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XO醤のXOの意味とは
最終更新日:2020/10/21

XO醤とは中国料理の調味料の一つで、1980年頃香港にて
干しエビ、干し貝柱、中国ハム、赤トウガラシなどで作った味噌風味の調味料です。
では、そのXO醤のXOとは一体何なのでしょうか?
XOの由来
XOとはブランデーの等級からきている。
ブランデーはVS、VSOP、XO、NAPOLEONなど
熟成年数によってそれぞれ表示されています。
XO醤の「XO」とはこのブランデーの等級から来ているのです。
ブランデーの産地によってXOの等級は少し変わりますが
XOの等級は1~2番目に長い熟成年数です。
XOと名付けた理由
引用元:wikipedia「XO醤」
熟成年数が長い最高級品にあやかりXOと名付けている。
XOとは「エキストラ・オールド(ExtraOld)」の略で熟成年数が長い最高級品ということです。
それにあやかって最高級の調味料という意味からXO醤と名付けられたと言われています。
調味料として使用されることが多いXO醤ですが、
酒のつまみとして食べることができるのでお土産で販売されている店もあります。
XO醤の値段
日本では一般的に見られるXO醤で500円~2000円ほどですが
高級なXO醤は1瓶6,000円で販売されています。
そんな高級なXO醤が販売されているのは東京の
ザ・ペニンシュラ東京にて売られています。
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以上、XO醤のXOの意味とはでした。
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