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「学校に行きたくない」と嘆く真面目な人への雑学?
最終更新日:2020/10/21
あぁ、もう夏休みが終わる・・・
学校に行きたくない・・・
そんな学生があふれる8月後半です。
学校に行きたいという人の方が少ないと思いますので、
その気持ちは正常で、おかしなものではありません。
ただ、やっぱり嫌々行くのがおすすめです。
なぜか?というのを心理学的な雑学として紹介。
無理にでも行きたい
「行かないといけない」という気持ちがある時点で、
サボるのは止めた方がいい。
そんな気持ちで学校をサボると、
「あぁ・・・サボったなぁ・・・悪いやつだ・・・」と後悔します。
いくらゲームしようがYoutube三昧しようが、後悔は付きまといます。
後悔は欝病の要因でもありますので、
なんとしてでも避けなければならない。
後悔の積み重ねがヤケになる
「あぁ、もういいや!どうにでもなれ!」となる欝病寸前へ。
ますます後悔が積み重なっていき、取り戻しができなくなる。
一日サボって復帰する程度なら重症にはなりませんが、
これが二日三日となると、「もう取り戻せない・・・」と動けなくなります。
真面目な人ほど「やらないといけない」という気持ちが強いので、
後悔なく気持ちよくサボれません。
だから、真面目な人が欝病になりやすい。
馬鹿は何も考えてないから後悔も無し。
楽しんでサボれます。
本当の気持ちを大事にしたい
正しいと思っていることをやる力を。
「行きたくない=行かないといけない」となり、それが自分の中での正しい行い。
それに素直に従うのが一番良いのです。
「いじめられる」という理由だと少し変わってきますが、
やはり行かないと後悔の連続で「正しくないことをする自分」に負けてしまう。
相手にも自分にも負けるべきではありません。
理屈は簡単なのですが、実行が難しいものです。
己に打ち勝ち、信じていることを実行する。
この強さは若いうちから欲しい。
自分を褒めよう
自分を褒められなくなったら終わり。
「辛かったけど、今日もよく頑張った。」と毎日言えるようにしたい。
嫌なことでも、やり遂げると気持ちが良いものです。
学校なんてまだ楽なもので、リーマンになると100倍は苦しくなる。
嫌なものをやり遂げる力を付け、そうして「俺、よくやった」と褒める。
この繰り返しができるようになると、強い人間になれます。
夏休み明けの9月1日は「俺、頑張った!」と言える最高の一日を目指してみよう。
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以上、「学校に行きたくない」と嘆く真面目な人への雑学?でした。
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