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「付き合うって何?」を超まともなうっとしい解説をする
最終更新日:2020/10/21
父「とりあえず付き合ってみてから考えたら?」
子「結婚した人は気楽でいいよっ!」
もう結婚してだいぶ経つと恋愛に興味が無くなるものです。
正直、体目的はあるけど、恋愛は無いな、と思う(人によりますが)。
そんな時だからこそ、冷静に考えることができる、というメリットも。
今回は「付き合う」について冷静にキーボードを叩く。
なお、似た内容の「好きって何?」についてはそちらを参照。
幸せかどうかの判断をする
何事もやってみないとわからないのと同じで、
とりあえずいっしょに遊んでみて、幸せと感じるかどうかです。
特に学生の頃なんかすぐ別れるのが当たり前。
そもそ真剣にも結婚を意識している人なんていないと思う。
ラブラブな時は「結婚しよ♪」なんか言ってしまうものですが・・・
なぜそんな判断をする?
やはり、最終的には一生のパートナー選びです。
人間はパートナーと生きる動物なので、じっくりと選ばないといけません。
その人と合うかどうか、いっしょに「生活」をしてみないとわからない。
学校や仕事でいっしょなだけじゃわかりません。
やはり、「いっしょに生活」をしないと相手の本性は見えない。
「似たもの夫婦」とはよく言うもので、自分と似た人を好みます。
付き合うのはその「似る=自分の理想」を確認する行為でもあります。
全てを確認するまでは結婚してはいけない。
人間の本能が引っ付かせる
好きという気持ちは「引っ付きたい」という気持ちです。
付き合うという気持ちになったということは、
「引っ付きたい=好き」という気持ちがとても強くなったものです。
ごく自然なことなので、ここを無理して我慢する必要はありません。
ただし、相手のOKが必要なので、叶わないことも多々あります。
しかし、それは仕方が無い。何事も思うようにはならない。
引っ付くと気を許し、いろいろと本性をさらけ出すのが人間。
お互いに確かめ合うという本性が、付き合うという行為を生み出す。
付き合うというのは探り合い
男性も女性もパートナー選びの手段です。
付き合ってからは「自分に興味があるか」「自分は幸せか?」と探ってばかり。
少しでもダメなところがあると「冷めた」と別れてしまうものです。
おおよそ、若いころは人間としてもできておらず、
ダメなところが多いので別れやすい。
すぐに冷めたら「体目当てだった!」と思われることもある。
でも、それもごく自然なこと。付き合うとはそういうものです。
大人は付き合うのが上手になっているので、
なかなか冷めずにそのまま結婚、と。
「上手」なだけなので、結婚後は化けの皮が剥がれ、ため息が出ることも多いだろう。。
こちらも是非。
「夫婦ってなんだろう?」と思った時に読む夫目線の記事
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以上、「付き合うって何?」を超まともなうっとしい解説をするでした。
結婚語は「たまには一人になりたい」と思うことが多い・・・
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