- ・ 窓に貼っている赤い三角マークの正体
- ・ ウミヘビは魚?それとも蛇?その違い
- ・ dカードはローソン・マックはお得だが・・ポイントの罠を解説。
- ・ キャビアが高級食材の理由とは
- ・ 「なんで自分ばかり…」と思う癖を無くすコツ
- ・ 桜島大根はなぜ大きい?その理由とは
- ・ 「秋ナスは嫁に食わすな」はなぜ?正しい意味・由来を知ろう
- ・ ギネスにも載った大きな花火が上がる祭りとは
- ・ ハワイのワイキキ・ビーチは人工的に作られたものだった!
- ・ ハートの形をしたクローバーはクローバーではない!?その理由
- ・ セロハンテープの原料はビニールではない
- ・ うなぎの刺身をあまり見ない理由
- ・ みみっちいとはどういう意味?その語源
- ・ バナナの皮の色で健康効果が変化する!?
江戸時代の人気のレンタル品とは?
最終更新日:2020/10/21

画像引用元:wikipedia「レンタルビデオ」
現代では成人服から着物、ビデオなど様々なレンタル商品がありますが
江戸時代にもレンタルがあったことをご存知でしょうか?
では、江戸時代の人気だったレンタル品とはいったい何だったのでしょうか?
江戸時代での人気のレンタル品とは?
画像引用元:wikipedia「ふんどし」
人気だったのはふんどしのレンタル。
なぜ、ふんどしが人気だったのかというと、当時は布がとても貴重だったため
ふんどしを買うとお金がものすごく必要になります。
一方レンタル品でふんどしを借りれば安く洗濯済みのものを手に入れられ
洗わずに返却できたことから、お金がない足軽ぐらいの身分の人にとても重宝されていたので
人気のレンタル品となったのです。
日本でレンタル屋ができたのはいつ?
画像引用元:wikipedia「長屋」
レンタル屋ができたのは江戸時代。
レンタル屋が出来たのは江戸時代とされています。
その当時のレンタル屋は「損料屋」といい、江戸時代の長屋を使って商売をしていたようです。
また、損料屋はふんどし以外にも、
着物などの衣類、釜や鍋の炊事用具、布団や枕の寝具など
様々な種類をレンタル品として置いていたようです。
--
以上、江戸時代の人気のレンタル品とは?でした。
他の地域・社会の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--