- ・ アシダカグモ(アシダカ軍曹)は外来種だった
- ・ 「引っ張りだこ」の言葉の由来とは
- ・ コインランドリーの洗濯機はいくらする?その値段とは
- ・ もみじ饅頭の誕生には有名な政治家が関わっていた!?
- ・ 紅葉を見るだけなのになぜ「紅葉狩り」なのか?
- ・ 歴史上最も早く終わった戦争とは
- ・ 宣伝と広告の違いとは?
- ・ うやむやの意味と語源とは
- ・ 「人生って何?」に動物として人間として多分正論を答える
- ・ 日本で最初に天ぷらを食べた偉人とは
- ・ ホタルの光には方言がある!?発光時間が違った!
- ・ 鮭の卵をなぜ「イクラ」と呼ぶ?由来・語源を知ろう
- ・ オーケストラの音合わせに「オーボエ」が使われる理由
- ・ なぜ?カマキリが顔を洗うような行動をする理由とは
普通の金庫だと火事で中身が燃える理由
最終更新日:2020/10/21

火事に遭ったとき、金庫に大事な書類やお金を入れていると思います。
しかし、普通の金庫だと火事で名紙が燃えることがあるのをご存知でしょうか?
なぜ普通の金庫だと中身が燃える?
金庫内が高温になるから。
火事に遭うと、普通の金庫は外側は燃えていなくても
金庫内が高温となるため、中の書類やお金などが燃えてしまう事があるのです。
耐火金庫だと中身が燃えない理由
画像引用元:http://store.shopping.yahoo.co.jp/officeland/6130039.html
内部に詰めている発泡コンクリートのおかげ。
発泡コンクリートは、大量の気泡を混入させて作ったコンクリートの一種です。
多くの穴が空いていて、耐火金庫の場合はその穴に水を含ませています。
なので、耐火金庫は発泡コンクリートの中の水分が、蒸発することで
金庫内の温度を抑えて、中の書類やお金が発火するのを防いでいるのです。
--
以上、普通の金庫だと火事で中身が燃える理由でした。
他の物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--