- ・ 白く塗装されている飛行機が多い理由
- ・ なぜコンタクトレンズは曇らないのか?
- ・ 日本酒を初めて飲んだ西洋人とは?
- ・ 床の間と呼ばれる理由とは
- ・ 相撲力士のまわしはいくら?その値段とは
- ・ 「何もやる気が起きない」状態(病気)を治す3つのコツ
- ・ 折り紙付きの「折り紙」とはどんな紙?その由来
- ・ お酒をチャンポンして飲むと体に悪い理由とは
- ・ 1回すると悪い噂?くしゃみの回数別の意味とは
- ・ ラグビーボールはなぜ楕円形なのか?その形の理由、由来とは?
- ・ スリッパの意外な発祥地とその語源
- ・ 手ぐすねを引くの意味と語源とは
- ・ モンドセレクション受賞=美味いなのか?
- ・ 欧州で言われる「梯子の下を歩くと死ぬ」とは
ファミリーコンピュータ(ファミコン)の色を赤と白にした理由とは?
最終更新日:2020/10/21

ファミリーコンピュータ(略称:ファミコン)は1983年の7月15日に
任天堂より発売された家庭用ゲーム機ですが、その特徴的な色は赤と白です。
では、色を赤と白にした理由とは何なのでしょうか?
画像引用元:wikipedia「ファミリーコンピュータ」
なぜ赤と白?
画像引用元:wikipedia「ファミリーコンピュータ」
当時の社長の好きな色だったから。
当時最も安価だった部材の色だったからと言われているが、コストが色の理由との噂は明確に否定されています。
実際、赤(えんじ色)と白い色が使われている理由は、当時の任天堂社長「山内 博(やまうち ひろし)」が
好きな色だったことから、社長命令によってこの色に決定されたようです。
また、プラスチックの筐体は、コスト的に安かった金属製のボディが
かなり脆かったことから、強度のあるプラスチックに変更したようです。
コントローラ
画像引用元:wikipedia「ファミリーコンピュータ」
雛型はAボタンとBボタンがシリコン樹脂だった。
ファミリーコンピュータのコントローラのボタンは、プラスチックで出来ていますが
その雛型となった初期に製造されていたボタンは、四角いシリコン樹脂製だったので
連打が効かず、使い続けるとちぎれてボタンが抜けてしまうという問題があり、その後プラスチックに改良されています。
復刻版として登場!
画像引用元:公式HP
2016年に小型化したファミリーコンピュータが登場。
2016年、11月10日に発売予定の当時のデザインのまま小型化した
任天堂公式の復刻版が「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」として登場しました。
本体に、30タイトルのファミコンソフトが収録されており
プレイ中に「中断ポイント」として、いつでもセーブが出来るなどの機能も搭載されています。
値段もメーカー希望小売価格の5980円とお手軽です。
詳しくは公式HPを見てください。⇒「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」
~
ゲーム関連で、ゲーセンのコインゲームの増やす方法は知っていますか?
・ゲーセンのコインゲームの基礎知識と増やす方法
--
以上、ファミリーコンピュータ(ファミコン)の色を赤と白にした理由とは?でした。
--