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タクシーが燃料にガソリンではなくLPガスを使う理由
最終更新日:2020/10/21
タクシーに使われる燃料には、LPガスを使う車が多いですが
なぜガソリンではなく、LPガスを使うのでしょうか?
なぜLPガス
画像引用元:wikipedia「液化石油ガス」
ガソリンに比べて値段が安いから。
タクシーの燃料にLPガスが使われるのは、ガソリンに比べて値段が安いからです。
燃費としてはLPガスは、ガソリンに比べると悪いですが、
結果的にLPガスの方が安上がりになるので、タクシーはLPガスを使います。
LPガスの価格は地域によって違いますが、1リットル:70円前後です。
安いのになぜ一般車に普及しない?
ガソリン車より馬力が10%~20%落ちる。
一般に普及されない主な理由としては、ガソリン車よりも馬力が落ちてしまうからです。
その他にも、ガスタンクの交換にともなう定期的なメンテナンスが必要だったり
「ガス」と言う名前から、爆発をイメージが強いので、恐怖感を覚える人も多いため普及が難しいそうです。
タクシーは給油が一苦労
LPガスのスタンド数が少ない。
一般車の場合、ガソリンスタンドに比べて
LPガスのスタンドは数が少ないため、給油するだけで一苦労。
なので、タクシー車の場合は、タクシー会社が
LPガスのスタンドを持っていることもあるようです。
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ちなみに、ガソリンのレギュラーとハイオクの違いは知っていますか?
・ガソリンのレギュラーとハイオクは何が違うのか?
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以上、タクシーが燃料にガソリンではなくLPガスを使う理由でした。
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