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電気代を下げる技3選!夏場のエアコン(冷房)の正しい節電方法とは?
最終更新日:2020/10/21
夏はとても暑い季節、節電のためにあれこれと試していると思います。
本当に正しいのかを見直す意味も兼ねて、チャックしていきましょう。
1、基本中の基本、温度設定

冷房で推奨されている設定温度は28℃が良い。
よく言われていることですが、冷房での推奨されている設定温度の28℃が良いと言われています。
しかし、勘違いしてはいけないのは、暑いのにもかかわらず28℃で耐えようとすることです。
「節電のため」と考えて、暑さで倒れてしまっては意味がありません。
あくまで「推奨」ということを忘れずに。
また、環境によって異なることがあるので、
「この温度なら大丈夫」という温度を探して冷房を正しく使いましょう。
ちなみに、冷房で1℃下げると10%の節電になるので、
設定温度を上げて「扇風機」も使うと節電しながらかなり涼しくなるのでおすすめです。
2、風量を指定するのは間違い

画像引用元:http://www.daikin.co.jp
冷房の空調は自動が良い。
節電のために風量を少なく設定していませんか?
部屋が冷えた状態であればそれは正しい事ですが、
部屋が暑い状態だと冷房を部屋が冷えるまでに余計な電力を使ってしまいます。
なので、一番良い方法はエアコンの風量を最初は強く、
冷えたら弱くする「自動」にしておくことが、一番の節電となります。
3、こまめに電源を切るのは間違い

画像引用元:wikipedia「エア・コンディショナー」
こまめにスイッチを切らない。
涼しくなった部屋から、ちょっと用事で部屋から出るときスイッチを切っていないでしょうか?
実はエアコンはこまめにスイッチを消すよりは、つけっぱなしの方が節電になることがあります。
エアコンは起動させるときにものすごく電気を消費しするため、つけっぱなしの方が良いのです。
ですが、長時間部屋を空けるときは消した方が良いので、
目安として「約2~3時間」部屋を空けるのであれば消した方が良いでしょう。
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ちなみに、日中暑いからと打ち水をした経験ないでしょうか?
・日中の打ち水は厳禁? 正しいやり方とは
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以上、電気代を下げる技3選!夏場のエアコン(冷房)の正しい節電方法とは?でした。
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