カプセルコーヒーはどのくらいコストがかかるのか?
最終更新日:2020/08/23
「カプセルコーヒーは高いのか安いのか?」
そう言われるとなんとも微妙なものです。
実際、毎日飲むとなると、どの程度の金額になるのか計算してみた。
全体での位置づけ
インスタントが間違いなくコストは安いですが、
お値段なりの美味しさとなり、楽しい時間にならない。
豆を買うのが安くて美味しいですが、面倒。
コンビニは買いに行かないといけない。
缶コーヒーはインスタントよりは良いが、高くて不味い。
美味しくてそこそこ安い、カプセルコーヒーが丁度良い。
具体的に計算
カプセルコーヒーと言えば、
ネスレの「ドルチェグスト」と、UCCの「ドリップポッド」。
それぞれカプセルを定価で購入した場合のコストを算出します。
<ドルチェグスト(1杯58円)>
一月:1,764円
一年:21,170円
<ドリップポッド(1杯68円)>
一月:2,068円
一年:24,820円
※一日1杯の場合。
これは定価なので、実際には1割ほど安くなります。
電気代は月に数十円レベル、水道代はごくわずか。
ほぼカプセル代だけをコストと考えていい。
本体はカプセルの定期便か、
法人向けの無料レンタルを使えばタダ。
本体代をコストに含める必要はない。
詳しくはこちらを。
・ネスカフェ ドルチェ グスト/ネスレ
・UCCドリップポッド
コスパが良い
コンビニコーヒーに近いものが、
50円ほどで飲めるのはとても良い。
お店でも、インスタントなんて出されたらコーヒー好きは怒るだろう。
カプセルコーヒーなら想像以上のおいしさにビックリするはず。
今は会社に置くコーヒーマシンもカプセルが主流になりつつあります。
いつでも作りたての美味しさというのも良い。
少し高くはなりますが、美味しさで買って良かったと思えるはずです。
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