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トイレットペーパーのシングルとダブルの違いとは?
最終更新日:2020/10/21
トイレットペーパーには、シングルとダブルがあるのをご存知でしょうが
では、シングルとダブルの違いとは何なのでしょうか?
そもそも何がシングルでどれがダブル?

1枚だけがシングル、2枚重ねがダブル。
シングルとダブルの違いは、シングルは1枚だけで巻かれ
ダブルは2枚重ねで巻かれているだけの違いです。
また、三枚重ねのトイレットペーパーも売られています。
トイレットペーパーの長さ

シングルは60m、ダブルは30mが一般的。
メーカーによって長さが少し違いますが、シングルが60mでダブルが30mが一般的です。
長さはシングルの方が圧倒的に長く、価格はどちらもほぼ同じとなっています。
使ってみての違い

2枚重ねのダブルの方がやぶれにくい。
シングルは1枚で巻かれているということもあり、ダブルと違って破れやすいのが特徴。
ダブルは2枚重なっていることもあり、たとえ巻き取る回数が少なくても破れにくいです。
また、質感重視ならダブルの方が良いです。
どちらがお得?

1回に使うトイレットペーパーの平均量は次のようになっています。
<シングル>
小:89cm
大:177cm
<ダブル>
小:66cm
大:146cm
このようになっています。
シングルが「60m」でダブルが「30m」なので、このような結果から、大を何回出来るのか計算すると
・シングル:約34回
・ダブル:約21回
ということになり、シングルの方がお得と言うことになります。
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以上、トイレットペーパーのシングルとダブルの違いとは?でした。
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