
「指南」
このような言葉を聞いたことあると思います。
では、この意味や語源とは一体何なのでしょうか?

指導する事。
指南とは、教え導いたりする意味で
「この仕事を指南する」なので使われる言葉です。

画像引用元:wikipedia「指南者」
古代中国の「指南者」から来ている。
指南という言葉は、古代中国の人形が一定の方角を示す「指南者」のことを指しています。
羅針盤のような勝手に方角を指し示すのではなく、指南者はあくまで操作したものが最初に設定した方角を指し示すものです。
中国古来には「天子は南に面する」という考えがあり、これに基づき
道が迷わないように、南方向を指し示すことから「指南」となったとされています。
・教育
・指導
・教導 etc.
これらの言葉も指南と同じ類語になっています。
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南とは逆に、敗北の「北」の意味や語源が何か知っていますか?
・敗北の「北」の意味と語源とは?
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以上、指南の意味や語源とはでした。

雨の日のチョウチョはどこに?
あまり見かけないので、ハッキリ答えるのが難しい質問です。
「蚊」なんかは雨に強いので関係なく血を吸いにきますが、
チョウチョはそこまではしない。

チョウチョは雨が降ると葉の裏に隠れて雨宿りをします。
この習性のため、雨の時にはあまり見かけることがない。
降り始めはまだ飛んでいますが、必死に雨宿りできる葉を探しているところです。
チョウチョも含む、ミツを吸う昆虫は雨がふるとミツを吸えません。
花に水が入りこみ、ミツ吸うどころではなくなります。
羽根も濡れて飛びにくい。休憩するに限ります。
そのため、チョウチョもハチもお休みです。
※羽根の拡大画像

※引用元:Wikipedia「チョウ」
チョウチョの羽根の鱗粉(りんぷん)は水をはじく役割。
あの薄く大きな羽根が水で濡れると飛べなくなります。
そのため、水をはじく粉がびっしり付いています。
これにより、ちょっとした雨の降り始めに対応でき、
また早く乾燥させることもできます。
漫画では「催眠術~」のような使われ方をしている鱗粉ですが、
実際にはそうではないことを知っておこう。

仲間を見つけやすくするのと、外敵から身を守るためと言われています。
蝶は視覚が発達しており、外観での見分けができるようです。
そのため、仲間の確認、メス・オスを探すのに便利。
外敵から身を守るのは2点理由があり、カモフラージュとしてが1点。
もう1点は「毒を持っている虫を演じている」と言われています。
カラフルな色も、光が錯乱して天敵からは見えにくいようです。
ここはまだ明確にはなっていませんが、
この2説は子供に説明する時のために覚えておきたい。
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クイズ!
アゲハチョウは何の葉っぱを食べるでしょう?
答え→蝶々の幼虫(青虫等)は食べる葉っぱの種類が決まっている
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以上、チョウチョは雨の日はどこにいるのか?でした。

友達の家などに行ったとき、
天井に扇風機の羽のようなものが付いているのを見たことあると思います。
では、あの羽の正体とは何なのでしょうか?

シーリングファンと呼ばれるもの。
あの羽の名前はシーリングファン(天井扇)と呼ばれるものです。
このシーリングファンをつける人が増えているそうです。

画像引用元:wikipedia「エア・コンディショナー」
エアコンの冷暖効率を上げるので節電になる。
シーリングファンは部屋の空気を循環させて温度を均等にしてくれるので
エアコンの冷暖房の効率を上げてくれるため節電ができるのです。また、オシャレなインテリアとして設置する人もいます。
値段はライト有無で値段が変わりますが、5万~20万まで幅広くあります。
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以上、部屋の天井にある羽の正体とはでした。