- ・ 寒くなると朝起きるのがつらい理由と対策
- ・ スカイツリーのライトアップは1日いくら?その値段とは
- ・ モグラは小食ではなく大食い?!その理由とは
- ・ 総理と首相の違いと語源、由来とは?
- ・ 地下で50年以上も続いている火災がある
- ・ お坊さんの頭はなぜ坊主?その理由とは
- ・ インド人はわさびの辛いのが苦手!?その理由
- ・ 達磨(だるま)が赤い色をしている意味とは
- ・ トラベルの意味と語源とは
- ・ 跳び箱・平均台、体育で使う用具の値段とは
- ・ ムンクの叫びに描かれている人物は実は叫んではいない
- ・ ラムネのガラス玉はビー玉という名前ではない
- ・ セミの脱皮をあまり見ない理由とは
- ・ 指南の意味や語源とは
「学校に行きたくない」と嘆く真面目な人への雑学?
最終更新日:2020/10/21

あぁ、もう夏休みが終わる・・・
学校に行きたくない・・・
そんな学生があふれる8月後半です。
学校に行きたいという人の方が少ないと思いますので、
その気持ちは正常で、おかしなものではありません。
ただ、やっぱり嫌々行くのがおすすめです。
なぜか?というのを心理学的な雑学として紹介。
無理にでも行きたい
「行かないといけない」という気持ちがある時点で、
サボるのは止めた方がいい。
そんな気持ちで学校をサボると、
「あぁ・・・サボったなぁ・・・悪いやつだ・・・」と後悔します。
いくらゲームしようがYoutube三昧しようが、後悔は付きまといます。
後悔は欝病の要因でもありますので、
なんとしてでも避けなければならない。
後悔の積み重ねがヤケになる
「あぁ、もういいや!どうにでもなれ!」となる欝病寸前へ。
ますます後悔が積み重なっていき、取り戻しができなくなる。
一日サボって復帰する程度なら重症にはなりませんが、
これが二日三日となると、「もう取り戻せない・・・」と動けなくなります。
真面目な人ほど「やらないといけない」という気持ちが強いので、
後悔なく気持ちよくサボれません。
だから、真面目な人が欝病になりやすい。
馬鹿は何も考えてないから後悔も無し。
楽しんでサボれます。
本当の気持ちを大事にしたい
正しいと思っていることをやる力を。
「行きたくない=行かないといけない」となり、それが自分の中での正しい行い。
それに素直に従うのが一番良いのです。
「いじめられる」という理由だと少し変わってきますが、
やはり行かないと後悔の連続で「正しくないことをする自分」に負けてしまう。
相手にも自分にも負けるべきではありません。
理屈は簡単なのですが、実行が難しいものです。
己に打ち勝ち、信じていることを実行する。
この強さは若いうちから欲しい。
自分を褒めよう
自分を褒められなくなったら終わり。
「辛かったけど、今日もよく頑張った。」と毎日言えるようにしたい。
嫌なことでも、やり遂げると気持ちが良いものです。
学校なんてまだ楽なもので、リーマンになると100倍は苦しくなる。
嫌なものをやり遂げる力を付け、そうして「俺、よくやった」と褒める。
この繰り返しができるようになると、強い人間になれます。
夏休み明けの9月1日は「俺、頑張った!」と言える最高の一日を目指してみよう。
--
以上、「学校に行きたくない」と嘆く真面目な人への雑学?でした。
--