
飲み会などで大勢がワイワイ、ガヤガヤと騒がしい事があると思います。
しかし、好きな人や興味のある人の声は不思議と聞こえている経験をした人は多いと思います。
なぜ興味のある人の声は聞こえるのでしょうか?

カクテルパーティー効果という心理が働いている。
大勢の人がそれぞれ雑談していても、自分が好きな人や興味のある人の会話が聞こえるのは
カクテルパーティー効果が働いているからなのです。
カクテルパーティー効果とは、
自分に興味のある人の会話や自分の名前などを自然に聞き取ることができることを言います。

自分にとって重要な情報は聞こえやすくなっている。
大勢が話していても外部から得られる大量の情報(音)を
重要or重要でないかを判断しているため、重要な情報以外はシャットアウトすることができます。
なので、自分が好きな人や興味のある人の声は「重要」なので、たとえ混雑したところでも声が聞こえるのです。
他にも自分の名前が呼ばれたりすると聞こえるのも
自分の名前が「重要な情報」なので、騒がしい場所でも聞こえるのです。
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以上、騒がしい場所でも好きな人の声が聞こえてくるのはなぜ?その心理的理由とはでした。

「ちやほや」
このような言葉を聞いたことあると思います。
では、この「ちやほや」とはどういう意味なのでしょうか?

相手の機嫌をとるようなさまのこと。
学校の送り迎えを欠かさなかったり、どこに行くにもお供がついていたりされている人に対して言う言葉で
「彼はちやほやされていい気になっている」や「ちやほやしすぎると彼女のためにならない」などで使われる言葉です。

「蝶よ花よ」と育てることから来ている。
ちやほやの語源は不明確ですが、
一説には「蝶よ花よ」という親が子供をこの上なく可愛がり大切に育てる意味を持った言葉があります。
これから「蝶よ花よ」が縮むことで「ちやほや」と読めることや、
中国語で「蝶花」と書くと「チィエホア」と読むことから「ちやほや」になったのではないかとされています。
・甘やかす
ちやほやの類語は、甘やかす1つだけとなっているようです。
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また、「上前を撥ねる」と言うあまり聞かない言葉がありますが、語源が何かわかりますか?
・上前を撥ねるの意味と語源とは
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以上、ちやほやの意味と語源とはでした。

徳川綱吉といえば「生類憐みの令」を出し
「生き物を殺してはいけない」と命令した人物ですが、カラスを流罪したことをご存知でしょうか?

犬、猫、鳥、魚類、貝類、虫類を殺してはいけないというもの。
生類憐みの令とは、135回ものお触れを総称したもののことを言います。
なぜ、135回も?それは何度も発したのにもかかわらず守られることがなかったからなのです。
そして今回は、鳥類が題材となります。

画像引用元:wikipedia「徳川綱吉」
徳川綱吉の頭に糞を落としたから。
ある日、綱吉が江戸城の紅葉山を散策していたときに
彼の頭にカラスがぽとりと糞を落としました。
もちろん綱吉は怒りましたが、生類憐みの令でカラスを殺すことはできませんでした。
そこで、彼はカラスを捕獲して流罪の刑に処したのです。
※流罪とは、罪人を辺境や島に送る追放刑のこと。

飛んで江戸に帰っていった。
特別仕様の牢籠に入れられたカラスは
2人の侍に付き添われて伊豆諸島にカラスは護送されました。
そこで、他の罪人と同様に牢から放たれましたが
そのカラスは江戸の方角へ飛んで帰っていったようです。
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ちなみに、カラスの鳴き声が不吉と言われている理由は知っていますか?
・カラスの鳴き声が不吉と言われる理由
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以上、徳川綱吉はカラスを流罪にしたことがあるでした。