
引用元:shiza-e.com
よくビルなどの建物に貼っている赤い三角のマークいったい何のためについているのか
不思議に思ったことないでしょうか?

マークの正体は消防隊の進入口の印。
名称は「消防隊進入口」もしくは「非常用進入口」といい
火災などの緊急時、消防隊がはしご車を使い救出する際にこのマークがある窓から進入します。
この三角マークのある窓には他の窓より叩き壊しやすいように作られていたり
外側に取っ手が付いているタイプもあります。

消防隊進入口のシールには以下のような設置義務、設置位置があります。
・3階以上の階層もしくは地上より31mまでの階層に設置すること。
・建物の外壁40m以内の間隔で設置すること。
・幅員(歩道や通路を含む)4m以上の通路や道路の各階の外壁に設置すること。
このような条件を設けるのは、「非常時に消防隊員が容易に進入できるようにするため」で
消防法に上記のような条件で張り付ける義務が書かれているのです。

進入口に物を置いても罰則はないが弁償もない。
建築基準法施行令第126条の7には進入口に物(障害物)を置いてはいけないという条文はありませんが
非常時に障害となるものを置いている場合、消防署から指導される可能性はあります。
また障害物となるものを置いていて壊されても請求することはできないので
お互いのためにも進入口には物を置かないようにしましょう。
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非常時関連で、非常口には2種類のマークがありますが、なぜ分けているのか知っていますか?
・2種類ある非常口のマークとその理由
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以上、窓に貼っている赤い三角マークの正体でした。

漢方には「桂枝湯(けいしとう)」や「麻黄湯(まおうとう)」など
湯のつく文字が多いですがなぜでしょうか?

薬を湯で溶かして飲むことから最後に湯がついている。
現代では漢方は液状のもので売られているものも多いが
元々は生薬としてお湯で溶かしてから飲むものが一般的でした。
生薬(しょうやく)とは、東洋医学の歴史と経験論から鉱物だったり植物を
そのまま利用したり加工したりなどして飲まれます。
生薬に関してはこちらを見ましょう。⇒回生薬局「生薬とは」

湯は熱すぎず冷たすぎない温かい温度のことを言う。
漢方の考え方は陰と陽の関係で考えられることが多く、陰だと冷たすぎで陽は熱すぎます。
陰陽をバランスよく調和した状態が「温」なのです。
つまり、熱すぎず、冷たすぎない温度で薬を飲むことが体にとって良い事なので
ほどよい温度で漢方を飲むことが正しい飲み方だとされ、「ほどよい温度=湯」となるのです。
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以上、漢方薬には湯のつく文字が多いのはなぜ?

「ミョウガを食べると物忘れが激しくなる」と言う言い伝えがありますが、
本当に物忘れが激しくなるのでしょうか?

画像引用元:wikipedia「ミョウガ」
食べると物忘れが激しくなるという科学的根拠はない。
「ミョウガには食べると物忘れが激しくなる」という
言い伝えはよく聞きますが、科学的根拠はないようです。
また、栄養学的にもその成分は含まれていないようです。

画像引用元:wikipedia「ミョウガ」
ミョウガには食欲増進や消化促進などの効能がある。
ミョウガにはいろいろな効能があり、食欲増進や消化促進の他にも
夏バテ防止や冷え性の改善、ダイエットの効果もあります。
また、独特な香りがあるため、蕎麦や素麺などの薬味としても食べられています。
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以上、ミョウガを食べると物忘れが激しくなる?でした。