
日本の履歴書といえば、写真を貼って会社に提出すると思います。
しかし、アメリカでは履歴書に写真を貼らないというのをご存知でしょうか?

人種や年齢、性別などの差別を防止するため。
アメリカは多人種国家なので、人種や性別による差別防止のために
企業が求職者に写真の提出を求めることを禁止しているのです。

アメリカでは履歴書に生年月日も書かなくて良い。
日本では20歳ぐらいで大学を卒業しますが、
アメリカでは歳をとってから学位を取る人が多いので、大学の卒業年を見るだけでは年齢がわかりません。
なので、実際に会ってみて初めて人種や年齢や性別が明らかになるのです。
また、履歴書に決まった書式がないので、学歴、職歴、資格と志望動機を書いて会社に提出するようです。

映画などの俳優のオーディションでは写真や年齢が必要。
映画など俳優を決めるときは、その映画に必要な役柄があるので
オーディションを受ける際の履歴書には写真や年齢が必要です。
なので、このような場合の人選は差別にはなりません。
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俳優と言えば、人気のあるドラマなどが再放送されるという事がありますが
その場合、出演者のギャラはどうなっているかわかりますか?
・テレビドラマの再放送では出演者のギャラはどうなっている?
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以上、アメリカでは履歴書に写真を貼らない?!その理由でした。

社会人になると、パーティやイベントごとに招待されることも出てきます。
しかし、そこで何もしないまま時間が過ぎるのを待つのはNGです。

人脈を広げるチャンスだから。
例えば、立食パーティなどで
多くの人と知り合えるようになるという事は、人脈を増やすチャンス。
その時作った人脈が、後々大きな出世に繋がることも十分にあり得るからです。

アメリカの方がパーティ慣れしている。
日本では、積極的に話していく人という人は多いわけではありません。
実際に知っている顔同士で、最後まで固まって喋っていることが多いです。
一方、アメリカはパーティというものに非常に慣れており、
日本人の光景を見て、不思議に思ったりしているようです。

隣り合った人に話しかけてみる。
いきなり、大勢の人に話しかけるというのは、難しいと思います。
なので、最初の一歩として、まずは隣り合った人だけでも話しかけてみましょう。
自己紹介をして「今日はどちらからいらっしゃったのですか?」とか
「どんなお仕事をされていますか?」など、話題を3~4ほど常に持っておくといいでしょう。
馴れてくると、どんどん知り合いが増えて人脈が一気に増えていきます。
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以上、社会人はパーティやイベントに積極的に行動したほうが良い理由でした。

ヤマメとサクラマスはどのように違うのか、
思ったことはないでしょうか?
画像引用元:wikipedia「サクラマス」、
引用元が書いていないものは、同じ引用元になります。

元は一緒の魚。
ヤマメは、一生を淡水で過ごす川魚で、成魚の体長は30cm、体重は300gほど。
一方、サクラマスは、海へ下って行った魚で、体長は70cm、体重は4㎏ほどにもなります。
この2種類は、大きさが全く違いますが、もとは全く同じ魚なのです。
海へ下ったヤマメが成長したものがサクラマス。
海へ下っていくヤマメは「降海型」と呼ばれています。
その海に下ったヤマメは、体が銀色になってその特徴である小判型の斑点も消えてしまいます。
そして、成長したヤマメが「サクラマス」で、成魚になると生まれ故郷となる川へ戻ってくるのです。
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以上、ヤマメとサクラマスの違いとはでした。