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大昔ネクタイは防寒具だった? ネクタイの歴史
最終更新日:2020/10/21
ネクタイは男性の洋装で首周りに巻く布のことで
サラリーマンにとって必須のアイテムの1つである。
そんなネクタイの起源となるものは防寒着だったそうです。
防寒着から現代のネクタイになるまでの歴史を知って行こう。
ローマ兵の首に巻いた布

※wikipedia「ローマ軍の装備一覧」より引用
始まりはローマ帝国の兵士。
2世紀始めごろにローマ帝国の兵士たちが
防寒のため羊毛の布(ウールの布)を首に巻いていたことが最初と言われています。
元々、この「フォーカル」と呼ばれていた布は妻や恋人達が
戦地へ向かう兵士達の安全祈願つまり「お守り」のような役割をしていました。
他には、農夫が汗を拭きとる「くびまき」が起源との説もあります。
クロアチア兵が首につけていた布

※引用元:http://www.cravat-japan.com/bland01.php
17世紀後半には、ネクタイの原型と呼ばれる「クラバット」
このクラバットは王に仕えるクロアチア兵が首に巻いていました。
一説にはその首に巻いていた布を見て、当時の王様ルイ14世は「あれは何だ?」と言い
側近がクロアチア兵について尋ねられたと勘違いして「クラバット(クロアチア兵)です。」と答えて
名前が「クラバット」となった説が有名です。
この首に巻いていた布に注目していた王様は始めは「外せ」と言ったのですが
自らもこのクロバットを取り付宮廷のファッションとして取り入れ、一般市民へと普及していったそうです。
イギリスの紳士がつけていた布
※wikipedia「ダービー伯爵」より引用
ネクタイと言われ始めた19世紀。
19世紀ごろイギリスに、ファッションの主流が渡り「ネクタイ」と呼ばれる言葉が
使われ始めたのもこの頃だと言われています。
この頃の競馬でダービー卿が所有するダービー競馬場に観戦に行く英国紳士は、細型のネクタイをつけていたそうです。
ダービー卿もそのネクタイをつけており、このネクタイが評判になり「ダービータイ」と名称で流行しました。
その後クラバットの結び目のみを残した「蝶ネクタイ」が登場してきました。
そしてイギリスの競馬場の観戦に来ていた英国の紳士たちの胸元につけている
「アスコットタイ」も流行し始めました。
日本に渡ったネクタイ

※wikipedia「ジョン万次郎」より引用
日本にネクタイが伝来したのは、1851年。
日本にネクタイが渡来したのは、中浜万次郎(ジョン万次郎)が帰国してきた頃だそうです。
1851年に、彼が帰国した際に所持品の中には「白鹿襟飾」と呼ばれるネクタイをアメリカで彼が買い求めたそうです。
そして、ジョン万次郎が日本で最初にネクタイを締めた人でもあります。
世界でいろいろなネクタイの歴史があり、1890年代には現代と同じネクタイが誕生し、現在に至る歴史があるのです。
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以上、大昔ネクタイは防寒具だった? ネクタイの歴史
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