- ・ バス・電車のラッピング広告はいくらかかる?その値段とは
- ・ 太陽の光はリアルタイムで見ることができない!?その理由
- ・ 「これが自分の声?」録音した自分の声が違う声に聞こえる理由とは?
- ・ じゃんけんで最初に出すと勝ちやすいのはどれ?
- ・ セメントとコンクリートの違いとは?
- ・ ヘッドハンティングでの年収アップの相場は?
- ・ 昔の温泉マークの湯気は曲線ではなかった
- ・ 見ると美しい「オーロラ」の正体とは?
- ・ いわくつきの意味と語源とは
- ・ 警察の白バイは昔は赤バイだった!白バイの歴史・由来を知ろう!
- ・ 燃えたお札(紙幣)は新品に交換してもらえるのか?
- ・ ジャガイモ「メークイン」の語源とは?
- ・ 金魚の赤ちゃんは赤ではなく黒の理由
- ・ サングラスは裁判官がかけるものだった?!
同じ商標が同じ日に申請されるとどうなるの?
最終更新日:2020/10/21
![書類](https://zatugakuunun.com/wp-content/uploads/CL201_syoruiteisyutu320140830185428_TP_V-1.jpg)
商標とは、その商品が役所の出どころを認識可能とするための標識ですが、
誰かが特許庁に商標を登録すると、他の人はその名前などを勝手に使うことが出来なくなります。
なので、1日でも早く申請すると良いわけですが、
もし、同じ日に同じ名前の商標が申請するとどうなるのでしょうか?
どう対処されるのか?
申請したもの同士で話し合いを行う。
商標法には、この場合どうなるのかというと
申請した同士が話し合いを行い、どちらかが譲ってくれれば特に問題はないです。
話し合いでどちらも譲らない場合は?
くじで解決される。
話し合いでどちらも譲らず、解決しない場合は
「くじ」で抽選を行い解決されます。
申請が重なった企業の代表者を特許庁に集めて
福引などで使われるガラガラを回して、権利者を決めているようです。
--
以上、同じ商標が同じ日に申請されるとどうなるの?でした。
他の生活の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--