- ・ 「キューピーマヨネーズ」は間違い。由来を知ろう。
- ・ 電気代を下げる技3選!夏場のエアコン(冷房)の正しい節電方法とは?
- ・ はなむけの意味と語源とは
- ・ やたら忙しいの「やたら」とはどんな意味?その語源
- ・ 餓死寸前になるとお腹が膨れる理由
- ・ 日清焼きそばの「U.F.O」の名前の意味とは?
- ・ なぜ青や緑?手術着の色が白ではない理由とは?
- ・ 公式競技の玉入れの高さが4.12メートルの理由
- ・ アイシャドーの元々の目的とは?
- ・ 歴史上最も早く終わった戦争とは
- ・ 肝試しはいつから?その起源とは
- ・ なぜ高い所から見下ろすと足がすくむのか?その理由
- ・ なぜ月は追いかけてくるように見えるのか?
- ・ 市販のホタルイカはメスばかり!?その理由とは?
ノンアルコールビールの生みの親は法律!?
最終更新日:2020/10/21

アルコール分が1%未満のビール風味の飲料の「ノンアルコール」
この飲み物の生みの親は、法律というのをご存知でしょうか?
※画像引用元:wikipedia「ノンアルコール飲料」
生みの親の法律って?
画像引用元:wikipedia「アメリカ合衆国における禁酒法」
アメリカの禁酒法が生みの親。
日本では、1980年代に発売されたノンアルコールですが
アメリカでは、さらに60年近くも前から作られていました。
そのきっかけとなったのが、アメリカでの禁酒法なのです。
その法は、アルコール分が0.5%以上の飲み物の製造・販売を禁止した法律でした。
なので、業者は本物のビールからアルコール分だけを取り除く方法を編み出して
合法なノンアルコールビールを売っていたのです。
ノンアルコールは未成年も飲めるのか?
法律上では飲んでも問題ないが、販売はしないようにしている。
実はノンアルコール飲料は未成年が飲んでも問題ないのですが、
未成年者の飲酒を助長する恐れがあるという理由から、トラブルになりかねないので販売はしないそうです。
なので、ノンアルコール飲料も20歳になってから飲むようにしましょう。
--
以上、ノンアルコールビールの生みの親は法律!?でした。
他の飲み物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--