「一生懸命」という四字熟語は実は間違い

父「一生懸命やれば結果は付いてくる!」

子「何を思い一生懸命やるかだけどね。。」

よく使う言葉ですが、実はこの漢字も意味も本来とは違うもの。
じっくり考えると「一生」は大げさです。

「生」ではない

一生懸命は間違い

本来は「一所懸命(いっしょけんめい)」です。

「所」というのは土地のこと。
与えられた一つの土地を命がけで守る、それが本来の意味です。
大辞林では「武士が,生活のすべてをその所領にかけること。」と書かれてあります。

「いっしょ」を「いっしょう」と聞き間違えて?
「一生懸命」と使われ始めたものだと思います。
このあたりはよくわからない。

本来は「その土地を一生守る」という意味ですが、
「一生命がけで守る」、「一生力を尽くす」という意味になっている。
さすがに大げさです。

「掃除を一生懸命頑張ります!」
なんて人生を掃除で命かけると言っているようなもの。

まぁ、現代では「全力で頑張る」という軽い意味になっています。
しかしやはり、気軽に使う言葉ではないと思っておきましょう。

弱めの意味の言葉として

「精一杯」や「尽力」などがあります。

これは「力を出し切る」という意味になり、
命がけで頑張るほどの意味はありません。
ビジネス語としては「注力」「傾注」などが使われやすい。

「頑張る」だけでも意味としては十分なのですが、
何かと前に言葉を付けたがります。
エスカレートしないよう気を付けたい。

失敗した場合は「ふがいない」と言ったりするものですが、
この語源も知らない人が多そうだ。
知っておこう→ふがいないの意味と語源とは

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以上、「一生懸命」という四字熟語は実は間違いでした。

野球のホームベースは昔は正方形だった

野球場

父「野球のホームベースは昔は正方形だったんだぞ!」

子「だから?」

と言われるつまらないネタですが、
野球の歴史として口に出さず知っておきたい。

現在の形になったのは1900年から

1800年代、アメリカではホームベースは正方形でした。

線に合わせた形で、このように置いていました。
しかし、内角、外角ギリギリを見極めにくい。。

野球 正方形のホームベース

そのため、次に見極め重視でこの形になった。
しかし、これだと線に合わせにくく水平に保つのが難しい・・・

野球 正方形のホームベース 第二段階

そして、切ればいいんじゃない?と現在の形に。

野球 正方形のホームベース 現在の形

・・・と、という歴史があったということだけ知っておきましょう(汗

日本へは1906年に野球が伝わったので、最初から現在の形です。
ただ、素材はいろいろあったようです。

野球の小ネタ

メジャーリーグ

メジャーリーグは決着がつくまで延長する。

日本は12回までですが、アメリカのメジャーリーグはずっとやります。
1984年5月8日のホワイトソックス – ブルワーズ戦は、なんと延長25回。
8時6分にも渡る試合がありました。

なお、深夜2時頃まで及んだ場合は一度中止し、後日延長戦を再開します。
こんな感じでところんやるのがメジャーリーグ。

ただ、オールスターゲームで一度だけ引き分けがありました。
投手を使い切ったため。

なぜ引き分けを嫌うのか?

本来の野球のルール「21点を先に取ったチームの勝ち」が影響していると思われる。

絶対に引き分けがないルールだったのが野球。
「いつ終わるかわからない」ということでイニング制になったので、
そもそも引き分けという概念がなかった。

あとは国民性というのもあると思います。
とにかく、最後まで見て予定通りに帰れると思ってはいけない。

野球は監督もユニホームを着ています。
なぜかわかりますか?

野球の監督が選手と同じユニフォームを着ている理由

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以上、野球のホームベースは昔は正方形だったでした。

「手塩をかける」の意味と由来とは?

手塩

父「手塩にかけて育ててやったのに、なんだその顔は!?」

子「そんなことヒマワリに言ったら可愛そうだよ。」

塩をかけるとヒマワリも枯れてしまいますが、
ではなく、なぜ「世話をする」という意味になったのか?

手塩の由来の話し

塩を入れる皿

「手塩」は元々は食卓に添えられていた塩のことで、
各自がつまんで、料理にかけていました。

その意味から、
「自分で塩をかける=自分で世話をする」という意味になったものです。

塩でちょうどよい味にするように、他人を世話をする。
そんなところです。

塩はちょうど良い量をかけないと美味しくないので、
「美味しくなるように」と気持ちを込めて行うものです。
その想いは他人へも同じで、より立派になるように、と手塩をかける。

な、なのに、なぜ反抗する!?
恩を忘れたのかぁぁ!!・・・という時にもよく使うセリフ。

「自分が良い=他人も良い」ではない

怒られる男

良いと思ってやったことが、相手には悪かった。
そんなことはよくあります。

自分の常識は他人の非常識。
好みは人それぞれ、人を見て法を説け、などあるように、
何事も謙虚でありつづけたい。

意外と知られていない塩の保存方法

塩の保存

腐らないので賞味期限はありませんが、臭いの吸着には注意。

塩は臭いを吸収しやすいので、
臭いの強いものが近くにあると、その臭いを吸ってしまいます。
そうなると変な香りがしてしまいますので、密封容器の保存しましょう。

その他、塩の小ネタはいろいろあります。
「塩をこぼすのは不吉」と言われている理由もどうぞ。

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以上、「手塩をかける」の意味と由来とは?でした。