
英単語には、かなり長い単語があったりすると思いますが
最も長い英単語は何文字なのでしょうか?

画像引用元:wikipedia「火山灰」
「Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis」で、なんと45文字。
珪性肺塵症(けいせいはいじんしょう)という意味の単語になります。
珪性肺塵症とは、微細な火山灰などの粉末を吸い込むことによって起こる肺の病気のことです。
この単語が一般的な辞書に掲載されている中では最長となるようです。
また、病名・専門用語・地名・造語を除いた普通名詞に絞った場合は「無価値とみなすこと」の
(Floccinaucinihilipilification)の29文字になります。

最も長い単語とされているのは「デオキシリボ核酸」という科学用語。
デオキシリボ核酸とは「Doexyribo Nucleic Acid」のことで、要するに「DNA」のことです。
これが一般名なのですが、正式名称(科学名)だと20万7000文字にもおよぶ長い単語になります。
このような科学者が名付けたものは、他にも長い単語が多くあります。
ただ、それはちょっと別物なので、一般的には上記のものと考えたい。
一番長い単語を頑張って作ったで賞は「DNAの科学名」としておこう。
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以上、最も長い英単語は何文字?でした。

日本の道路には速度制限がありますが、
普通に走行したときは、その表示されている速度を守って走行します。
では、バックの場合は速度制限があるのでしょうか。

車を前進しても後進しても標識にある制限速度を守らなければならない。
公道では、20キロ制限でも50キロ制限でも標識の制限速度を守り走行しなければいけません。
ちなみに車の後進の速度は、MTだと通常40~60㎞/hでATは100㎞/h以上まで出るようです。

車の制限速度を守れば、何メートルでも走ってよい。
道路交通法には、バックで何メートル以上走ってはいけないという規定はありません。
なので、最高速度制限が60㎞/hならば60㎞/hで何メートルでも後進走行して問題はありません。
しかし、公道で何メートルも後進していたら
場合によっては、警察に挙動不審として車を止められる可能性はあります。
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ちなみに、自転車でのスピード違反はあると言うのは知っていますか?
・自転車にスピード違反はあるのか?
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以上、車のバック走行に制限速度はあるのか?でした。

カップめんのフタを「ベリッ」とはがして、お湯を入れていると思いますが
どうやってくっつけているのか、知っていますか?

超音波を使ってくっつけている。
フタと容器をくっつけるのは「超音波溶接」と言う方法。
名前の通り「超音波」による振動を利用した溶接です。
カップと容器を重ねて、数十キロヘルツの振動を与えることで
接触部に摩擦熱が生じるので、接触部が溶けてくっつくのです。

溶着時間は1秒。
摩擦熱によってくっつける超音波溶接は、くっつける時間はたったの1秒。
なので、冷やす必要もないぐらい早いです。

持った時に熱くないから。
小ネタですが、容器が発泡スチロールの容器がよく使われていますが
あれは保温性が良く、持った時に熱くないという理由から来ています。
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飲み会などで酒を飲んだ後、ラーメンが食べたくなる理由はしていますか?
・酒を飲んだ後ラーメンを食べたくなる理由
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以上、カップ麺のフタと容器はどうやってくっつけている?でした。