世界一高いコーヒー「コピ・ルアク」とは?いくらで飲める?
最終更新日:2016/01/28
「ブルーマウンテンなんて安いもの」
と、世界にはまだ高級コーヒー豆があるものです。
今回は世界一高いと言われるコーヒー豆を紹介します。
動物の体内で発酵
「コピ・ルアク」というコーヒー豆が世界一高い値段とされています。
なぜか?というと、生産量があまりにも少ないからです。
世界一”美味しい”とは言われていません。
コピ・ルアクはインドネシアのジャワ島やスマトラ島が原産地です。
ここで栽培されているコーヒー豆を、野生動物?の「ジャコウネコ」が食べるのですが、
コーヒーの種子=豆は消化されずに排泄されます。
その未消化の豆を綺麗に洗浄し、コーヒー豆として利用したものです。
うわぁ、汚い。
実際のうんちはこんなのです↓
飼育して食べされていたりもします。
いったいおいくら?
※引用元:禁断のうんちコーヒー!? 幻の”コピ・ルアク”を飲んでみた
100gあたり1万円以上するものもあります。
もっとも高級なのはインドネシア産。
フィリピン産は安く、コピ・ルアクとして売られていますが、実際は別物です。
100gでは、おおよそコーヒー10杯分。
よって、1杯あたり約1000円。
これはほぼ仕入れ値ですので、喫茶店料金であれば5倍はするでしょう。。
ネットで調べてみたところ、1000円~5000円程度でした。
おそらく、コピ・ルアクとしてもピンキリあるはずです。
私は飲んだことがありません。
コーヒー好きとしては一度は飲んでみたいところです。
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以上、世界一高いコーヒー「コピ・ルアク」とは?いくらで飲める?でした。
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