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腐っても食べられるのか?「腐っても鯛」の言葉の真相
最終更新日:2020/10/21
「年老いても彼の作品はすばらしい、まさに腐っても鯛だ。」
腐っても鯛とは優れた資質や価値を持つものは多少悪い状態になっても価値がある。
痛んでいてもそれなりの値打ちがある物のことをいいますが、
「腐っても鯛」の鯛は食べることができるのでしょうか?
鯛の特徴

鯛は細菌が入りにくい魚
鯛は深水30~150mほどの近海としては深い所に生息している魚です。
海は深ければ深いほど水圧の影響を受けます。
そのため鯛は体に大きな水圧を受け鯛の肉細胞の外膜は頑丈で
身体が傷ついたとしても細菌が入りにくい構造になっているため
たとえ死んだとしても細菌が入り込みにくく腐りにくいのです。
結論

引用元:wikipedia「鯛」
鯛は「腐っても鯛」ではなく「腐りにくいからこそ鯛」
時間が経過した鯛は刺身など生で食べることは無理だとしても
よく水洗いをした後きちんと火を通せば食べることが可能。
しかし腐ってしまったら細菌の影響を受けにくい鯛でも食べることは無理です。
より安全に食べるのであれば焼いた鯛でも1~2日以内、なるべく早めに食べましょう。
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以上、腐っても食べられるのか?腐っても鯛の言葉の真相でした。
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