
パラシュートをよく見ると、一番上には穴が開いています。
ではなぜ、パラシュートの頂上に穴が開いているのでしょうか?

「頂部通気孔」と呼ばれるもの。
実はこの穴はかなり重要で、この穴が開いているおかげでパラシュートは安全に降下できます。
また、パラシュートが開いたときの衝撃で破れてしまう事故も、あの穴で防いでいます。

空気がどこから溢れるかわからなくなる。
もしパラシュートにあの穴がないと、空気がどこから溢れ出るのかわからずに
パラシュートが傾いてしまい、吊られている人間の体が片側へ大きく振られる危険性が高くなります。
なので、風の強い日は場合によっては、命にかかわる問題になることもあります。

第二次世界大戦期のパラシュートは、まだ頂上に穴が開いていない。
第二次世界大戦期の記録には、まだ頂上に穴が開いたパラシュートは開発されておらず
危険な現象が続出していたようです。
そこで、パラシュートの頂上に穴を開ける改良されて
空気を安定的に一定方向から逃がすことで、パラシュートの安全性が増して今に至るのです。
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以上、パラシュートの頂上に穴が開いている理由でした。

中年女性のことを「おばさん」と呼ばれることもあると思いますが
「おばさん」と呼ばれる魚が存在するようです。

画像引用元:wikipedia「ヨシキリザメ」
おばさんと呼ばれているのは「ヨシキリザメ」と呼ばれる魚。
「おばさん」と正式名称で呼ばれている魚は存在しませんが
千葉県ではヨシキリザメを「オバサン」と呼んでいるそうです。
「オバサン」になった由来は不明なのですが、
「外観がおばさんっぽい」という理由が考えられます。
よく水揚げされるので、漁師が名付けたのかもしれません。
「ばばぁ」または「ばば」と呼ばれている「タナカゲンゲ」という魚。
深海に生息している「タナカゲンゲ」という魚は、
鳥取県岩見町民に「ばばぁ(ばば)」と呼ばれています。
このような名前が付けられているのは、
顔がお婆ちゃんに似ているからだそうです。
また、その魚を使った鍋料理は「ばばちゃん鍋」として地元で食べられているそうです。
なお、「おじさん」と呼ばれている魚もいます。
こちらも知っておこう。
→おじさんという名前の魚が存在する
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以上、おばさんと呼ばれている魚がいる?!でした。

日本でも良く知られている「アリとキリギリス」ですが
現在よく読まれているものは、後世になって付け加えられた物語で
元ネタは、キリギリスではない事はしていますか?

アリとセミの物語。
実は「アリとキリギリス」の物語に登場するキリギリスは、もともとはセミだったようです。
また、原典は「蝉と蟻たち」です。

画像引用元:wikipedia「アリとキリギリス」
ヨーロッパ北部ではあまりなじみがないから。
「アリとキリギリス」は、イソップ寓話の一つで
古代ギリシャの歴史家「ヘロドトス」の著者「歴史」に登場するイソップという人物が作ったとされる寓話集です。
セミは主に熱帯や亜熱帯に生息しており、ギリシャなどの沿岸部にも生息していたため
古代ギリシャでは、文学にも取り扱われていました。
しかし、ヨーロッパ北部だと、セミはあまりなじみのない昆虫だったため
ギリシャからアルプスより北に伝えられる翻訳の過程で、別の鳴く虫としてキリギリスに改編されたようです。

画像引用元:http://aesopus.web.fc2.com/grasshopper/Grashopper.html
ロシアではトンボになっている。
セミのいない地域のロシアでは、「アリとトンボ」に変容されています。
しかし、ロシアのトンボへの変容は、現在では「トンボ」を表す言葉が19世紀初頭までは
「キリギリスやコオロギ」をも表していた可能性が高いとも言われています。
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ちなみに、セミの幼虫が土から出てくるのは朝と夜どちらか知っていますか?
・セミの幼虫が土から出てくるのは朝?夜?
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以上、「アリとキリギリス」はもともとキリギリスではない!?でした。