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雷は空から落ちるだけではない?
最終更新日:2020/10/21

大雨で雷が近くに落ちたときの光景を見たことある方も
多いのではないでしょうか。
そんな雷は空から落ちてくるものだろうと考えてしまいますよね。
雷の落ち方
雷(かみなり、いかずち)とは、雲と雲の間または雲と地上の間の放電によって
光と音を発生する自然現象です。
雷と聞くと空から落ちてくるものと考えている方が多いかもしれませんが
雷は上下左右といろんな方向に駆け巡りるので空から落ちてくるとは限りません。
雷雲は積乱雲の中で生まれ普通は空から落ちて来る(落雷)がありますが
雷は雲から雲へ飛ぶ(雲放電)もあれば、北陸の雷雲は地面から再び雲へ昇っていくような雷も存在します。
また地を這う雷も存在するようです。
なので何もない広い場所に落雷した場合直撃がなかったとしても
地を這う雷が人を通り雲に駆け昇るようなことも十分に起こり得る可能性があります。
雷の対処法
そんな危険な雷の対処法は2つ
1、自動車の中に避難する
2、建物の中に避難する
ただし、対処法を間違えてしまっては意味がありません。
自動車の中に避難した場合は金属部分には絶対に触らない事。
電気は自動車の外側を通り地面に逃げるのでなるべく中心部に身を寄せましょう。
建物の中に避難する場合は壁側から離れ部屋の中心部にいること。
雷が水道管を通ることもあるので洗濯、洗い物、入浴は避けましょう。
正しい対処法で雷から身を守るようにしましょう。
以上、雷は空から落ちるだけではない?でした。
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