総スカンの意味と語源とは

総スカン

「総スカン」

このような言葉を聞いたことあると思います。
では、「総スカン」とはどういう意味なのでしょうか?

総スカンの意味とは?

孤立

周囲の人たちに嫌われること、そして孤立すること。

みんなから嫌われたり、誰も賛同がなく孤立してしまった状態の時に言われる言葉です。
「総スカンを食う」といった感じで言います。

総スカンの語源とは?

商店街

すべてを意味する「総」と関西方言の「好かん」が合わさってできた言葉。

総スカンの語源は諸説ありますが、一説には総スカンとは、「まとめて」「すべて」を意味する「総」と、
好きではないことを意味する関西方言の「好かん」が合わさってできた言葉です。

1930年代頃から関西を中心に使われるようになった言葉です。


また「ぎこちない」と言う言葉がありますが、その語源が何か知っていますか?
・ぎこちないの意味と語源とは?

--

以上、総スカンの意味と語源とはでした。

牡蠣は二日酔いに効く?本当にアルコールを分解するのか?

人間の肝臓のアルコール分解能力には個人差があります。
二日酔いにならないためには、自分に合った量を飲む事。
でも、そうも言えない時もあると思います。

そんな時は「牡蠣」を食べると良いとされています。
でも、なんで牡蠣を食べると二日酔いに良いとされているのでしょうか?

牡蠣に含まれている物質とは

a1180_015316

牡蠣に含まれている「タウリン」が効く。

実は、牡蠣に含まれているタウリンという物質が二日酔いに効くのです。

タウリンは、硫黄を含む「含硫アミノ酸」の一種で肝臓を過酸化物質から守ってくれています。
要するに、アルコールを分解するために動いている肝臓の働きを助けるのがタウリンで、心臓の機能も高める効果があります。

その他のタウリンの効果

目

目の老化予防、血圧を下げるなどがある。

タウリンは、体内では、筋肉、脳、眼の網膜、心臓などに高い濃度で含まれています。
もちろんタウリンは肝臓でも作られますが、アルコール分解で疲れた肝臓は作るペースが落ちてしまいます。
なので外からのタウリン摂取したほうが肝臓のために良いです。
タウリンの摂取はアルコールを飲む前か飲んでいるときに摂取すれば二日酔いになりにくいです。

タウリンは魚介、特に貝などに多く含まれています。
そこで登場するのがタウリンを多く含んだ牡蠣なのです。

魚介に含まれるタウリン

100gあたりのタウリンはそれぞれ以下のようになっています。

・シジミ 約50㎎
・アサリ 約300㎎
・鰤(ぶり)約500㎎
・タコ  約800㎎
・ホタテ 約1000㎎
・牡蠣  約1100㎎

やはり牡蠣は、タウリンが多く含まれていることがわかると思います。

タウリン500㎎以上で効果が期待できます。
しかし、タウリンを含む食べ物には尿酸値を上げてしまう
プリン体も含んでいるので食べ過ぎに注意しましょう。

ですが、牡蠣を毎回食べるのは難しいと思います。
なので比較的簡単な摂取方法はサプリメントや栄養ドリンクが良いでしょう。


ちなみに、牡蠣を食べてひどい目に遭った経験はないでしょうか?
では、なぜ牡蠣にあたるとひどいのか知っていますか?
・牡蠣に当たるとひどい目に遭うのはなぜ?

--

以上、牡蠣は二日酔いに効く?その理由でした。

料理酒の役割・効果。そして使い方。

料理酒

「あ、料理酒が無い。まぁいいや。」

とこだわり無い人には適当な存在の料理酒。
そのまま飲んだらわかりますが、塩っ辛いお酒です。

こいつは本当に必要なのか?と料理酒の基本を説明。

元々は日本酒

料理酒とは、日本酒の代用品です。

元々は日本酒を使っていました。
ただまぁ、日本酒は高い。そんなところで料理酒が登場したわけです。

ただ、その日本酒のまま、
「料理に適した日本酒=料理酒」として売っているものもあります。

料理酒の定義はありません。

お酒だけどお酒じゃない料理酒

料理酒は飲めないように塩が添加されています。

これにより飲用できるお酒ではなくなり、販売免許も酒税も必要なくなります。
そのため、スーパーで売ってある普通の一般的な料理酒は飲めません。

料理酒は美味しさより「うま味」重視

料理酒の役割はうま味を追加することでもあります。

そのため、美味しさは重視されず、コクや癖が強い日本酒が好まれます。
日本酒で代用する場合、吟醸ではなく純米が良い。

市販の安い料理酒は、
米のうま味成分にアルコールと糖分を追加した、簡易的なお酒です。

<例:ミツカンの日本酒の成分>
醸造調味料(米、アルコール、食塩、米こうじ)、アルコール、水あめ、食塩、クエン酸

で、料理酒って何が良いの?

一般的には下記の役割があると言われています。

・素材の臭みを取り除く
・隠し味やうま味をプラスする
・素材をやわらかくする
・美味しさを閉じ込める
・焼き色と香りをよくする
・床つけをやわらかくする

詳しくはこちらの論文をどうぞ(見やすいです)。
料理に使う日本酒の効果

こうしてみると良いことだらけ。

料理酒の使い方

塩分があるので、醤油や塩よりも先に入れる。

味付けした後に料理酒を入れると、塩分があるので塩辛くなってしまいます。
食材を柔らかくする効果もあることから、最初に入れるのが一番。

どうしても大量に入れたい場合は純米の日本酒を入れましょう。
安いやつを買えば、そう高くはありません。

あと、「みりん」「みりん風調味料」の違いについても知っておいてください。
「本みりん」「みりん風調味料」「みりんタイプ」の違い

--

以上、料理酒の役割・効果。そして使い方でした。