
画像引用元:wikipedia「千手観音」
六観音の一つである「千手観音」ですが、見た目は千本も手がないように見えます。
では、なぜ「千手」観音なのでしょうか?

画像引用元:wikipedia「千手観音」
全部で42本の腕がついている。
千手観音は腕は左右各21本で合計42本のものが多いです。
また、胸の前で合掌している合掌手と腰のあたりで鉢を持つ宝鉢手(ほうはつしゅ)を1本と数えると
合計40本という計算になります。

画像引用元:wikipedia「千手観音」
40本の手が25有界(うかい)の人々を救済すると考えられているから。
25有界とは、仏教で考えられているすべての世界の数を表しております。
その世界の人々を救済すると考えられているため、40×25=1000本となり
「千手」となっているのです。

画像引用元:wikipedia「三十三間堂」
京都府にある三十三間堂や清水寺。
千手観音のある有名なお寺と言えば、西日本では京都府にある三十三間堂や清水寺が有名です。
和歌山県には粉河寺(こかわでら)も有名です。
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寺と言えば、日本一お寺が多い都道府県がどこなのか知っていますか?
・お寺が日本一多い都道府県はどこ?
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以上、千手観音の手が千本も無いのになぜ千手なのか?でした。

「予定がぽしゃった」という言葉を聞いたことないですか?
では、この「ぽしゃった」とはどういう意味なのでしょうか?

予定や計画の遂行ができなくなるという意味。
辞書では「計画などが途中でつぶれる。」と書かれてあります。
大手との取引していたが、話がこじれて「ぽしゃった」や
計画を立ててバーベキューの準備をしていたが、台風のせいで「ぽしゃった」など
予定や計画の遂行が出来なくなったときに、この言葉は使われます。

フランス語で帽子を意味する「シャッポ」が語源。
物事がダメになったとき「お手上げ状態」や「参った」という状況を「脱帽する」と表現します。
元々は帽子ではなく、日本古来の「カブトを脱ぐ」だったものを、帽子が外来したことで「帽子を脱ぐ」となり
フランス語を使って「シャッポを脱ぐ」から、このシャッポをひっくり返して「ポシャった」と変化していったのではないかと言われています。
・潰える
・砕け散る
・台無しになる etc.
これらの言葉も、ぽしゃったと同じ類語となります。
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語源として「にっちもさっちもいかない」という言葉がありますが、この語源が何か知っていますか?
・「にっちもさっちもいかない」とはどういう意味?その由来
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以上、予定がぽしゃったの「ぽしゃった」の意味と語源とはでした。

貯金箱にはいろんな形の物がありますが
その中でも、一番定番が豚の形をしているものです。
では、なぜ豚の貯金箱なのでしょうか?

豚の貯金箱は勘違いから生まれた。
豚の貯金箱の起源は中世ヨーロッパにあります。
当時の陶器は「Pygg」という赤い陶土で作られることが多かった。
19世紀頃に、イギリスの陶器職人に「Pyggの貯金箱を作ってほしい」と頼んだが
「Pig(豚)」と勘違いしたことから、豚の貯金箱が作られました。
しかし、勘違いして作られた豚の貯金箱が評判となり、世間に広まったとされています。

日本で豚の貯金箱が作られるようになったのは江戸時代。
豚はたくさんの子供を一度に産むことから幸運の象徴とされて
デザインに取り入られるようになったと言われています。
また、豚の貯金箱が作られる前は、竹筒や銭箱、亀の形をした貯金箱を使っていたようです。
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以上、貯金箱の定番が豚の形をしている理由でした。