
聖火リレーが定番のようになっていますが・・・
近代オリンピックは1896年から始まったのですが、
しばらくは聖火リレーというイベントはありませんでした。
いったいいつから始まったのか?

ナチス政権時代にベルリンで開催されたオリンピックが聖火リレーの始まり。
1936年のことになります。
ギリシャのオリンピアから開催国ベルリンまで運ぶ「演出」が考案され、
その後、オリンピックの定番イベントとなりました。
当時のオリンピックは国家の権威を示すような位置付けでもあったので、
どの国も様々な工夫をこらしていたものです。
なお、このドイツの聖火リレーは、他国の道路事情を把握するために行われたとも言われています。
実際、戦争において役立ったようです。

プロメーテウスという神が天界から火を盗み、人類に与えたというギリシア神話から。
ということで火は神聖なもので、人類が神々に感謝する存在。
古代オリンピック開催時は、神々の王ゼウスの妻のへーラーの神殿で火を灯し、神々を称えたようです。
現在のオリンピックは、そのへーラー神殿で太陽光を利用して火を起こし、聖火リレーとして開催国まで運んでいます。

海を越える場合などは船でもOK。
飛行機、ラクダ、馬、消えなければOK。
海の中をダイバーが運んだこともあったりと、まぁ演出です。
2016年のリオオリンピックも船で運ばれました。
まぁ、船か飛行機しかないのですが・・・
とにかく、火はギリシアの神々を称えるものと覚えておきましょう。
こちらもよくあるオリンピック勘違い。
オリンピックの金メダルの材質が純金ではない理由とは?
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以上、オリンピックの聖火は途中から考案されたイベント。発祥と由来とは?でした。

「これは知らないと危険」
メチャクチャ危険です。
雑学でもなんでもないですが、とにかく気にしておいてください。

高確率で転んで大怪我します。
子供の頃は転んでもなんともないものですが、
大人になると骨折は当たり前。子供の運動会で走って入院する人も。
「まだ走れる」と勘違いすると本当に骨折するので注意してください。
7割くらいの力で走るのが良いです。
昔50メートル走7秒ジャストくらいの人は、9秒台で走るイメージを。

転ぶのは足の力不足(主に持久力)です。
子供の頃は疲れ知らずで、足の回転スピードは落ちません。
足よりも息切れにてダウンするものでした。
が、大人は息切れよりも先に足がダウンします。
そうなると、走る勢いに負けて足がもつれ、転んでしまう。
具体的には、途中で足が上がらなくなります。
気づいた時には遅し。だからみんな転びます。

足を大きく上げて走ってください。
スピードは落ちますが、足を大きく上げて走ると転びにくい。
疲れても気づきやすく、意識的にスピードを落とせます。
この「腿上げ運動」は大人になると特に衰えているので、
普段からやっておくと転倒を防止できます。
あとは、普段の歩き方。
多くの人はつま先で蹴って歩いていません。
ノシノシ歩く人がほとんど。それでは走る筋肉は衰えます。
つま先で蹴るように歩くと走る筋肉を使うので、転びにくくなる。
自分の場合はこれはやっていたのですが、腿上げがダメでした。。
腿上げトレーニングをやると、全力で走っても転ばなくなりました。
大人になると全力では走れないと思いたい。
本当、いつまでも昔のイメージだから転んでしまう。
最初は調子よく走れるんです。お、いける!と。
が、すぐに足がダウンして転ぶ。
骨折する可能性が高く、半袖だったら皮膚が大きく剥ける。
周りからは笑われる。
・・・良いことは何もないので、とにかく転ばない。
大人が全力で走るというのは本当に危険な行為ですので、
絶対にやらないようにしてください。
人生を左右する問題にもなりかねない。
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以上、大人が全力で走ると転ぶ理由と対策でした。

「こけら落とし」という言葉を聞いたことあるでしょうか?
では、この「こけら落とし」とはどういう意味なのでしょうか?

新しくできた劇場やホールで初めて行われる芝居やミュージカルのこと。
「こけら落とし」とは、新築・改築した劇場などで行われる初めての興行のことを言います。
漢字ではこけらは「杮(こけら)」という文字があてられていますが、果物の「柿」とは少し違います。

「かき」と「こけら」の違いは、果物の柿は亠+巾を使うのに対して
「杮(こけら)」は縦棒がつながる文字になっています。
フォントでも、サイズを大きくすると違いがわかります。
小さい時はほぼ同じ。


こけらとは気を削ったときにのカンナの屑のこと。
新築や改装が完成したとき屋根の板の削りくず(こけら)を落としていた。
そこから転じて完成した劇場で、初めて演じられる芝居のことを「こけら落とし」と呼ばれるようになったのです。

歌舞伎では「こけら落としを見ると寿命が延びる」と言われている。
平成25の4月2日には、5回目となる歌舞伎座のリニューアルがされています。
主に東京メトロや都営浅草線の東銀座駅から、エスカレーターやエレベーターで移動できるように
バリアフリーになっている事や、非常階段を使た自然換気など省エネの設計で作られているので
以前の半分ほどの電力になっているようです。
そんな、歌舞伎では、こけら落とし公演を見ると縁起が良いとされており
「こけら落としを見ると寿命が延びる」と言われています。
ちなみに、歌舞伎の公演の題材の1つに鼠小僧が登場しますが
その鼠小僧は、盗んだ金品を貧しい人々に渡していない事を知っていますか?
・鼠小僧は盗んだ金品の一部を貧しい人々には渡していない!?
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以上、こけら落としの意味と語源とはでした。