- ・ 学校の教室にあるロッカーはいくらする?その値段とは
- ・ 玄人はだしの意味と語源とは
- ・ 日本で最初に宇宙へ行った道具とは
- ・ スペースシャトルの中にシャワーがない理由
- ・ 市販薬が15歳以上を成人としている理由とは
- ・ 不正乗車をキセルと呼ぶ理由
- ・ 業務用シーチキンの種類一覧と解説
- ・ 皮きりの意味と語源とは
- ・ 台無しの意味と語源とは
- ・ 人間が花の蜜を集めてもハチミツにならない理由
- ・ 白い喪服の意味
- ・ 何もせずに仕事で大事な人と会ってはいけない理由
- ・ あくせくの意味と語源とは
- ・ 静かな場所でも安心!最も効果的なくしゃみの対処法
なぜコーヒーと紅茶のカップは形が違うのか?
最終更新日:2020/10/21
家庭によっては、コーヒーも紅茶も同じカップに入れる人も多いと思いますが
正式には、それぞれカップの形は違うと思います。
では、なぜコーヒーと紅茶のカップ(ティーカップ)では、カップの形が違うのでしょうか?
それぞれの違い

コーヒーカップとティーカップは底の深さが違う。
カップによっては、形や大きさはそれぞれ差はありますが
コーヒーカップは底が深いもので、ティーカップは底が浅いものが一般的です。
では、それぞれ違っているのでしょうか?
コーヒーカップ

底が深い方が冷めにくいから。
コーヒーカップの底が深いのは、そのほうがコーヒーが冷めないからなのです。
コーヒーは冷めてしまうととても不味い。
なので、冷めないように底が深いカップが多いのです。
紅茶のカップ(ティーカップ)

底が浅い方が紅茶の色が綺麗に見えるから。
紅茶のカップの底が浅いのは、実は見た目の問題があるからなのです。
もし、底が深いと紅茶は真っ黒な色になってしまい見栄えが悪くなってしまいます。
なので、底が浅いとカップの白地をバックに、紅茶の色が綺麗に見えるため見栄えが良いのです。
また、紅茶のカップの底には、絵が描かれているものもあります。
紅茶の色や香りだけでなく、紅茶に透けて見える絵を目で見て楽しむ飲み物でもあるのです。
~
また、コーヒーや紅茶以外にもお茶があると思いますが
お茶は種類によってお湯を入れる温度が違うのを知っていますか?
・お茶は種類によって入れるお湯の温度が違う
--
以上、なぜコーヒーと紅茶のカップは形が違うのか?でした。
他の飲み物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--













