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スーパーの値札が半端の理由とは
最終更新日:2020/10/21

スーパーなどで見られる値札の「198円」や「298円」などがありますが
なぜ半端な価格なのでしょうか?
半端な価格の理由
安く見せるためにわざとやっている。
スーパーなどでよく見られるこの半端な価格は「端数価格」と呼ばれ
切りの良い数字よりも安いと感じさせるためにわざとやっているのです。
このような事をする理由として「限界まで値下げしてくれた」「中途半端な値段には意味があるのでは?」など
納得できる理由を求める心理が働き、購入されやすいので端数価格として売られていることが多いのです。
逆に高級なものを売る場合は?
値段が高いからこそ高級感があるので買うことも。
高級品は普通に考えると購入しにくいので、需要が少ないように見えますが
「値段が高いからこそ安心できて買える」という場合があります。
これを「威光価格」と呼ばれており、買う人に高級感があり高品質であることを伝えて売る方法もあります。
また、他にも端数価格と対称的に「名声価格」と呼ばれるものもあり、
高級感を与えるため98万などの端数ではなく、100万と端数を削ることで高級感を出し、「買いたい!」と思わせる方法もあります。
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以上、スーパーの値札が半端の理由とはでした。
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