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「若さってなんだ?」と子供に聞かれたら答えたいこと
最終更新日:2020/10/21

父「若いうちに遊んでおくんだぞ。」
子「そういう抽象的な発言はダメだよ。」
何にしろ理論的に物事を考えるようになる若者。
なぜ若いころに遊ぶと良いのか?若さってなんだ?と散々遊んだ人が語る。
馬鹿とも言いますが・・・
好奇心豊富で何事にも挑戦する心が若さだと思います。
子供は好奇心が旺盛で、新しいものを見ると「やってみたい!」と。
おっさんになるとそんな気持ちは全く起きません。
なお、猫も高齢になると猫じゃらしを無視します。
遊ぶ気ゼロです。歳を取ると遊ばなくなる、それが動物なんだろう。
でも、人間は好きなことはずっと遊び続けます。
定年後に趣味に夢中なんてことも普通です。
ただやはり、「挑戦」となると若者には敵わない。
もう一つの強さは「無知」
若いころは馬鹿だった。
怖いもの知らずで何でもやっていた。
これこそが若さの最大の武器。
大人なら絶対にできないようなことを平気でやる、その無知が強い。
無知だからこそいろいろな遊びをでき、数多くの経験ができる。
大人になってから振り返ると危険を実感しますが、
「やって良かった」と思えることばかりです。
無知でかつ失敗を恐れず、成功を信じて突き進む。
このパワーは強い。絶対に発揮しておきたいものです。
失敗と成功体験を量産する
そんな行動により、数多くの失敗と成功をします。
その体験が大人になってから役立ちます。
何も失敗も成功もせず社会人になった人は弱いと言えます。
対人関係、上達の攻略、自分の限界・・・
そんなところを知ることにより、社会で生きていく術を身に付ける。
もしかしたら若さの勢いで大成功するかもしれない。
若さを利用しないのは損です。
10代ならまだまだ若い。何も考えず全力で行動あるのみ。
・・・という気持ちから、とにかく遊んでほしい。
ただ、やっていいこと悪いことは教え込むのは大事です。
そして、素直さも大事。これは知っておこう。
「素直になりなさい」の具体的な意味とは?
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以上、「若さってなんだ?」と子供に聞かれたら答えたいことでした。
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