらも法人向け(オフィス向け)に無償レンタルがありますが、
その場合は会社がカプセルを買わないといけない。
経費にならない場合は、個人購入でするのが良いと思います。
安く買うならこちらをどうぞ。
・<ネスカフェ ドルチェ グスト/ネスレ
・UCCドリップポッド
法人向けはこちら。
3、自分一人だけが飲む場合
作る速さと片づけの簡単さを考慮したい。
となると、粉から入れるコーヒーは却下です。
ゴミの問題もあり、キッチンも汚れる。
となると、ここもカプセル式が良いでしょう。
ゴミは小さなカートリッジのみなので、持ち帰りも苦になりません。
作る時間も2分もかからないので、仕事に影響しない。
ネスレの「バリスタ」など安いやつもありますが、
それなら自販機と変わらない。どうせ飲むなら良いコーヒーを。
ドルチェグストかドリップポッドをおすすめします。
ドルチェグストは抽出音が騒がしいので、
個人的にはドリップポッドをおすすめします。
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以上、職場にコーヒーメーカーを持ち込みたい人が読む記事でした。
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- 更新日:2016/10/27
- カテゴリ:コーヒーメーカーの活用あれこれ トップ:コーヒーunun
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