
あの透明な業務用氷はどうやって作ってるの?
家庭の冷凍庫では、透明な氷を作るのは難しいです。
しかし、業務用の氷は完璧な透明。
作り方を紹介します。
冷凍庫は温度がかなり低いため、
外側から急激に凍り、内部に空気や不純物が閉じ込められるため白くなります。
水には空気が多く含んでおり、これが取り残されるものです。
水は凍ると不純物を除去する性質があります(H2Oだけが集まり凍る)。
そのため、中心部はどんどん不純物だらけになり、白くなります。
よって冷蔵庫でもゆっくり凍らせるとかなり透明になるのですが、
なかなか難しいものです。
さて、次から業務用の氷の作り方です。
水道水を徹底的に濾過し、純水に近い状態にします。
「RO(逆浸透膜濾過)」が基本です。
おおよそマイナス10℃で凍らせます。
しかしただ凍らすだけでなく、
エアレーション(水中に空気を送り込む)ことで、水中の空気を逃しやすくします。
また、表面が波打ち凍らないため、空気の逃げ道を確実に確保できます。
さらに、少し凍ったところで凍っていない水を捨て、新しい水を追加します。
「凍っていない水=不純物が多い」という理屈からです。
透明な四角の氷を砕いて、好きな形にします。
ということで、家庭ではなかなか真似ができません。
ありがたく業務用の氷を買って、業界に貢献するようにしましょう。
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家庭でもほぼ冷凍庫でほぼ透明の氷を作る方法があります。
こちらをどうぞ
→冷凍庫で作る氷が白くなる原因と透明にする方法
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以上、透明な業務用の氷の作り方でした。

パンや野菜にかけたことある「あの容器」は
どういう名前なのか?気になったことはないでしょうか。
画像引用元:wikipedia

画像引用元:「ディスペンパックジャパン」公式HP
「ディスペンパック」と呼ばれるもの。
あの容器の名前は「ディスペンパック」と呼ばれるもので
片手で、簡単に開けることが出来る容器です。
ディスペンパックには、大きく分けて
「シングルタイプ(一液充填タイプ)」と「ツインタイプ(二液充填タイプ)」のものがあります。
<シングルタイプ>

<ツインタイプ>

画像引用元:「ディスペンパックジャパン」公式HP
さらに詳細に分けると、このようになっています。
ディスペンパックは、従来の袋と比べ手を汚すことがなく、中身を最後までしっかりと出せます。
簡単に開けることが出来るので、高齢者・手の不自由な人にも使うことが出来るように作られています。
また、出口の部分もさまざまな名前がついているので
詳しくは「ディスペンパックジャパン公式HP」を見てください。
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以上、マーガリンやドレッシングが出るあの容器の名前とは?でした。

羊羹(ようかん)を食べようと思って開けてみると
端の方が白く固まっているのを見たことないでしょうか?
では、なぜ固くなった羊羹は白くなるのでしょうか?

白い塊は砂糖。
羊羹の端で白く固まっている物の正体は、砂糖です。
羊羹には大量の砂糖が入っているので、長期間保存していると中に溶け込んでいた砂糖が結晶となって表面に出ます。
なので、端の方に白く固まった砂糖が出ているのです。
また、羊羹には大量の砂糖が入れられています。

砂糖が防腐剤の役割を果たしているから。
羊羹に大量の砂糖が入れるのは、
砂糖漬けにすると、細菌が生きられないため羊羹は腐りにくい食べ物になり
防腐剤の役割を果たしているのです。
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以上、なぜ固くなった羊羹(ようかん)は白くなるのか?でした。