ギャンブルは儲けが得られる快感がありますが、必ずしも儲かるというわけではありません。
それでもギャンブルにのめり込んでしまうのはなぜなのでしょうか?
心理学的に言われていることがありますので、紹介します。
画像引用元:wikipedia「パチンコ」
ときどき見返りのある「部分強化」が関係している。
何か行動を起こしたとき、必ず見返りがある状況を「全強化」、
毎回ではないが、ときどき見返りがある状況を「部分強化」といいます。
そしてギャンブルでのめり込みやすいのは、ときどき見返りのある「部分強化」の方なのです。
画像引用元:wikipedia「パチンコ」
予測できる幸運より曖昧な勝負の方が快感に嵌りやすいから。
毎回必ず同じ条件で同じ報酬をもらえる仕組みの場合である「全強化」は
予測できる幸運なため、すぐに飽きてしまいます。
しかし部分強化の場合は、どのくらい見返りがあるかわからない「不定率強化」というものがあり
これがギャンブルの理論で、これにより例え損をしていたとしても
「一発逆転」のチャンスを願ってしまうので、ギャンブルにのめり込んでしまうのです。
--
以上、なぜギャンブルにのめり込んでしまうのか?その心理的理由とはでした。
日本でボウリングブームが始まったのは1970年頃で
プロがいるほどの人気になったの一つです。
そんなボウリング場の靴はわざとダサくしているのです。
ボウリング場の貸し出し靴は盗難防止のためダサくしている。
ブームが始まり国民的に大人気だったころ貸し出し靴(レンタルシューズ)は
それなりにかっこいいシューズだったため盗難が相次いでいました。
そこで盗難されないためにどうするか考えた結果、ダサいシューズにしたというわけです。
しかしマイシューズのデザインはかっこいい物が多いので
ダサいのが嫌いな方はマイシューズ購入、持参がいいでしょう。
貸し出しをする理由はレーンに汚れがつかないようにするため
例え普通の靴が履いていない新品だとしても
ボウリング場では貸し出し靴を使用しなければいけません。
靴の裏を見ると普通の靴はギザギザしています。
しかし貸し出しシューズのほうは投げるときスライドするように靴の裏がツルッとしているのです。
なので汚れは問題なくても普通の靴だと引っかかって倒れてしまいます。
--
以上、ボウリング場の貸し出し靴はわざとダサくしているでした。
「紅一点」とは男性が多数の中に女性が一人だけ混じっていることを言います。
これは女性を花に例えたものから来ていますが、では紅一点の花はどんな花なのでしょうか?
紅一点の由来の花はザクロから来ている。
宋時代の中国の詩人「王安石(おう あんせき)」が作った詩の
万緑叢中紅一点(ばんりょくそうちゅうこういってん)が由来とされています。
ザクロはひときわ目立つ赤色だから。
王安石の詩で「多くのものの中で異彩を放つもの」というものがあり
この意味が女性となり、その目立った花がザクロだったのです。
--
以上、紅一点の由来となった花とは?でした。