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野球でたまに聞く「ボーンヘッド」の意味と語源とは?
最終更新日:2020/10/21
スポーツ関連で「ボーンヘッド」という言葉を聞いたことないでしょうか?
では、「ボーンヘッド」とはどういう意味なのでしょうか?
ボーンヘッドの意味とは?
判断の悪いプレーのことを言う。
「ボーンヘッド」とは、判断の悪いプレー、つまらないミス、凡ミスなどのことを言います。
例えば、野球ならまだ1アウトなのに、外野フライで取ったボールをスタンドに投げてしまったという例もあります。
サッカーでは、ゴール前にキーパーも誰もいない状態なのに、シュートをミスするなどもボーンヘッドと呼ばれます。
なぜボーンヘッド?
頭の中が骨ばかりで出来ていて「脳味噌」がないという意味。
「ボーンヘッド」は英語で「bone head」と書きます。
これを直訳すると、「骨頭」という意味です。
つまり、「頭の中が骨ばかりで脳味噌がない」という意味になり、
「脳味噌のないような間抜けなプレー」を意味から由来しています。
英和辞典ではこう書いている
「ばか者、まぬけ、たわけ者」
「馬鹿」という意味全般で使われています。
例えば、「馬鹿な間違い」だと「bonehead mistake」と書く。
このように形容詞としても使います。
なお、野球の馬鹿なプレイは「a bonehead play」と書くのが正しい。
野球好きなら知っておこう。
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ちなみに、「ポンコツ」の意味とその語源は知っていますか?
・ポンコツの意味とは?その語源
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以上、スポーツの「ボーンヘッド」の意味とは?でした。
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