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お守りの中を見てはいけない?中身の正体とは
最終更新日:2020/10/21

「お守りの袋の中を見てはいけない」
その様な事が言われている事もありました。
でも、中身が気になることでしょう。
お守りの中身は?
画像引用元:wikipedia「依り代」
神様の依代(よりしろ)が入っている。
お守りの袋の中は、神様の依代が入っています。
依代とは、神様が宿るものの事です。
基本的には「木札」が入れられており、
だたの木札ではなく、神社やお寺でご祈祷したものが使われています。
小さいながらも、お守りは神様が宿っている携帯用のご神体なのです。
本当に中を見てはいけないのか?
見てはいけないというわけではない。
「お守りの中は見てはいけない」と言われていますが、
昔はお守り袋などは入っておらず、中身だけを身につけていたようです。
それが、神様の依代を丁寧に扱って欲しいという意味から
袋に入れるようになったとされています。
お守りの処分方法とは
お守りは返納するようにしましょう。
お守りの中身が神様の依代という事が分かったところで、
お守りの処分方法ですが、ごみ箱に捨てるのではなく、
神社のお守りは神社へ、お寺のお守りはお寺へそれぞれ返納するようにしましょう。
遠い所でのお守りの場合は、近くの神社やお寺へ持っていっても大丈夫なので
神社かお寺なのかだけ注意して返納しましょう。
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お寺といえば、日本一お寺の多い都道府県はしていますか?
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以上、お守りの中を見てはいけない?中身の正体とはでした。
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