一人当たりのコーヒーの消費量世界一の国の真実
最終更新日:2016/07/25
一人当たりのコーヒー消費量がもっとも多い国はどこだ?
国としての消費量なら人口勝負なところですが、
一人当たりとなると「習慣」が勝負となります。
ということで、ランキングを。
一人当たりのコーヒー消費量ランキング
※ICO(国際コーヒー機関 )のデータを利用。2014年度。
ルクセンブルグは1年間に国民一人当たり約2780杯となるが・・・
一日だと7~8杯となります。
カフェイン中毒で死にそうな気がしますが・・・
いや、これはおかしい。間違っているはず。
理由を調べてみますと、
「嗜好品に掛かる消費税が低く、周辺諸国からの買い物客が多い」と解説がありました。
なんか、意味がわからない。。
調べた
ドイツからコーヒーを買いにくるようです。
ルクセンブルグはコーヒーの消費税が周辺国の約半分。
値段も3分の2ほどになっています。
そのため、個人も業者も車でコーヒーをまとめ買いに来るようです。
ということで、
消費量じゃなく購入額じゃないか・・・
ダメ、このランキングは詐欺。
ということで、
2015年から「これ意味ないよね?」と廃止になりました・・・
実際にはフィンランドか?
グラフ2位のフィンランドはコーヒー中毒の国
日本でのお茶のようにコーヒーを飲む国のようです。
浅煎りが主流で、さっぱりしたコーヒーだからこそ、一日4~5杯も飲めるのだろう。
その周辺のヨーロッパの国々も横並びで消費量が多いので、
「ヨーロッパはコーヒー大好き」ということにしておきましょう。
日本もコンビニコーヒーなどの影響か、伸びています。
多分、日本はアジアNO.1ということになりますので、
アジアで一番コーヒーが好きな国は日本!
と雑学程度に知っておきたい。
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以上、一人当たりのコーヒーの消費量世界一の国の真実でした。
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