
父「バナナは果物だ!」
子「野菜だ!」
この手の論は結論が難しい。
調べればわかると思いきや、結論は出ません。
国ですら難しいので定義しておらず、各国によっても違います。
画像の引用元:wikipedia「バナナ」

バナナは草。木ではありません。
そのため、「バナナの木」と言うのは間違い。
となると「バナナの茎」となりますがこれもちょっと違い、
実際は葉が重なり合って茎のようになっているものです。
木のように大きいのですが、どう見ても木には見えません。
バナナは大きな草。
野菜か果物かについては、一般常識的に「果物」として扱われています。
いや、野菜、果物の定義はあるはずだ!
と信じている人はこちらのページをどうぞ。
「農林水産省:野菜と果物の違いを教えてください」

普段食べているバナナは種がない。
目立たないとか、小さいとかではなく、種自体がありません。
というのは、突然変異でできた種無しバナナなのです。
そのバナナを繁殖させ、今では食用バナナの定番となっています。
原種(上の写真)は種がびっしり入っています。
なお、現地の人は普通に食べています。

バナナは種以外からも繁殖できる。
新芽を出しての繁殖もするので、それにて繁殖、栽培しています。
このような植物は多いので、特別なものではありません。
雑草ならカタバミなんかも有名です。
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バナナは熟の状態によって、栄養が変わったりもします。
どう変わるのか?こちらをどうぞ。
バナナの皮の色で健康効果が変化する!?
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以上、「バナナの木」と言うのは間違い。バナナは野菜?果物?でした。
「リストラ」という言葉を耳にすると、「解雇」という従業員の削減の意味と考えられがちですが
実は「リストラ=解雇」という意味ではありません。
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リストラとは「再構築」という意味。
リストラは「Restructuring(リストラクチャリング)」という英語の略語で、再構築という意味があります。
会社が、環境の変化に合わせて効果的に事業を縮小、売却などをします。
削減のイメージが強いですが、リストラクチャリングは他にも新規や成長中の事業の強化、
人材の育成とやる気向上がリストラクチャリングの一つに入っています。
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解雇とはリストラクチャリングの手法の1つ。
解雇には大きく3つに分類されます。
・整理解雇(会社の経営危機による解雇)
・普通解雇(解雇される原因が労働者にある解雇)
・懲戒解雇(就業規則を違反した労働者の解雇)
解雇とは、会社が上の3種類に該当する理由によって
労働者に対して、一方的な労働契約の解除をする事を指しています。

リストラとは事業規模や従業員の数の増減を問わず組織を再構築すること。
現状では、リストラとは事業や部署の縮小とそれに伴う従業員の解雇(整理解雇)など
「削減」が多い事が原因で、本来の意味からかけ離れてしまったのです。
特に印象強くなったのが、日本でのバブル崩壊による整理解雇が急速に増加したころです。
その時の経営側は受け手の印象を変えるため、あえて日本語を英語に言い換え「リストラ」と言うようになりました。
今では一般的な解釈をされているため、改めて「組織の再構築」と言い換えることが最近多くなっています。
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組織と言えば、サラリーマンとビジネスマンの違いが何かわかりますか?
・サラリーマンとビジネスマンの違いとは?
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以上、リストラは解雇という意味ではない!違いと正しい意味とは?でした。

「しっぺ返し」
子供の頃、罰ゲームでしっぺで腕や手の甲を叩いて遊んだことあると思います。
では、「しっぺ返し」とはどういう意味なのでしょうか?

何かされたとき、即座に仕返すこと。
何かをされたとき、すぐにやり返すことを言葉を「しっぺ返し」と呼び。
「調子に乗っていたら、しっぺ返しが来た」などで使われます。

画像引用元:http://kusaoke.easy-myshop.jp
仏具の「竹箆(しっぺ)」から来ている。
罰ゲームなどで扱われる「しっぺ」とは仏具の竹箆から来ています。
これは禅宗の師が参禅者を指導するとき打ち脅かせることで、本性の悟りを目覚めさせるというものです。
僧侶たちが毎日座禅を組むとき、大きな寺では同じくらいの地位の人が交代で打つ役を務めていました。
打たれた側の僧が明日になると、打つ役になって打った相手を叩く事が出来ました。
このことから似たようなもの同士が、何かされたらすぐに同じことを仕返すことを「しっぺ返し」と呼ぶようになったそうです。
・仕返す
・報復
・仇討ち etc.
しっぺ返しの類語で、よく聞く言葉はこのようなものがあります。
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また、「うやむや」と言う言葉がありますが、この語源が何か知っていますか?
・うやむやの意味と語源とは
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以上、しっぺ返しの意味と語源とはでした。