- ・ 髭は朝に多く伸びるので出かける寸前に剃ろう
- ・ アメリカはなぜ「合州国」ではなく「合衆国」という漢字なのか?
- ・ 葛根湯は飲むタイミングと飲む人の相性が違うと効果がない!?
- ・ 桜はなぜ春に咲くのかその理由とは?
- ・ 知っておきたいシーチキン缶詰の違い
- ・ くだらないの意味と語源とは
- ・ 「かぼちゃ=パンプキン」ではない!?その違いとは
- ・ 見ると美しい「オーロラ」の正体とは?
- ・ 飛行場の滑走路は普通の道路とは違う!?
- ・ 箔がつくの「はく」とは何のこと?その由来
- ・ 化粧品で有名な会社「DHC」って何の略?
- ・ 子猫はいつまで母乳を飲もうとする?我が家のミケの場合
- ・ なぜ臆病者が「チキン」と呼ばれる?その理由
- ・ 最適なパンの保存期間・保存方法は?常温?冷蔵?冷凍?
プラスチックの紙幣が存在する
最終更新日:2020/10/21

父「紙だから紙幣って言うんだ。」
子「外国のプラスチックのお札も紙幣って言うけど?」
漢字の意味は「そのような」という意味もあるのが難しいところ。
外国ではプラスチックのお札が存在し、
日本語では「ポリマー紙幣」と呼ばれています。
有名なのはオーストラリア
最初にポリマー紙幣を作ったのはオーストラリアです。
現在は全ての紙幣がポリマー紙幣になっており、
他国も見習って展開し、現在は10以上の国が導入しています。
詳細はwikipedia「ポリマー紙幣」をどうぞ。
なぜプラスチックにした?
耐久性が高く、偽造が難しいというメリットがあります。
生産するコストは高いものの、耐久性が高いため寿命は長い。
そして、加工が難しいので偽造対策にも良いというものです。
最近ではイギリスでも導入検討をされています。
何かと設備投資が必要となりそう簡単にはいきませんが、
遠い未来はポリマー紙幣が主流になる日がくるかもしれません。
導入の決め手は偽造対策にあるようです。
悪い人がいるからこんな苦労を・・・
と世の中の悪い人対策は何かと難しい、
デメリットは?
引っ付いて扱いにくい、収納性が悪い、熱により変形する、などなど。
プラスチック製のトランプと同じような感じです。
少しでも汚れが付着したら引っ付いて取れない。
密着しやすいのが難点。
業者泣かせかもしれません。
紙のお金は破れやすいですが、
ちゃんと交換してくれるので大丈夫。
どこで交換してくれるか知っていますか?
こちらを
→破れたお札も燃えたお札も交換できるが基準がある
--
以上、プラスチックの紙幣が存在するでした。
<関連>投資(株・FX)まとめサイト速報!
他のお金の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--