
「この家はいろんな所が、がたぴしする。」
このような感じの言葉を聞いたことないでしょうか?
では、この「がたぴし」とはどんな意味があるのでしょうか?

がたぴしの意味としては、次のような意味があります。
・立て付けが悪くなった家や家具がきしむ音。
・人間関係や組織がうまくいっていないさま。
などがあり、「古い家なのでいろんなところががたぴしする。」や
「あの2人はがたぴししている。」などで使われます。
そのまま「がた」「ぴし」悪い音(状態)を表すだけの言葉かと思いきや、
別に面白い語源もあります。

仏教に由来する言葉の「我他彼此(がたひし)」が語源。
一説には、日本語の慣用句に多い仏教に由来する言葉の「我他彼此」を
「がたびし」と読み変え、「がたぴし」と変化したことで現在の言葉になったのではないかとされています。
我他彼此の漢字は「自分と他人、彼岸と此岸つまり、あちらとこちら」ということで、
相反するものを対称させて、それを二つ並べ物事を分別し対比することを意味しています。
その対立した場で衝突やいさかいなどはうるさいので、物がきしむ音に例えたのではないかと言われています。

「がたぴしする」を語源にしてさらに短縮されたものが「ガタが来る」である。
「がたぴしする」という言葉はあまり聞かないですが、
これを短縮したのが「ガタが来る」で、こちらの方が聞いたことあると思います。
「ガタが来る」も同じく人や物の調子が悪くなったときに使われる言葉です。
~
語源関連で「みみっちい」という言葉の語源が何か知っていますか?
・みみっちいとはどういう意味?その語源
--
以上、がたぴしの意味とその語源とはでした。

画像引用元:wikipedia「鼠小僧」
鼠小僧といえば、泥棒を生業としていながら盗みに入るのは
大名屋敷や大店(おおだな)など裕福な家ばかりで、盗んだ金品の一部を
貧しい人々の家に投げ込んでいたことから義賊と言われていますが、実際はそうではないそうです。

盗んだ金はすべて博打や女に注ぎ込んでいた。
鼠小僧は貧しい人々に、盗んだ金品の一部を渡していたと言われていますが
実際は、盗んだ金はすべて博打と女に注ぎ込んでいたそうです。
そしてお金が無くなると、また盗みに入って
盗んだお金でまた遊ぶという遊び人でした。

鼠小僧を題材とした歌舞伎が作られたことがきっかけ。
当時の重罪には本人以外に、その家族まで罪が適応される「連座制」というものがありましたが
鼠小僧は親との縁を切っており、数人いた妻や妾には離縁状(離婚証明)を渡していたため
自らの行いに対して、色んな人間を巻き込まずに済ませたという点が鼠小僧が義賊扱いされる要因の一つとなっています。
そして鼠小僧が死んだ後に、彼を題材とした歌舞伎が作られたことがきっかけとなり
義賊というイメージが、世の中に定着したのではないかと言われています。
~
歌舞伎と言えば、得意な事を「十八番(おはこ)」と呼びますが、この語源が歌舞伎から来ているというのは知っていますか?
・十八番の意味と語源とは
--
以上、鼠小僧は盗んだ金品の一部を貧しい人々には渡していない!?でした。

男女には様々な違いがありますが、その一つに
「血液の量」も違うことをご存知でしょうか?

男性は体重の約8%、女性は約7%が血液量。
体の大きさの関係もありますので、男性の方が血液量が多いです。
それぞれ男性は体重の約8%、女性は約7%が血液量となっています。

血液比重が、男性が1.052~1.060、女性が1.049~1.056と違う。
「血液比重」とは、水の重さを1とした場合の血液の重さの事です。
日本人の血液比重は、男性が1.052~1.060で女性が1.049~1.056です。
つまり、男性の血液の方が、女性の血液よりも重いのです。

赤血球の数とヘモグロビン濃度の違い。
なぜ、男女で血液の重さが違うのか、
それは主に赤血球の数と、赤血球中のヘモグロビン濃度の違いによるものなのです。
また、ヘモグロビンは酸素の運搬係なので血液量が多く、血液比重も大きい男性は
そのぶん各器官に多くの酸素が供給されます。
このことから、男性の方が女性よりも激しい運動にも耐えられるのです。
~
ちなみに、最初の輸血で使われた血は動物というのは知っていますか?
・最初の輸血で人間に使われた血は動物の血
--
以上、男性と女性の血液の量は違う!?でした。