図に乗るの意味や語源とは

「図の乗る」

このような言葉を聞いたことあると思います。
では、その意味や語源が何なのか知っていますか?

図の乗るの意味

不満

調子に乗りすぎていること。

図に乗るとは、いい気になって勢いづいた人に対して使われている言葉です。
別の言葉では「つけあがる」とも呼ばれています。

「あいつ最近図に乗っているよな」と「図に乗った発言をする」などで使います。

図に乗るの語源

仏教

仏教の転調を示す図表から来ている。

「図に乗る」という言葉の語源は、仏教が関係しています。
仏教では「声明(しょうみょう)」と呼ばれる、経典に節をつけて唱えるというものがあります。
それには転調もあることから、非常に難しいです。

そこで転調を示す「図表」が考案され、その図表が「図に乗る」の「図」を指しています。
本来は、転調によって「調子が乱れることなくうまくいくこと」という意味でしたが、
これが「つけあがる」という意味に変化していき、今に至るとされています。

図に乗るの類語

・慢心する
・うぬぼれる
・胡座(あぐら)をかく etc.

これらの言葉も、図に乗るの類語になります。


調子に乗っていると、いずれしっぺ返しもあり得ると思います。
では「しっぺ返し」の語源が何か知っていますか?
・しっぺ返しの意味と語源とは

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以上、図に乗るの意味や語源とはでした。

冷やかしの言葉の意味・由来とは

「冷やかし」という言葉を聞いた、もしくは見たことがあるのではないでしょうか。
では、その「冷やかし」という言葉の意味や由来とはなんでしょう?

冷やかしの意味

考える

冷やかしとはからかう場合に使われる言葉。

例えるなら、店で買う気もないのに売り物を見たり、値段を聞いたりしてからかう場合や
相手に冗談半分で喋ったりすることを言います。

いつごろから使われ始めたのか?

鎧

冷やかしは江戸時代から使われ始めた。

冷やかしとは、江戸時代の中頃から使われ始め、
古い俗語では「素見」や「素通」の字が使われていました。

冷やかしの由来

侍

冷やかしは紙漉き職人が遊郭にからかいに行ってたことから由来。

紙漉き(かみすき)職人とは、伝統的な手漉き技法から和紙を作る職人のことで
その紙漉き職人が、紙の原料を水に冷やしている間に少し時間がありました。

その空いた時間で江戸の新吉原の遊郭へ行き、女郎をからかってはすぐ帰っていたことから
女郎を買う気もないのにからかうだけで帰る人を「紙を冷やかしに来た人」ということで
「冷やかし」と呼ばれていたことが由来しています。

遊郭(ゆうかく)とは、遊女(娼婦)が働いている宿を一か所に集め塀で囲った場所のこと。
遊女宿とは現代で例えるなら風俗のようなものです。


紙つながりで、紙のサイズにはA判やB判と表記されますが
B判とは日本独自の規格サイズと言うのは知っていますか?
・紙のサイズ「A判」と「B判」の違い

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以上、冷やかしの言葉の意味・由来とはでした。

「何もできない自分」が嫌いな人は知っておきたい勘違いのコツ3

父「何でもできるという勘違いが大事だぞ!」

子「たまに壮絶に勘違いしている人がいるけどね・・・」

私は結構、何でもできると考えるタイプです。
考えるだけですが、、ただ、こう考えた方が楽しいので、
そうなるための「勘違いのコツ」を語っていきたい。

コツ1:良い部下・後輩になる

上司と部下

誰もが最初は何もできません。
いかに良い上司・先輩を味方に付け、教えてもらうか?です。

良い上司や先輩にあたると、
何もできない自分だとしても親身に相談に乗ってくれ、
「逃げられない状態」を作らされます。
そうして何事も成功までもっていくことができる。

ただ、いくら良い上司でも自分がダメなら仕事は与えない。
「素直に言うことを聞き目的の達成を目指す部下」になれば、
自然と成功体験を多く積むことができ、自信が付いてきます。

「私は仕事できない、馬鹿だから(笑)」なんて態度の人は、
上司もろくな仕事を与えません。だからできる人は仕事が多くなる。
それでは10年経っても成長が乏しく、「何もできない自分」になります。
きつく言えば、自業自得です。

コツ2:自慢をする

手を振る女性

自分は何もできないと思う人は、
とても謙虚で自慢をすることが少ない。

そもそも、「仕事ができない」という発言は謙虚さから生まれます。
日本人らしくて良いものですが、「こう言えば失敗しても許される」と心の底にあるのが良くない。

できると勘違いしている人は「俺は誰よりも仕事をしている」とか「部長になる」とか言っています。
言ったからには責任が生じ、そんな態度で仕事をするものです。
なお、言っている本人も言い過ぎなのはわかっています。
だから、「その気持ちでいることが大事なんだ」と力説されるものです。

何でもいい。
「資料作りは私が一番早い」など、少しは痛いと思える自慢をしておこう。
その自慢は「できる自分」のことなのです。

謙虚さは仕事上ではマイナスイメージになることが多い。
そんな雰囲気が「何もできない自分」を自他共に作り上げてしまうものです。

コツ3:褒めてもらう

いいね上司

できると勘違いしている人ほど、褒められたら喜びます。

「俺、褒めて伸びるタイプだから(笑)」とか言う人が多い。
勘違いもいいところですが、こういう人が昇進して部長とかになるものです。
仕事を振りやすいので、経験がハイペースで増えていくのが良い。

褒めてもらうには、期待以上の仕事をするのが手っ取り早い。
そして、「褒めてくれる人」と接するのが一番良い。
「この人は褒めてくれるので報告しにいこう♪」という気持ちで良いのです。

そうして褒められることが続くと、
「私って凄い!」と勘違いへの道を歩んでいきます。

まとめ

資料を渡す女性

褒められて伸びるタイプになろう!

褒めてもらうためには、

1、良い部下になる。
2、良い成果は自慢する
3、よく褒めてくれる人と仲良くする。

典型的な「できると勘違いする人の行動」です。
そんな上司も同僚もいない?
大丈夫、5年もすれば上司も同僚も変わります。

褒めてもらえる優しい人に巡り合える時まで、
自分を磨いておきましょう!

こちらも是非。
「なんで自分ばかり…」と思う癖を無くすコツ

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以上、「何もできない自分」が嫌いな人は知っておきたい勘違いのコツ3でした。