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正月に寝込むと5月も病気になると言われている理由
最終更新日:2020/10/21

「正月に寝込むと5月も病気になる」
このような言い伝えが、古くからありますが
なぜ、5月も病気になるのでしょうか?
なぜ5月なのか?
農業が始まる時期だから。
5月になると、稲作などの農業が本格的に開始される時期になります。
なので、正月など冬場に病気をすると、きつい農作業を始めたら病気になりやすくなることがありました。
そのような経験から「冬場の風邪には注意!」となり、このような言葉が生まれたとされています。
農業だけではない
現代社会でも十分に言えること。
現代では、農作業を行う人は少なくなっていますが、
勤めている会社でも、きつい作業はあると思います。
なので、常に体調管理をしっかりすることは、今も昔も同じことなのです。
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以上、正月に寝込むと5月も病気になると言われている理由でした。
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