
「保釈」とは、被告人が公判や刑の執行のために、
確実に出頭することを保証させた上で身柄を釈放することを言います。
では、このときに被告人が納付しなくてはいけない「保釈金」は誰が決めているのでしょうか?

弁護士と裁判官が面談して決められている。
保釈金は逃亡や証拠を隠滅しないことを約束して、裁判官に預ける金額ですが
保釈金の金額は、弁護士と裁判官が面談して、罪の種類と被告人の財産を考慮して決められます。
また、返還されないと困るような金額に設定されるので、資産家の場合は「億」がつく金額が必要になります。
※一般的な人の保釈金は約150~200万程度。
交渉によっては金額の引き下げもあるそうですが
金額が決定すると、現金か小切手により一括払いになります。

保釈金は没収される。
保釈金は、保釈時の約束を破らせないために支払うお金なので
証拠を隠滅したり、逃げたり、裁判に欠席するとお金は没収されます。
また、実際に逃亡した人も存在しており
イトマン事件で逮捕・起訴され実刑判決を受けた在日韓国人の
「許永中(ホ・ヨンジュン)」が逃亡した際に没収された保釈金は6億だそうです。

国のお金となって使われる。
没収された保釈金は、国庫の雑収入として歳入扱いとなるので
国のお金となって設備投資や軍備などの一部として使われていきます。
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ちなみに、高速道路を1キロ建設するのに、いくらかかるのか知っていますか?
・高速道路1キロを建設するのにかかる費用はいくらなのか?
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以上、保釈金の金額は誰が決めているのか?決め方と制度の解説でした。

世界三大珍味の一つとされる「トリュフ」ですが、そのトリュフを探すのに使われていた動物が豚でしたが
これが犬になっているのは、なぜなのでしょうか?

トリュフのにおいが豚のフェロモンに似ていたから。
ローマ帝国に時点で、既にトリュフ探しに使われていた豚ですが
重宝されていたのはメスの豚の方でした。
実は、トリュフのにおいはオスの豚のフェロモンに似ていたことから
トリュフハンターとして、重宝していたのです。

豚がトリュフを食べてしまうから。
豚はトリュフが大好物という事もあり、せっかく探し当てたトリュフを食べてしまう事があったようです。
なので、最近では犬を訓練することで、豚に代わって活躍するようになったのです。

日本円で約3600万円のもの。
世界で一番高価だったトリュフは、2007年にイタリアで掘り起こされた重さ1.5キロの巨大な白トリュフ。
そのトリュフは、マカオで開催された慈善オークションに出品され、落札された価格は22万ユーロ
当時の日本円にして約3600万円だったようです。
また、この巨大な白トリュフは掘り起こすのに、1時間以上かかったようです。
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ちなみに、世界三大珍味の一つ「キャビア」が、高級食材の理由は知っていますか?
・キャビアが高級食材の理由とは
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以上、トリュフ探しに使われる動物が豚から犬になった理由でした。

白菜は日本人にとっては冬の野菜としてよく鍋で食べたりすると思います。
他には漬物として食べられていますね。
そんな白菜ですが鍋で食べるとき白菜に黒い点がついていたことはないでしょうか。
「病原菌?」「虫食い?」「もしかしてカビ?」と思った方も多いはず。
この黒い点はいったいなんだ?ということで詳細を見ていきましょう。
この黒い点の名前はゴマ症といいます。
このゴマ症は白菜の葉の茎と呼ばれている白い部分に多数の黒い点が発生する現象のことで
白菜自体が持っている「生理現象による反応」で栽培環境に対してのストレスで白菜の細胞が反応して
ポリフェノール類の蓄積からの細胞壁の変色により黒くなっているとのこと。
そもそもポリフェノールとは光合成によってできる植物の色素や苦味の成分で
植物細胞の生成や活性化の手助けをする働きがあります。
身近なものだとワインなどにこの色素が入っています。
白菜だとこの色素の集まりが黒い点となり出ているということですね。
主なストレスの原因としては
・肥料成分の窒素量の過剰
・気温の温度差
・雨量の有無
・収穫時期
・植える時期の間隔
・消毒の使用量
などが挙げられますが一番可能性が高いのは肥料成分の窒素量の過剰だそうです。
他には収穫後の期間が長くなると出ることもあるそうです。
なので白菜のゴマ症は色素の蓄積による部分なので食べても特には問題ないです。
ですが「とても気になる!」ようでしたらもったいないですが食べずに捨てましょう。
丸々一つの場合
・白菜を手で押したとき固い。(固いと中身が隙間なく詰まっている)
・手に持ったときずっしりと重い。
・一番外側の葉の色が濃い緑色。
半分の場合
・断面の葉の隙間が少なくきちんと詰まっている。
・葉の茎の部分が白くみずみずしい。
・断面の葉が黄色い部分が多い。
以上を参考として見てみるとよいでしょう。
白菜の保存期間は常温で冬は2週間程度、夏は保存せず、すぐに食べること。
冷蔵で冬は3週間、夏は1週間程度で食べてしまいましょう。
以上、白菜の黒い点は何?でした。
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