ムンクの叫びに描かれている人物は実は叫んではいない

引用元:wikipedia「叫び」

ノルウェーの画家のエドヴァルド・ムンクが制作した絵で
「ムンクの叫び」は題名ではなく「叫び」が本当の題名である。

日本ではムンクの名と併せて「ムンクの【叫び】」と呼ばれてることが多い。
この叫びの描かれている人物は叫んでいるわけではないことを知っていますか?

ムンクの叫びの真実

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引用元:wikipedia「叫び」

叫びに登場する人物は「自然を貫く叫び」を耳にして驚いている絵である。

この「叫び」の絵はムンクが感じた幻覚に基づいており
日記にはこのように記している。

私は2人の友人と歩道を歩いていた。太陽は沈みかけていた。
突然、空が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、酷い疲れを感じて柵に寄り掛かった。
それは炎の舌と血とが青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった。
友人は歩き続けたが、私はそこに立ち尽くしたまま不安に震え、戦っていた。
そして私は、自然を貫く果てしない叫びを聴いた。

このことからムンクは叫んでいるのではなく立ち尽くし
「自然を貫く叫び」に対して耳を塞いでいるのである。

このムンクが制作した「叫び」の絵は発表した当初は評判はイマイチで
のちに高く評価されていった絵です。

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以上、ムンクの叫びに描かれている人物は実は叫んではいないでした。

高級ブランド「ブルガリ(BVLGARI)」はなぜBULGARIではないのか?その理由

ブルガリ

高級ブランドで有名な「ブルガリ(BVLGARI)」ですが
つづりが「BULGARI」じゃないのは、なぜなのでしょうか?

画像引用元:wikipedia「ブルガリ」

ブルガリの創業者

burugari
画像引用元:wikipedia「ブルガリ」

創業者のソティリオ・ブルガリと言う人物。

創業者のソティリオ・ブルガリは、ギリシャ系イタリア人で古代ギリシャの伝統を継ぐ銀細工職人でした。
彼は19世紀末にイタリアへ移住、1905年にローマにて店を開きました。

そんな彼のブルガリのロゴは、なぜUではなくVを使っているのでしょうか?

なぜ「U」ではなく「V」にしたのか?

V U

古代アルファベット表記法が関係している。

創業者のソティリオ・ブルガリは、店のロゴを考えるとき、ギリシャ文字に「U」がなかったことや
古代ローマで使われていたラテン語では、「ウ」の音の表記に「V」をしていたことから
「BVLGARI」という表記にしたのです。

会社名と一族の名前は

Vではなく、Uを用いている。

ブルガリのロゴは「V」を使っていますが、会社名と一族の姓は
あくまで「U」を用いた「BULGARI」になっています。


ちなみに、高級チョコレートで有名な「ゴディバ」の名前の由来は知っていますか?
・チョコレートの「ゴディバ」の名前の由来・語源とは

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以上、高級ブランド「ブルガリ(BVLGARI)」はなぜBULGARIではないのか?その理由でした。

「考える人」は考えているのではない?!その理由

考える人

「考える人」と聞くとあの銅像をイメージすると思います。
しかし、あの考える人は少しも考えていないのをご存知でしょうか?

本当は考えているのではない

考えている人?

本当は「考えている人」ではなく「見ている人」

そもそも「考える人」というタイトルは、
彫刻家の「オーギュスト・ロダン」が名付けたのではなく、鋳造家のリュディエが名付けたものです。

ロダン自身、最初は「思想を練るダンテ」として呼んでいましたが、
この彫刻をコペンハーゲンで初公開された際は「詩人」になりました。
ロダンの没後は、この作品を鋳造したリュディエが「考える人」と名付けたようです。

この男性の銅像は諸説ありますが
「ダンテ・アリギエーリ」というイタリアの詩人かロダン本人ではないかと言われています。

あの銅像は何を見ている?

地獄の門
画像引用元:wikipedia「考える人(ロダン)」

地獄の入り口に落ちていく罪人やその地獄を見ている。

今でこそ「考える人」として有名ですが、
本来は「地獄の門」と呼ばれている大作の一部でした。

あのポーズをとっているのは、地獄の入り口に落ちていく罪人たちを見下ろしたり
目の下に広がっている地獄をのぞき込んだりしているそうです。
その様子から考えているのではなく、見ているとも言えます。

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以上、「考える人」は考えているのではない?!その理由でした。