
一升瓶など大きな瓶を洗うときに水をたくさん入れた状態から
水をすべて出すのは少し時間がかかります。
では、水を早く抜くにはどうすればいいでしょうか?

瓶を回して中に渦を作る。
この方法で水を早く落とせる理由としては
瓶から出た水の量(体積)と同じように空気の量(体積)を瓶の中に入れなくてはいけません。
なので、瓶を回し中に渦を作ることで、空気を入りやすくなるので早く水を抜くことができます。

ストローで思いっきり吹いて空気を入れる。
先程と同じく、瓶の中から出る水は空気とイコールなので、瓶の中によりたくさんの空気を入れることで
水が早く抜けるので、ストローを使い息を吹くことで一気に水を抜くことができます。
実用的なのは瓶を回して水を抜く方法ですが、速さで比べるならストローの方が速いです。
――
以上、一升瓶の中の水を早く抜く方法とはでした。

サラダにゆで卵を切って盛り付けて、それを食べたりすると思いますが、
ゆで卵だけ食べるとなると、味気ないので塩をかけたりすると思います。
では、なぜゆで卵に塩をかけるようになったのでしょうか?

唾液の分泌を促すため。
「スイカに塩」をかけて食べるのは、甘味が増えたりするなどの効果があります。
一方で「ゆで卵に塩」をかける理由ですが、ゆで卵だけを食べると
喉に詰まるような感じがした経験はないでしょうか?
ゆで卵に塩をかけるのは、その塩によって唾液が分泌されるので
のどに詰まることなく食べやすくしているのです。
応用は利く。
塩で唾液が分泌され、のどに詰まりにくくなるため
餅や焼き芋などの詰まりやすい食べ物にも応用は利きます。
しかし、「詰まりやすいから」と塩を大量にかけると
塩分の取り過ぎにより健康を損なう事になるので注意しましょう。
白身が流れてしまうのを防ぐため。
小ネタですが、ゆで卵を作る時にも「ゆでる水に塩を入れる」と教えられたことはないでしょうか?
これは、卵が持っているたんぱく質を塩は固める効果があるため
もしも、茹でている最中に卵の殻が割れても、白身が流れにくくなっているのです。
~
卵と言えば、鮭の卵を「イクラ」と呼んでいるのはなぜか知っていますか?
・鮭の卵をなぜ「イクラ」と呼ぶ?由来・語源を知ろう
--
以上、なぜゆで卵に塩をかけて食べるのか?その理由でした。

父「アリジゴクっていう虫を知ってる?」
子「そんな成虫はいないけど、まぁ知ってるよ。」
もう父は子に質問しない方が良いと思ってきましたが、
こんなことを言い返されると悔しいもの。よく調べておこう。

アリジゴクはウスバカゲロウの幼虫です。
ウスバカゲロウが幼虫の間の姿で、成虫になれば空を飛びます。
この虫は日本ならどこでも見かけることができますので、
アリジゴクもどこにでもいることになります。
主にさらさらとして砂地に巣を作ります。
小さいのわかりにくいですが、たまーに見つかるので嬉しいところです。

アリはもちろん、小さな虫は何でも食べます。
穴に落ちた虫を砂をかけるなどして落とし込み、
虫を捕まえて、針のような口を突き刺して体液を吸います。
タガメと同じく最初に消化液を流し込み、組織を溶かしてから吸います。
これには毒がありますので、刺された時点で死亡です。
まさに地獄。
アリジゴクは一か月間、何も食べなくても平気。
ひたすらに獲物を待ち続けるスタイル。
おそらく、動かないのでエネルギーを消費しないのだろう。
これだから昆虫は恐ろしい。
ただ、雨が降ると崩れるので、作り直しが必要になるので大変。
したがって、できるだけ雨の影響を受けないところに巣を作ります。
なお、アリの巣は雨でもほぼ問題ない。
理由はこちらに
→アリの巣はなぜ雨の日でも大丈夫なのか?
--
以上、アリジゴクは成虫ではない。生態を知ろうでした。
子供の良い遊びにはなりますので、
ちょっと砂地を見かけたら探してみましょう。
アリジゴク「人間こそ地獄のような存在・・・」