
父「ちりめんじゃこはカルシウムたっぷりだぞ。」
子「何の魚がわからないと食べられない。」
「やかましい」と言いたくなる受け答えですが、
ここで即答できればカッコいい、かもしれない。

※wikipedia「カタクチイワシ」より引用。
ちりめんじゃこは数種類の魚が混じっています。
多くは「イワシ(特にカタクチイワシ)」の稚魚なのですが、
「イカナゴ」「キビナゴ」など、イワシの仲間なら何でもありです。
イワシの仲間の稚魚は透明なのですぐにわかります。
よって、銀色のサバやアジの稚魚が混じっていれば、取り除きます。
しかし、完全には取り除けず、少しは混じってしまいます。
それらを「チリメンモンスター」と言ったりもします(略してチリモン)。
例:アジ、サバ、エビ、カニ、イカ、タコの稚魚や幼生。
「じゃこ」は「雑魚(ざこ)」のこと。
「ちりめん」はわざと縮れさせた絹織物のことです。
よって、「乾燥により縮れた雑魚」=「ちりめんじゃこ」となった。
地方により呼び方が違い、「雑魚」を「しらす」と呼ぶところもある。
その「しらす」を干したものなので、「しらす干し」と。
ここの名称はかなり曖昧。
かしこまった料理では「しらす」が全国的によく使われます。
レシピでは「じゃこ」がよく使われたり、まぁ適当です。
「釜揚げちりめん」など、本当にいろいろあります。
これらは文化的なものなので、
ああだこうだは言わないようにしましょう。
そう、「シーチキン」と「ツナ」の違い、わかりますか?
→知っておきたいシーチキン缶詰の違い
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以上、ちりめんじゃこの魚の種類と語源・由来でした。

「駅から徒歩○分!」
このような広告を見たことあると思いますが、大人から子供まで徒歩の時間は違います。
では、徒歩○分とはどのように決められているのでしょうか?

1分間で道路距離80mという基準で表示されている。
このルールは、「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」の
第5章、表示基準、第10条「物件の内容・取引条件等に係る表示基準」に基づいて定められています。
では、駅から1分もかからないときはどうなるのか?
それは「1分未満の端数は切り上げ」となっているため、1分未満でも「1分」と表示するようになっています。

健康な女性が、ハイヒールのサンダルを履いて歩いた平均速度。
1分=80mという基準は、健康な女性がハイヒールのサンダルを履いて歩いた平均速度が
80m(正確には80.3m)だったことから来ているとされています。

坂道も1分=80mと換算してよいことになっている。
坂道のように、実際に歩く時間が長くなるときでも、道路距離が80mで1分と換算してよいことになっています。
坂道の他にも、歩道橋も同じ換算になっています。

「待ち時間」の考慮はしなくてよいことになっている。
信号や踏切など「待ち時間」が発生する場合は
考慮の必要はないとされています。
以上のことから、坂道や信号、踏切などが多い道を通る場合、
実際に広告に表示されている時間よりも、少しかかると考えるのが無難です。
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以上、「駅から徒歩○○分」徒歩の時間はどうやって決められているのか?でした。

家庭によっては、コーヒーも紅茶も同じカップに入れる人も多いと思いますが
正式には、それぞれカップの形は違うと思います。
では、なぜコーヒーと紅茶のカップ(ティーカップ)では、カップの形が違うのでしょうか?

コーヒーカップとティーカップは底の深さが違う。
カップによっては、形や大きさはそれぞれ差はありますが
コーヒーカップは底が深いもので、ティーカップは底が浅いものが一般的です。
では、それぞれ違っているのでしょうか?

底が深い方が冷めにくいから。
コーヒーカップの底が深いのは、そのほうがコーヒーが冷めないからなのです。
コーヒーは冷めてしまうととても不味い。
なので、冷めないように底が深いカップが多いのです。

底が浅い方が紅茶の色が綺麗に見えるから。
紅茶のカップの底が浅いのは、実は見た目の問題があるからなのです。
もし、底が深いと紅茶は真っ黒な色になってしまい見栄えが悪くなってしまいます。
なので、底が浅いとカップの白地をバックに、紅茶の色が綺麗に見えるため見栄えが良いのです。
また、紅茶のカップの底には、絵が描かれているものもあります。
紅茶の色や香りだけでなく、紅茶に透けて見える絵を目で見て楽しむ飲み物でもあるのです。
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また、コーヒーや紅茶以外にもお茶があると思いますが
お茶は種類によってお湯を入れる温度が違うのを知っていますか?
・お茶は種類によって入れるお湯の温度が違う
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以上、なぜコーヒーと紅茶のカップは形が違うのか?でした。