なぜ?馬という文字が逆に書かれている将棋の駒の理由とは

左馬

実際の将棋には、このような駒はありません。
では、馬の文字が逆になっている将棋の駒の理由とは何なのでしょうか?

馬の文字が逆になっている駒の名前は?

左馬
画像引用元:http://item.rakuten.co.jp/goods-direct/80700320/

「左馬(ひだりうま)」と呼ばれるもの。

一般的な将棋の駒よりも大きく作られている置物の
この駒の名前は「左馬」と呼ばれているものです。

この置物は、新築祝いや商売繁盛の守り駒などの
縁起物として送られるものです。

なぜ逆になっている?

踊る

おめでたい時に行われる「舞い」を連想させるから。

馬という文字は逆から読むと「まう」です。
そして「まう」とは、昔からおめでたい時に行われる
「舞い」を連想させることから縁起が良いとされているのです。

その他にも、一般的に人間が馬を引きますが
その逆として「馬が人を引き寄せる」ことから
福を招き入れるという意味もあると言われています。


馬といえば、馬は公道では何扱いなのか知っていますか?
・馬で公道を走ると何扱いになるのか?

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以上、なぜ?馬という文字が逆に書かれている将棋の駒の理由とはでした。

日本はなぜ箸を使うようになった?その理由

箸

日本の食事では、箸を使うことが主流です。
海外の人はフォークを使うため、日本に来たとき苦労する事もあるようです。

では、日本はなぜ箸を使うようになったのでしょうか?

いつから箸は使われ始めた?

箸

箸による食事は、7世紀頃から。

日本が箸を使うようになったのは、7世紀頃。
小野妹子ら遣隋使たちによって日本に持ち込まれ、使われ始めました。

それまでは、日本も手でご飯を食べることが一般的でした。
なので、持ち込まれた当初は「箸を使うのは面倒」という意見も多かったようです。

なぜ箸を使うようになった?

聖徳太子
画像引用元:wikipedia「聖徳太子」

恥をかかないため。

7世紀頃と言うのは、聖徳太子の時代でもあります。
その頃は、隋王朝に対して対等な関係を望んでいた聖徳太子は隋からの使節団が来るときに、
「日本が手づかみの食事をしていたら馬鹿にされる」と考え、役人たちに箸を使うことを勧めていました。
そして、日本は恥をかくことなく済んだのです。

それ以来、箸は上品で衛生的なものとして
一般の人たちの間でも、箸は普及していったようです。

西洋人がフォークを使い始めたのはいつ?

箸

欧州は18世紀頃までかかった。

フォークの起源となったのは11世紀頃ですが、
欧州全域に浸透するのは遅く、18世紀頃まで時間がかかったとされています。

また、安土桃山時代のキリスト教の普及を行った「ルイス・フロイス」は、
日本人が箸を使ているのに対して、手づかみで食事をしていたようです。

なので、7世紀頃から箸を使い始めた日本人の方が
手づかみの文化が終わるのが早かったようです。


フォークと言えば、フォークの歯はなぜ4本が多いのか知っていますか?
・フォークの歯はなぜ4本なのか?その理由

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以上、日本はなぜ箸を使うようになった?その理由でした。

ゲーセンのコインゲームの基礎知識と増やす方法

コインゲームの筐体

子「コインゲームがしたい!」

コインを借りるのは高い。
スーパーにあるゲーセンだと、1000円で100枚程度。
しかも一瞬で無くなるという。

実は、増やすのはそう難しいことではありません。
コインは買うともったいないので、増やし方を知っておこう。

基本的な仕組み

コインゲームは絶対に増えない仕組みになっています。

矛盾する言い方ですが、あくまでも仕組み。
コインゲームは出玉率が100%を超えない仕組みにできています。
よって、100枚入れたら帰ってくるのは80~90枚となる。
そんな感じに覚えてください。

一台を朝からずっとやると、間違いなく減る仕組みです。
なお、昔は攻略で100%を超えるものがよくありました。
今は見あたらない。あの頃は甘かった。

コインを増やす基本

多量にコインを入れて、全く出ていない台をやる。

100枚吸い込めば90枚出るのなら、100枚使った台をやればOK。
誰かがコインを大量に使った後にでやれば、おおよそ増えます。
そして、出たところですぐ退散。

キッズ向けのコインゲームはおおよそ100枚も吸い込めばすぐ出ます。
コツとしては、一番出玉が大きいやつを狙うこと。
当たれば90枚くらいのやつを狙うのがコツです。

大型コイン落とし系は100枚じゃ全くダメ。
1000枚くらい吸い込んで、ようやく出る状態になるものが多いです。
その状態の見極めができれば、ほぼ負けません。

結論として、
パチスロでいう「ハイエナ」でしかコインゲームは増やせません。

※ジャックポット寸前の台を狙うとか、細かい攻略はありますが・・・

増やすコツ

出る台が無ければ打たないこと。

ハイエナでしか勝てないので、良い状態の台が無ければ打ってはいけない。
ということで、本気で増やすならほとんど遊べません。
また、ある程度は人が多いお店でないとダメです。

どうしても打つ台が無ければ、電源ONの初期状態の台を打つのも良いです。
100%を超えている状態にはなっていない可能性が高いので、出やすいです。
開店直後に言って、片っ端から出して回るのも良い。

機会の仕組みは検索すれば見つかるやつがあるので、
本気で増やしたい人は調べましょう。

パチスロとの違い

パチスロは吸い込めば出る仕組みではありません。

パチスロは「ずっと出ない」、「ずっと出る」、このどちらかです。
設定1ならずっと出ず、設定6なら出っぱなし。
ハマリ台を打てば出るとか、そんなのはありません

平成初期までは吸い込み方式の台(裏物)が多くありましたが、
今は「天井」などでそれを再現しているような感じです。

パチスロに関しても仕組みさえ理解すれば勝てます。
今は昔より簡単には稼げなくなりましたが、
本気でやればリーマンでも月に数万円は稼げます。

一応、パチスロでの勝ち方も書いておきます。
打たない人も「こうやって勝つのか」と知っておくと良いかもしれません。

打たない人でも知っておきたいパチスロの勝ち方の基本

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以上、ゲーセンのコインゲームの基礎知識と増やす方法とでした。