
「斜に構える(しゃにかまえる)」
このような言葉を聞いたことあるでしょうか。
では、「斜に構える」とはどういう意味なのでしょうか?

身構える。改まった態度をするという意味。
他にも真面目に話している時にも、正面から対することなく皮肉に応じたり
からかう様な態度を取るときにも使われる言葉です。
「あいつは何かと斜に構える」や「斜に構えずリラックスして仕事をしよう」などで使われる言葉です。

画像引用元:wikipedia「剣道」
剣道で剣先を相手の目の位置に向けずに斜めに構えることから来ている。
斜に構えるの語源は諸説ありますが
一説には、剣道の剣先を相手の目の位置に向け中段に構えることを「正眼に構える」というところから
剣先を向けずに斜に構えるところから来ているのではないかとされています。
・横目でものを見る
・シニカルな態度を取る
・冷めた目で見る etc.
斜に構えるの類語の中には、このような言葉もあります。
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「ろれつが回らない」と言う言葉がありますが、この語源が何か知っていますか?
・ろれつが回らないの意味と語源とは
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以上、斜に構えるの意味と語源とはでした。

プラスチック製の消しゴムには、紙のケースで巻かれていますが
なぜ、消しゴムは紙ケースに入っているのでしょうか?

画像引用元:wikipedia「MONO消しゴム」
消しゴムに含まれる「可塑剤(かそざい)」が原因。
そもそも消しゴムとは、原料の合成樹脂に「可塑剤」と呼ばれるものを混ぜて作られています。
可塑剤とは、プラスチックを柔らかくするための溶剤です。
この溶剤がトラブルを起こす可能性があるので、紙のケースに入っています。

画像引用元:http://item.rakuten.co.jp
可塑剤が同じプラスチック製の筆箱を溶かしてしまうことがあるから。
消しゴムを紙ケースに入っていないと、プラスチックを可塑剤が揮発(きはつ)して溶かしてしまうことがあるからなのです。
なので、筆箱にはプラスチック製のものもあることから、筆箱まで溶かさないように紙ケースに入れて溶かさないように防いでいます。
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以上、消しゴムが紙ケースに入っている理由でした。

聖火リレーが定番のようになっていますが・・・
近代オリンピックは1896年から始まったのですが、
しばらくは聖火リレーというイベントはありませんでした。
いったいいつから始まったのか?

ナチス政権時代にベルリンで開催されたオリンピックが聖火リレーの始まり。
1936年のことになります。
ギリシャのオリンピアから開催国ベルリンまで運ぶ「演出」が考案され、
その後、オリンピックの定番イベントとなりました。
当時のオリンピックは国家の権威を示すような位置付けでもあったので、
どの国も様々な工夫をこらしていたものです。
なお、このドイツの聖火リレーは、他国の道路事情を把握するために行われたとも言われています。
実際、戦争において役立ったようです。

プロメーテウスという神が天界から火を盗み、人類に与えたというギリシア神話から。
ということで火は神聖なもので、人類が神々に感謝する存在。
古代オリンピック開催時は、神々の王ゼウスの妻のへーラーの神殿で火を灯し、神々を称えたようです。
現在のオリンピックは、そのへーラー神殿で太陽光を利用して火を起こし、聖火リレーとして開催国まで運んでいます。

海を越える場合などは船でもOK。
飛行機、ラクダ、馬、消えなければOK。
海の中をダイバーが運んだこともあったりと、まぁ演出です。
2016年のリオオリンピックも船で運ばれました。
まぁ、船か飛行機しかないのですが・・・
とにかく、火はギリシアの神々を称えるものと覚えておきましょう。
こちらもよくあるオリンピック勘違い。
オリンピックの金メダルの材質が純金ではない理由とは?
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以上、オリンピックの聖火は途中から考案されたイベント。発祥と由来とは?でした。