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ビール瓶はなぜ茶色なのか?その理由
最終更新日:2020/10/21
「なぜ、ビール瓶は茶色いのだろう?」
ふと、このように思ったことはないでしょうか?
実はビール瓶が茶色いのには理由があります。
ビールの瓶が茶色い理由

おいしさや品質保持するのに理想的だから。
ビールは繊細な酒で長時間光にさらされると
ホップが化学反応を起こして悪臭を放ち、風味が落ちてしまいます。
※ホップとは、ビールの苦みの主成分を含んでいるハーブの一種のこと。
光には様々な波長があるのでそれらを最もカットできるのが茶色の瓶なのです。
ビールの劣化は光だけではない

極端な温度は劣化しやすい。
ビールは25~30度を境に
麦芽に含まれる酵素の一部が酸化するので急速に劣化していきます。
また、凍るほどの低温でも劣化は進むので光以外にも温度管理も重要なので
ビールは12度前後が理想です。
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以上、ビール瓶はなぜ茶色なのか?その理由でした。
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