
「飛行機の中で酒を飲むと酔いやすくなる」
このような事を聞いたことあるのではないでしょうか。
では、なぜ酔いがまわりやすくなるのでしょうか?

アルコールを分解するのに必要な酸素が供給されないから。
地球上の気圧は、上空へ行くほど低くなります。
短距離の国内線でも7000~8000mで、長距離の国際線で1万1000~1万3000mを飛びます。
飛行機機内の気圧は調整されてはいますが、1500~2400m上空とほぼ同じ気圧になります。
気圧が低い場所では、いつもより体が低酸素状態になるので
アルコールを分解するのに必要な酸素が供給されないことから、分解・代謝が遅れることから
地上よりも酔いやすくなると言われています。

通常の約3倍。
では、どのくらい違うのかというと、状況によっては多少違いは出てきますが
地上で飲んだ時よりも、約3倍酔いやすいと言われています。

飛行機内で暇になると飲んでしまう。
酔いがまわりやすくなる理由として「気圧」が原因でしたが、
その他にも飛行機の中は、暇になる事が多いという理由からついお酒を飲み過ぎて事もあります。
また、国際線ではアルコールが無料のところもあるので
飲み過ぎて酔いやすくなるのも少し関係しています。
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空を飛ぶことが出来る飛行機ですが、その飛行機が宇宙まで行くことは出来ないのはなぜか知っていますか?
・飛行機で宇宙までいけない理由
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以上、なぜ飛行機の中でお酒を飲むと酔いやすくなるのか?でした。

非常口のマークが違うのはなぜ?
不特定多数の人が集まる場所で、
異常事態が発生した時に備えて設置されている出口のことを「非常口」と呼びます。
その非常口2種類マークが存在するのをご存じだろうか。

引用元:wikipedia「非常口」
・緑が背景の非常口マーク
「避難口誘導灯」と呼ばれ非常口の場所を示しています。
・白が背景の非常口マーク
「通路誘導灯」と呼ばれ非常口までの通路や経路を示しています。
矢印が付いているのは通路誘導灯となるので色が白がメインの非常口マークとなります。

引用元:wikipedia「非常口」
なぜ非常口の色は緑や白をメインに使われているのかというと
非常口の色にはちゃんとした意味を持って採用されています。
・「緑」
火災など炎の赤色に対して一番見えやすい色なのが緑。
・「白」
停電などが発生した場合照明の役割を果たすため。
火災や停電の異常事態によく見える色を使用しているのです。

名前は「ピクトさん」と呼ばれている。
実はあの人型には名前が付けられており、「ピクトさん」と呼ばれています。
「ピクトさん」の名称は「ピクトグラム(pictogram)」つまり、「絵文字」に由来しています。
また、この非常口の生みの親は日本人のグラフィックデザイナー、太田幸夫さんらが手掛けたもので
国際標準化機構(ISO)にも採用されており、世界中で受け入れられている標識です。
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ちなみに、ビルなどに赤い三角のマークの意味を知っていますか?
・窓に貼っている赤い三角マークの正体
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以上、非常口のマークは2種類存在するでした。

画像引用元:wikipedia「五山送り火」
京都の夏の風物詩として知られる「大文字焼き」ですが
京都を囲む5つの山の1つ、
「如意ヶ岳(にょいがだけ)」の中腹に描かれている「大文字」はなぜ大文字なのでしょうか?

画像引用元:wikipedia:「五山送り火」
「大」の文字が書きだされる理由は諸説あり、次のような理由が挙げられています。
・「大」の字の端を結ぶと五芒星になるため、古くから魔除けとして使われた説。
・神の化身と考えられた北極星をかたどったものが「大」になった説。
・弘法大師(こうぼうだいし)空海が大の字型の護摩壇を(ごまだん)を組んだことから来た説。
全国的にも有名な行事ですが、なぜ大文字でいつ始まったのかは
史料ごとに様々な説があるため、かなり不明確で意外にもわかっていないのです。

画像引用元:wikipedia:「大文字焼き」
大文字焼きではなく「五山の送り火」、「大文字送り火」が正しい呼び方。
京都において「大文字焼き」と呼ぶのは間違いで
現在の公式な呼び方は「五山送り火」や「大文字送り火」と呼ぶようです。
しかし、江戸時代までは「大文字焼き」と呼ばれていたという記録が残っており
「五山の送り火」と呼ばれるように変化したのは、戦後もしくは昭和以降とされています。
そして、現在の京都出身者でも「大文字焼き」と呼ぶ人もいるので
「大文字焼き」もしくは「大文字送り火」「五山の送り火」と覚えておきましょう。
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以上、大文字焼きはなぜ「大」の字なのか?でした。