パソコンに使われる用語に、大きさや距離を表す「ドット」や「ピクセル」という単位がありますが
マウスを動かしたときの距離を表す単位が何か知っていますか?
マウスを動かしたときの単位は「ミッキー」
実はマウスを動かしたときの距離の単位は「ミッキー」と呼ばれています。
これは、マイクロソフト社で、マウスを動作させるためにプログラムを開発したエンジニアが命名したものなのです。
1ミッキーは100分の1センチの移動距離。
1ミッキーがどのくらいの距離なのかというと、100分の1センチ(約0.0254cm)で
「マウスを1ミッキー動かしたのに対して、画面上のマウスカーソルが何ドット動くのか」などの計算で用いられています。
その通り。
ミッキーという単位の命名者は「クリス・ピーターズ」という人物で
ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」とマウスをかけて単位を「ミッキー」と名付けたようです。
~
パソコン関連で、迷惑な「スパムメール」の名前は缶詰が由来というのは知っていますか?
・迷惑な「スパムメール」の名前の由来とは
--
以上、パソコンのマウスが動く距離の単位はあの人気キャラクターが関係している!?でした。
「UFOキャッチャーって絶対取れないよね。」
と思っている人が多そうです。
実際、100円でやってみると全く動かない。
本当に取れるのか!?と思うものですが、取れます。ただ、、
景品は原価(仕入れ値)で800円以内と決まっています。
フィギュアなどは800円ギリギリなことが多いので、
お店としても800円以上使って取れるように設定しないといけない。
そうです、だからわずかに動かしての繰り返しで、
2000円くらい使って取れるようになっています。
中には500円程度で取れることもありますが、
基本は2000円以上かかると思っておいた方が良いです。
今のUFOキャッチャーはほぼ掴みません。
アームで押したり、横にずらしたり、本体で体当たりしたり、
もはやキャッチャーでもなんでもない状況です。
15年前は掴むだけでしたが、その感覚だと絶望に陥ります。
だから、どうやって動かして、どうやって落とすか?
これを最初に考えて、その通りにやらないと取れません。
失敗すると、何円使っても取れないのが今のUFOキャッチャー。
ひどい店だと、絶対に取れないようにしてあります。
そんなひどい店はあちこちにあり、それが普通でもあります。
何円か使って、「あ、これ無理」と思ったら、それは取れない設定です。
見極めにはある程度の腕が必要ですが、おおよそわかります。
で、そんな設定は「店員がアシストする前提」です。
「ちょっと動かしましょうか」と店員がやってきて、動かします。
そうしないと取れない設定なんて当たり前です。
よって、最初からそのアシストを狙ってやるのも作戦のうち。
「あぁ、変なところに来たから動かないよ」と店員に言うと良いです。
楽市楽座など、アシスト禁止の店もありますが、そんな店は初心者はきつい。
取れる設定としても、最初はアシスト前提でやることをおすすめします。
上手な人はフィギュアでも500円くらいで取ります。
ただ、お店の設定次第です。
どんな上手な人も、アシスト前提設定ならば無理です。
ちょっと難しい台は、上手な人でも2000円はかかります。
だから、店選び、台選びがとても上手い。
今のUFOキャッチャーはそんなのです。
100円なんかで取れるものではない。
本気で取りたい景品があれば、万札を用意して出撃しましょう。
上手になるには、Youtubeで「UFOキャッチャー」で検索して、
上手い人の動画を見まくりましょう。(おすすめはこの人)
それが一番効果的な上達方法です。
こちらは知ってますか?
ゲーセンのコインゲームの基礎知識と増やす方法
--
以上、UFOキャッチャーって本当に取れるの!?取れない人へ取る方法を。でした。
チョコレートといえばベルギーが有名ですが
この甘くておいしいチョコレートの語源は苦い水という意味があります。
引用元:wikipedia「カカオ」
メキシコ古代文明ではチョコレート、メキシコで言う
「ショコラトール(chocolatre)」は「苦い水」という意味を持つ。
チョコレートやカカオの語源はメキシコの先住民語から来ている。
カカオ豆を砕いて煮た汁を冷やし、コショウなどの各種の香辛料で味付けたもので
甘味を入れていないので苦いままなのである。
引用元:wikipedia「カラクムル」
ショコラトールは支配者階級の人しか飲めなかった高級飲料
たとえ苦くてもメキシコ文明においては限られた人しか飲めない高級飲料だった。
そしてその砂糖の入っていない本物のチョコレートは健康に良いことを知っていたので
支配者階級の人しか飲めなかったとされている。
またメキシコの遺跡の王の墓にあった埋葬品の中には
「私がショコラトールを飲む容器」と書かれたコップが出ています。
引用元:wikipedia「大航海時代」
苦い水を甘くしたのはスペイン人
中米を訪れた大航海時代の探検家たちは疲労回復に効くとショコラトールを飲んでみたが
香辛料の苦さが舌に合わなかったため、香辛料と同じ分量を入れて飲みやすくしました。
これがのちに固形化され英語圏に伝わってからは「チョコレート」と呼ばれるようになりました。
--
以上、大昔のチョコレートは香辛料が入った苦い飲み物でした。