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昔、紅白歌合戦は大晦日ではなかった
最終更新日:2020/10/21

昔、紅白歌合戦は年の終わりではない
最初の紅白歌合戦は1951年(昭和26年)に放送されました。
しかし、それはなんと現代の常識である大晦日ではない。
いったいいつにあったのか?
年明け
1回目は1月3日に放送されました。
その後の2回も、その付近での放送です。
最初は正月の歌放送というのが常識。
楽しい正月気分で聴くものでした。
しかもテレビではない
※引用元:wikipedia「ラジオ」
最初はNHKのラジオ放送だけでした。
テレビ放送にもなったのは4回目から。
1953年(昭和28年)からのことです。
そのテレビ放送からは、正月から大晦日に変わりました。
それからは毎年欠かすことなく、大晦日の定番テレビ番組となっています。
ラジオももちろん継続しています。
視聴率は下がっている
記録がある第13回目は視聴率が脅威の80.4%。
それから徐々に下がっており、
2015年では39.2%になっています。
このたりはwikipedia「NHK紅白歌合戦」を参照ください。
そう、紅白歌合戦と言えば演歌。
これも読んでおこう。
演歌はもともと演説の歌のことだった
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以上、「昔、紅白歌合戦は大晦日ではなかった」でした。
音楽業界がなぁ・・・
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