表面に油が浮いているコーヒー豆は大丈夫なのか?
最終更新日:2016/09/12
コーヒー豆をよく見ると、表面がテカテカと油が浮いているのを見たことはないでしょうか?
このようなコーヒー豆は大丈夫なのでしょうか?
油が浮いているコーヒー豆は大丈夫?
あの脂は焙煎によって出てきた脂質。
コーヒー豆を焙煎すると、豆は膨張して少しだけ割れます。
このときに、コーヒー豆に含まれていた脂質が表面に出てきてテカテカと油が浮いているのです。
また、深煎りすればするほど表面に油が浮いてきやすくなります。
古い豆も油が浮いてくる
浅煎りのコーヒー豆の油は注意。
コーヒー豆が黄色い浅煎りの場合、焙煎した後の油はあまり出てきません。
しかし、これが1ヶ月、2ヶ月と月日が経つと油が出てきます。
もし、浅煎りでコーヒー豆から油が出ていた場合は
古いコーヒー豆の可能性が高いので注意しましょう。
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以上、表面に油が浮いているコーヒー豆は大丈夫なのか?でした。
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