
「1日3食しっかり食べよう」
現代人は朝、昼、夜に食べることがごく一般的だが
昔は1日3食ではなかったのです。
理由は「貧しく食べ物がないから」とかではなく別の原因がありました。
江戸時代では朝、夕の1日2食が一般的だったようです。
なぜ2食だけでよいのか。
その頃はまだ電気がないため、起きている時間が現代より短く、
1日2食がちょうどよかったからと言われています。
1日3食が一般的になったのは、提灯(ちょうちん)や行灯(あんどん)など
照明器具が発達した頃で起きている時間が長くなったのが原因とされています。

※wikipedia「トーマス・エジソン」より引用
エジソンの一言で3食になった。
一方海外では、発明で有名なエジソンが1日3食を勧めたのが原因とされています。
元々海外でも1日3食の習慣がなかったのだが、発明の天才と言われ始めたころ
エジソンに「あなたのようになるには何をしたらいいの?」と言われ、エジソンは「1日3食」と答えたのが
1日3食になった始まりとされています。

自分の作ったトースターを買って欲しかったから。
エジソンが「1日3食」と言った理由には実は裏があり、
自分の会社のトースターを買って欲しいのが狙いで言ったそうです。
結果、1日3食の習慣ができたことで、トースターの売り上げもかなりよかったようです。
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パンと言えば、食パンの袋に使われている四角い留め具のようなものの名前は知っていますか?
・食パンの袋に使われている四角いやつの名前
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以上、昔は1日3食ではなかった!?その理由でした。

ウスターソースは、今と昔では味が少し違うことをご存知でしょうか?

昔のソースはかなりしょっぱい味だった。
ウスターソースが、日本に渡ってきたときは明治時代で
現在のウスターソースとはかなり味が違っており、かなりしょっぱい味だったようです。
これが次第に洋食店の普及によって、味が日本人の好みの味にアレンジされて
現在のようなマイルドな味になりました。

画像引用元:wikipedia「ウスターソース」
粘度の違いによって分類されている。
ウスターソース類は粘度の違いによって分類されており
次のような違いがあります。
・ウスターソース:粘土0.2Pa・s未満。
・中濃ソース:粘度0.2Pa・s以上、2.0Pa・s未満。・濃厚(特濃)ソース:粘度2.0Pa・s以上。
このように分類されており、ウスターソースは最も粘度が低くさらっとしているのです。
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以上、ウスターソースは今と昔では味が違う!?でした。

夜空の星は多いですが、1個1個数えていった人はほぼいないはず。
では、夜空ある星は何個まで見ることが出来るのでしょうか?

肉眼で見える星の数は約8600個まで。
地上から肉眼で見える星空は6等星までで、
この6等星までを入れると、肉眼で見える星の数は約8600個です。
ですが、私たちが見えるのは地平線より上の星空なので
一度に見ることが出来る星の数は、半分の4300個ほどになります。

1000億個×1000億個という膨大な数字。
肉眼で見える星空は、ほんの一部です。
では、宇宙全体ではどのくらいの星の数があるのか。
宇宙には約1000億個以上の銀河があるとされています。
また、私たちが見ることが出来る天の川は、約4000億個の星があるとされています。
さらに、他の銀河も1000億個から約1兆億個の星で出来ていると考えられているため
少なく見積もっても、1000億個×1000億個くらい星の数があると予測されています。

夜空に点々と小さく光る天体の事。
一般的に「星」と呼ばれている物は、太陽、地球、月などを除いた恒星、惑星、彗星、星団(星座)のことを指します。
また、恒星だけを指すこともあるようです。
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ちなみに、天王星や海王星になぜ「王」という字がついているのか知っていますか?
・なぜ、天王星や海王星には「王」の字がついているのか?
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以上、夜空に輝く星は何個まで見ることが出来るのか?でした。