
「どさくさに紛れて逃げるぞ!」
このような感じで、この言葉が使われると思います。
どさくさとは突然の出来事によって混乱している状態のことを言いますが、
この「どさくさ」とは何から由来しているのでしょうか?

言葉の発祥は江戸時代の博徒達の隠語。
博徒たちはお上(主君や主人)の目を盗んでご法度の賭場を開いていました。
その人たちが一番怖いのは役人による手入れです。
※手入れとは、操作や検挙のための現場や犯人の居所に踏み込むこと。
ふだんは見て見ぬふりをしていても、突然に賭場の現場に踏み込むことがありました。
この手入れのことを博徒たちが「どさを食う」と言っていました。

画像引用元:wikipedia「佐渡金山」
どさくさの「どさ」は佐渡のことを言う。
一説には、どさくさの「どさ」とは佐渡をひっくり返した言葉のことのようです。
江戸時代に幕府が佐渡金山での働き手がたくさん欲しいとき、とりあえず博徒たちを捕まえようとしていました。
賭場に突然役人が踏み込んだ時に、逃げ回る博徒たちで混乱していることから
語呂よく「どさくさ」と言い習わすようになったとされています。

画像引用元:wikipedia「佐渡金山」
「どさ回り」も「どさくさ」と同じ
佐渡金山は幕府が博徒を捕まえてでも働かせたい場所でした。
そのせいか、佐渡は行きたくない土地の筆頭ということで、地方の場末に流れていく芸人さんたちが
「どさ回り」と称して地方巡業することも「どさくさ」と同じ親戚の語と言われています。
※場末とは、繁華街中心部や都心から外れた場所のこと。
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語源関連で「うろうろ」という言葉の語源が何か知っていますか?
・うろうろ歩くの「うろうろ」とはどういう意味?その語源
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以上、どさくさに紛れての「どさくさ」とは何?その由来とはでした。

日本でも世界でも生活系のゴミが出るのは仕方のないものです。
では、日本は世界で一番ゴミを出す国というのは知っていますか?

1年間で320kgのゴミが出る。
日本人が1年間に出すゴミの量は320kgという統計が出ています。
つまり、1日あたり約1kgのゴミを出しているという計算です。
国が出すゴミの総量で見ると、中国やアメリカなどが多いですが
1人あたりで見ると日本が一番多いのです。
ちなみに、2位はフランスの180kg、3位はドイツの140kgです。
※2014年統計

画像引用元:http://www.bestpack.jp/
包装紙やビニール袋、トレイが多い。
日本のゴミの中で約60%を占めているのが、
包装紙やビニール袋、魚や肉が入ったトレイなどのプラスチック系です。
スーパーやコンビニでよく見ることでしょう。
日本は衛生面に厳しく利便性を考えると、どうしてもこれらのゴミが増えてしまうのです。
そのため、ごみの焼却場もダントツの1位です。

リサイクル率は低め。
環境省のデータでは、リサイクル率は約20%となっています。
ペットボトルなどの分野別で見るとリサイクルを徹底しているので、リサイクル率は非常に高いです。
ですが、全体的に見ると日本はリサイクル率が高いとはいえなくて、世界別で見ても低いです。
世界では一部のゴミは、リサイクルでお金が戻るような制度がある国もあります。
日本ではどちらかというと、お金を支払って処分していますね。
このような消費者側に得をするような制度がないことが、
日本のリサイクル率も横ばいになっている原因とも言えます。
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ゴミといえば、梨の品種「二十世紀」はゴミ捨て場から拾われたものというのは知っていますか?
・梨の品種「二十世紀」はゴミ捨て場から拾われた
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以上、日本は世界一ゴミを出す国!?その理由とはでした。

引用元:wikipedia「鳩時計」
ハト時計とは壁掛け時計の1種で、ほとんどの人に「この時計の鳥は何ですか?」と聞いたら
「ハト」と答えると思いますが、実はその鳥はハトではないのをご存知でしょうか。
ハト時計の鳥はハトではなくカッコウ(閑古鳥)である。
実は時間になると飛び出てくる鳥は、ハトではなくカッコウ(閑古鳥)なのです。
でも、それだとカッコウ時計と言うのが普通ですね。

日本ではカッコウのイメージが悪い。
ハト時計の元ネタであるカッコウ時計は、ドイツで販売されており、
それを輸入しコピーして、一般人にも安価で買えるようにしました。
しかし、カッコー時計だと商売する人にとっては「閑古鳥が鳴く」ということは
客がおらず、寂れた様を例える言葉として使われていたことから
イメージが悪いため、日本人にとって馴染みやすいハトにしました。
ちなみに、ハト時計の鳴き声は「ポッポー」ではなく、よく聞くと「カッコウ」と鳴いてます。

引用元:wikipedia「カッコウ」
ドイツではカッコーの鳴き声は小銭入れを振り
ジャラジャラという音をさせると金運が上がるという言い伝えが存在します。
また、ドイツでカッコウ時計をハト時計というと怒られるようで
カッコウ時計と訂正するように言われることもあるようです。
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ちなみに、公園などでよく見かける鳩の土鳩(ドバト)は、正式な名前ではないのを知っていますか?
・ドバト(土鳩)は正式な名前ではない
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以上、ハト時計から出る鳥はハトではないでした。