
鍋料理としても使われる「エノキタケ」ですが、見た目はかなり白いです。
では、エノキタケはなぜ白いのでしょうか?

画像引用元:wikipedia「エノキタケ」
野生のエノキタケの色は白ではない。
野生で育たエノキタケは、白い色をしていません。
傘の部分は栗色、柄の部分は褐色になっており、スーパーに並んでいるようなものには程遠いです。

画像引用元:wikipedia「エノキタケ」
工場のような場所で栽培瓶によって育てられた。
一般的に見られているエノキタケは、工場のような農場で
栽培瓶によって育てられたもので、もやし状態で一般に出回っています。
人工的に栽培されたエノキタケは、昭和20年代末にさかのぼります。
最初の頃は茎のつけ根あたりは褐色でした。
そして純白のキノコとして生まれたのは、60年代頃になります。
この頃になると、光に当たっても真っ白に育つ新品種が開発されて
その後、この純白系品種が栽培されるようになり、現在に至るのです。
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以上、エノキタケはなぜ白いのか?でした。

夏だ!旅行だ!
と金持ちの人は海外旅行に行ったりします。
服装もブランド物でバッチリ。
・・・が、スーツケース、これ?という映像をよく見る。
「スイートルームでこのスーツケースはないだろwww」
と笑われないよう、ブランドを知っておきたい。
高級とは言っても、そう高くはありません。
10万円~20万円程度です。
これらを選べばまず大丈夫。


リモワはドイツの老舗スーツケースメーカー。
ジュラルミン(アルミニウム合金)のスーツケースとして有名です。
丈夫でかつ、かっこいい!スーツケースと言えばリモワです。
今はプラスチック製も生産されていますが、
高級シリーズはジュラルミンです。
なお、本場ドイツでは安く買えるという。
金持ちの定番アイテム。
これは絶対に知っておきたい。
ただ、金持ち中国人の定番アイテムでもあるので、中国人と間違えられる可能性もある。
参考:リモワ(楽天検索結果)
![]()

アメリカを代表するスーツケースメーカー。
軽さと機能性を売りに、日本でも大人気です。
特に「コスモライト」というシリーズは超軽い。
ハード型のスーツケースは重いという概念を打ち破ったと言える。
リモワのジュラルミンは重いので、男性向け。
サムソナイトは軽いので女性にもおすすめできます。
デザインもかっこよく、一目で「お、サムソナイト」とわかるのが良い。


イギリスを代表するスーツケースメーカー
おしゃれないかにもイギリスな外観で、日本では特に女性に人気。
よく同じようなデザインの安物を見ますが、このグローブ・トロッターが本物です。
値段もお高く10万円以上は普通。
知っている人が見かけたら「おお!」となるほどの、憧れのブランド。
男が使ってもかっこいい。欲しい。
~
その他、「ゼロハリバートン」や「TUMI」、日本を代表する「プロテカ」もあります。
プロテカは日本らしく性能はとても良いのですが、世界的なブランドは無い。
やはり、上記の3つがおすすめです。
<参考>
・ステータス性が高いスーツケース
・高級スーツケースブランド一覧と解説
![]()
ブランドスーツケースを扱うレンタルスーツ屋があります。
一週間でも数千円で借りられるので、地味に安い。
おすすめのスーツケースレンタル屋が下記の2つ。
この2点以外はブランド物がほぼ無い。
特にDMM.comはブランドスーツケースが充実しており、しかも最安値なのでおすすめ。
グローブ・トロッターはありませんが、その他は充実しています。
ちょっと良いホテルに泊まるのであれば、スーツケースは意識したい。
友人との旅行でも、スーツケースで差が出ます。
ただ、逆に金持ちとわかるので治安の悪い海外では注意です。
ということで、いざという時はレンタルできるということを知っておきましょう。
<参考>
・一番安いレンタルスーツケース屋はどこだ!?徹底比較!
・レンタルスーツケース会社一覧と選び方まとめ
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以上、「安物スーツケースでは相手にされない?贅沢旅には高級品を」でした。
旅行業界の人はスーツケースに詳しいので、
お客さんのスーツケースを見て判断したりするようです。
なめてはいけない。

父「100円ショップのダイソーはアメリカにもあるんだぞ。」
子「100円じゃないけどね。」
日本で100円のものは、海外で100円とは限らない。
為替の影響があるのですが、ほぼ100円以上となり日本より高めです。

※引用元:http://www.iphonejoshibu.com/iphonejoshibu.php/topics/108160/
アメリカは1.5ドルです。
現在ならおおよそ180円。
これにアメリカの消費税が5~8%ほどついて、約200円になります。
よって、アメリカのダイソーは200円ショップ。
為替の影響で変わりますが、それでも150円ショップが良いとこでしょう。
海外のダイソーの商品は、日本で売られているものとほぼ同じです。
主に中国での生産なので、そこからの輸送となりますが、
アメリカは遠いので、運賃代等が高くなるのが理由かもしれません。

※ダイソ-がある国
国によってまちまちです。
オーストラリア:2.5AUD(約220円)
韓国:1000ウォン(約106円)
台湾:39NTD(約150円)
※全て税抜き。2015年10月24日の為替から計算。
こうして見ると、日本の100円というのは安いですね。
海外では100円であることが少ないと知っておきましょう。
100円ショップは確かに安いですが、いかんせん国産は少ない。
日本の中小企業を応援するためにも、
できればホームセンター等で国産を買いたいものです。
ホームセンターで100円未満で買える商品も多くあります。
ディスカウントストアなら50円のものが100円だったり、
ものすごく損する商品もあるので、100円ショップでの買い物は気を付けたい。
よって、まずはホームセンターやディスカウントストアに行き、100円未満のものを買うのがコツ。
安くてかつ質が良い場合もあるので、お得です。
これもなぜかわかりますか?
蛍光灯を家電量販店で買ってはいけない理由とは?
これも知っておこう。
日本発のチェーン店は現在で言う100円ショップ。由来と歴史が面白い。
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以上、海外のダイソーの値段は100円じゃないでした。