
「笑ってごまかす」
このように使われる言葉ですが
この「ごまかす」とはどういう意味なのでしょうか?

本心を見破られないように話をさらす、でまかせを言うこと。
「ごまかす」とは「誤魔化す」と書き、人の目を欺いて不正を行うという意味もあります。
「年齢を誤魔化して書類に書く」や「世間の目を誤魔化す」などで使われる言葉です。

江戸時代に売られていた「胡麻菓子」から来ている。
一説には「胡麻菓子」から来ているという説があります。
「ごまかす」の名詞形ともいえる「ごまかし」は「胡麻菓子」というお菓子から生まれたとされています。
胡麻菓子は中国から伝わり江戸時代に売られていました。
その菓子は、小麦粉に胡麻を混ぜて焼いたもので、大きく膨らんで香ばしく焼きあがっているものですが
食べてみると中身はスカスカだったため多くの人が「騙された!」とガッカリしたとようです。
このことから、見掛け倒しのインチキなものを「ごまかし」と呼ぶようになったとされています。
・丸め込む
・惑わす
・欺く etc.
これらの言葉も、ごまかすと同じ言葉です。
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語源つながりで、「やにわに」という言葉の語源が何か知っていますか?
・やにわにの意味と語源とは
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以上、ごまかすの意味と語源とはでした。

「肝試し」
夏になると、集団行動の行事として学校でやった経験があると思います。
ところで、肝試しの起源はいつなのでしょうか?

平安時代にはあったとされている。
平安時代末期に書かれたとされる「大鏡」には、花山天皇が夏の3時に
藤原兼家の3人の息子に「鬼が出る」と言われていた屋敷に行かせたという話があり、
この頃には既に肝試しがあったとされています。

適切な配慮や手加減を怠ると犯罪になる。
例えば、肝試しのために他人の廃墟に立ち入るというのは「建造物侵入」になります。
誤って迷い込んだ場合を除けば、その廃墟の管理者からの退去に従わない場合は「不退去罪」が成立します。
この際、未遂だと「建造物侵入未遂」と定められ、
もし、有罪になってしまうと「3年以下の懲役、または罰金10万円以下の罰則」になります。
また、その廃墟での落書き・破壊行為は
「器物損壊」で有罪になると「3年以下の懲役、または30万円以下の罰則」になります。
他にも、参加者が嫌がっているのを無理やり連れて行くと「脅迫罪、強要罪」が成立する可能性もあります。
無理強いをさせ、心的外傷を負った場合、「傷害罪」になることもあるようです。
そのため、肝試しを行う場合は
参加者の合意とそれを企画する人は十分な安全配慮が求められています。
法律に対する肝試しは止めておきましょう。
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ちなみに、タクシー業界では「お化け」と呼ばれる客がいることを知っていますか?
・タクシー業界用語「お化け」とはどんな客?由来が面白い
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以上、肝試しはいつから?その起源とはでした。

パソコンに使われる用語に、大きさや距離を表す「ドット」や「ピクセル」という単位がありますが
マウスを動かしたときの距離を表す単位が何か知っていますか?

マウスを動かしたときの単位は「ミッキー」
実はマウスを動かしたときの距離の単位は「ミッキー」と呼ばれています。
これは、マイクロソフト社で、マウスを動作させるためにプログラムを開発したエンジニアが命名したものなのです。

1ミッキーは100分の1センチの移動距離。
1ミッキーがどのくらいの距離なのかというと、100分の1センチ(約0.0254cm)で
「マウスを1ミッキー動かしたのに対して、画面上のマウスカーソルが何ドット動くのか」などの計算で用いられています。

その通り。
ミッキーという単位の命名者は「クリス・ピーターズ」という人物で
ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」とマウスをかけて単位を「ミッキー」と名付けたようです。
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パソコン関連で、迷惑な「スパムメール」の名前は缶詰が由来というのは知っていますか?
・迷惑な「スパムメール」の名前の由来とは
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以上、パソコンのマウスが動く距離の単位はあの人気キャラクターが関係している!?でした。