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ハチミツを1瓶作るのにミツバチは何匹必要なのか?
最終更新日:2020/10/21

ミツバチは、花の蜜を加工してハチミツにする蜂ですが、
もし、ハチミツ1瓶作るのにミツバチは何匹必要なのでしょうか?
1匹が持って帰る量
ミツバチは一生で5グラム程度集めてくる。
はちみつの瓶を1瓶500グラムとします。
そして、ミツバチの寿命は非常に短く、働き蜂の寿命は約1ヶ月ほど。
その短い生涯の中で集めてくる蜜の量は、約5グラム程度とされています。
答えは100匹?
花から持ってきた蜜は4倍に濃縮される。
ミツバチが鼻から集めた蜜は、巣で貯蔵されている間に4倍にも濃縮されます。
また、1匹5グラムで100匹が500グラム持ってきたとしても、最終的には濃縮されて125グラムになってしまいます。
なので、1瓶500グラムの場合、集めるのに必要なミツバチ数は400匹になるのです。
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ちなみに、はちみつの入った瓶をしばらく放置しておくと、白く固まってしまったという経験ないでしょうか?
・はちみつが白く固まる理由とは
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以上、ハチミツを1瓶作るのにミツバチは何匹必要なのか?でした。
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