- ・ なぜガソリンスタンドの屋根は高いのか?
- ・ いくらするのか?人力車1台の値段とは
- ・ フランス菓子「エクレア」とはどういう意味なのか?
- ・ コンビーフの缶詰が台形になっている理由とは
- ・ 相撲力士のまわしはいくら?その値段とは
- ・ ハートの形をしたクローバーはクローバーではない!?その理由
- ・ 賞品1年分はどのように決めている?
- ・ 満潮?干潮?地図に書かれている海岸線はどっち?納得の理由とは?
- ・ 「かぼちゃ=パンプキン」ではない!?その違いとは
- ・ なぜ固くなった羊羹(ようかん)は白くなるのか?
- ・ 冷蔵庫のコンセントが高い位置にある理由
- ・ 日本には富士山より高い山が存在した!?
- ・ 野生のサボテンどの砂漠で見ることができるのか?
- ・ カタログの時計がV字が多い理由
ギネスにも載った大きな花火が上がる祭りとは
最終更新日:2020/10/21
夏になると花火が上がる季節です。
では、ギネスブックにも載ったほどの大きな花火が上がった祭りがあります。
その祭りとは

「片貝まつり」と呼ばれる祭り。
世界一大きな花火が上がった祭りとは、
「片貝まつり」と呼ばれる新潟県の花火大会です。
その花火の名前

画像引用元:wikipedia「正四尺玉」
「正四尺玉(しょうよんしゃくだま)」と呼ばれる花火玉。
世界一と認定された花火は「正四尺玉」と呼ばれており、
その大きさは直径で「1m20cm」、重さは「約420kg」もあります。
400kgとなると、打ち上げるための筒に入れるのも一苦労で
クレーンを使って入れているようです。
打ち上がるとどのくらいの大きさになる?

画像引用元:wikipedia「正四尺玉」
直径800mの長さのある花火になる。
クレーンで入れられ打ち上げられた「正四尺玉」は
800mの高さまで上がると、夜空で開花し直径800mもの長さのある花火になります。
「もっと大きな花火は作れないのか?」と思う人も居ると思いますが、
現代の花火の打ち上げ技術では、これが限界のようです。
また、この大きな花火が初めて成功したのは1985年(昭和60年)で
それ以来、定番となり今でも打ち上げられています。
~
ちなみに、花火大会で雨になった場合はどうするのか知っていますか?
・雨で中止になった花火大会の花火はどうなる?
--
以上、ギネスにも載った大きな花火が上がる祭りとはでした。
他の物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--












