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囲碁の石は大きさが微妙に違う理由とは
最終更新日:2020/10/21

囲碁は中国で生まれ、相対する二人が黒白の石を交互に並べ
石で囲った場所の広さで勝ち負けを決めるゲームですが
この囲碁の石は実は大きさが微妙に違うのです。
石の大きさ
引用元:wikipedia「囲碁」
囲碁の石は黒のほうがわずかに大きい。
黒石の大きさは直径約2.2㎝だが白石は黒石よりも0.3㎜小さく作られています。
大きく作られている理由
黒石のほうが大きく作られているのは目が錯覚してしまうため。
人間の目は、錯覚によって黒石のほうが小さく見えてしまうので
石の大きさを白石よりも大きくすることで、同じ大きさに見えるようになるのです。
また、石の厚さも黒石のほうがやや厚めに作られています。
ゲームで使われる石の数。
黒が181個、白が180個用意される。
ちなみに、ゲームを行う時に用意される石の数は黒が181個、白が180個となっています。
しかし、この個数には特に意味はないそうです。
また、対局中に足りなくなった場合は、他の所から持ってくるなどして補充されるようです。
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石と言えば、電車の通る路線には石が敷いていますが、なぜ敷いているのでしょうか?
・線路に石を敷いている理由とは
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以上、囲碁の石は大きさが微妙に違う理由とはでした。
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