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「人生って何?」に動物として人間として多分正論を答える
最終更新日:2020/10/21
父「人生とは何か?答えてみよ。」
子「仏様が『苦』って言ってたよ。」
た、確かに仏教的には人生は「苦」です。まさにその通りだ。
苦しむのが人生。苦から解放するために修行するのが人生とも言えます。
しかし、それは難しい。もう少し簡単に「人間として」と考えたい。
人間も動物
動物としての生き方を人間にも当てはめたい。
動物は強くなって世界征服しようなんて考えていません。
ただひたすら子孫を残し、この世に長く繁栄させる。
これが生きる目的です。
人間も何ら変わらず、同じことが目的です。
だから、より子孫が繁栄するように生きる。
人生とはそんな単純なものです。
長く生きると何が待っているのか?
それは誰にもわからない。
その視点から生き方を考える
環境を守る、平和にする、医療を発達させる、
人類繁栄のためにやることは山ほどあります。
その中で、自分は何をやるか?を考え生きていきます。
子供を産むのは基本中の基本ではありますが、
産むことができなくても、やれることはいくらでもあります。
だから、「子供を産まない女性は価値がない」なんてことはない。
さすがに99%の女性が産まなくなったらそうは言ってられないですが…
現代はこの人類の繁栄を忘れている国や人々が多いように感じます。
私利私欲に走り、後先考えない行動はしないようにしたい。
できることをやろう
人それぞれ違う役割をこなします。
人類繁栄のために、それぞれが役割を持って社会を形成する。
それが「仕事」です。その対価として生きる術の「お金」を貰えます。
よって、「社会の役割を持って生きるのが人生」とも言える。
そうして人類が繁栄したら何になる?
と思ってしまいがちですが、考えるだけ無駄です。
より地球に適した生物になる。
生物に与えられた宿命をこなすだけです。
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こちら考えは危険なので気を付けたい。
「人のためになる仕事」という発言が危険な理由
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以上、「人生って何?」に動物として人間として多分正論を答えるでした。
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