- ・ 2席分必要な大柄の乗客が飛行機に乗ると料金はどうなる?
- ・ 「じゃがりこ」の名前の由来とは
- ・ 電柱は1本いくらするのか?その値段とは
- ・ 初雪?終雪?夏に雪が降った場合の呼び方
- ・ おいそれの意味と語源とは
- ・ やにわにの意味と語源とは
- ・ 川の水が流れ込んでも海水が薄くならない理由
- ・ 世界一危険な鳥!?「ヒクイドリ」ってどんな鳥?逃げる方法は?
- ・ シャンメリーはなぜクリスマスの定番になったのか?
- ・ 日本の電車のリクライニングシートはアメリカ人のわがままで生まれた
- ・ 世界一短いエスカレーターが日本にある
- ・ 新人のことを表す「新米」の語源とは?
- ・ 髭は朝に多く伸びるので出かける寸前に剃ろう
- ・ 冷蔵庫のコンセントが高い位置にある理由
ゲーセンのコインゲームの基礎知識と増やす方法
最終更新日:2020/10/21
子「コインゲームがしたい!」
コインを借りるのは高い。
スーパーにあるゲーセンだと、1000円で100枚程度。
しかも一瞬で無くなるという。
実は、増やすのはそう難しいことではありません。
コインは買うともったいないので、増やし方を知っておこう。
基本的な仕組み
コインゲームは絶対に増えない仕組みになっています。
矛盾する言い方ですが、あくまでも仕組み。
コインゲームは出玉率が100%を超えない仕組みにできています。
よって、100枚入れたら帰ってくるのは80~90枚となる。
そんな感じに覚えてください。
一台を朝からずっとやると、間違いなく減る仕組みです。
なお、昔は攻略で100%を超えるものがよくありました。
今は見あたらない。あの頃は甘かった。
コインを増やす基本
多量にコインを入れて、全く出ていない台をやる。
100枚吸い込めば90枚出るのなら、100枚使った台をやればOK。
誰かがコインを大量に使った後にでやれば、おおよそ増えます。
そして、出たところですぐ退散。
キッズ向けのコインゲームはおおよそ100枚も吸い込めばすぐ出ます。
コツとしては、一番出玉が大きいやつを狙うこと。
当たれば90枚くらいのやつを狙うのがコツです。
大型コイン落とし系は100枚じゃ全くダメ。
1000枚くらい吸い込んで、ようやく出る状態になるものが多いです。
その状態の見極めができれば、ほぼ負けません。
結論として、
パチスロでいう「ハイエナ」でしかコインゲームは増やせません。
※ジャックポット寸前の台を狙うとか、細かい攻略はありますが・・・
増やすコツ
出る台が無ければ打たないこと。
ハイエナでしか勝てないので、良い状態の台が無ければ打ってはいけない。
ということで、本気で増やすならほとんど遊べません。
また、ある程度は人が多いお店でないとダメです。
どうしても打つ台が無ければ、電源ONの初期状態の台を打つのも良いです。
100%を超えている状態にはなっていない可能性が高いので、出やすいです。
開店直後に言って、片っ端から出して回るのも良い。
機会の仕組みは検索すれば見つかるやつがあるので、
本気で増やしたい人は調べましょう。
パチスロとの違い
パチスロは吸い込めば出る仕組みではありません。
パチスロは「ずっと出ない」、「ずっと出る」、このどちらかです。
設定1ならずっと出ず、設定6なら出っぱなし。
ハマリ台を打てば出るとか、そんなのはありません
平成初期までは吸い込み方式の台(裏物)が多くありましたが、
今は「天井」などでそれを再現しているような感じです。
パチスロに関しても仕組みさえ理解すれば勝てます。
今は昔より簡単には稼げなくなりましたが、
本気でやればリーマンでも月に数万円は稼げます。
一応、パチスロでの勝ち方も書いておきます。
打たない人も「こうやって勝つのか」と知っておくと良いかもしれません。
--
以上、ゲーセンのコインゲームの基礎知識と増やす方法とでした。
カテゴリ:知らないと後悔する雑学 TOP:雑学unun
--