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水よりビールの方が大量に飲める理由とは?
最終更新日:2020/10/21

飲み会などでものすごい量のビールを飲む方もいますが
いざビールを飲んだ時ぐらいの量を水で飲むとなると、なかなか飲めないと思います。
では、なぜビールの方がたくさん飲めるのでしょうか?
ビールの方がたくさん飲める理由
アルコールは胃でも腸でも吸収されるから。
水の場合、小腸で水分80%を吸収し、残りの20%は大腸が吸収されています。
しかし、アルコールは胃でも腸でも吸収されるため、ビールのようなアルコールが入ったお酒は多く飲むことが出来るのです。
水が多く飲めない理由
水は胃からは吸収されない。
水の大部分は腸で吸収されるので、水を飲んだときは胃の中に長い間溜まったままになります。
そして、そこから徐々に腸に流れていくので、水はお酒よりは大量には飲めないのです。
アルコールには
利尿作用もある。
ビールをたくさん飲むと、トイレに行きたくなると思います。
これはアルコールには利尿作用があるため、トイレに行くことで
再び、大量のビールなどを飲むことが出来るので、水よりも多く飲めるように感じるのです。
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ビールと言えば、ドイツにあるとされる「白いビール」というのは知っていますか?
・ドイツにある「白いビール」とは?
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以上、水よりビールの方が大量に飲める理由とは?でした。
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