
ホワイトハウスといえば真っ白なアメリカ大統領官邸の別称のことを言いますが
ホワイトハウスの名前の由来はなんなのかご存知ですか?

引用元:wikipedia「ホワイトハウス」
ホワイトハウスは一度焼失している。
アメリカのホワイトハウスは米英戦争がきっかけで
大統領官邸も戦火に巻き込まれてしまい、1814年には一度焼失しているのです。
焼失する前の大統領官邸は今のような白い建物ではありませんでした。

火事で焼け焦げた跡を隠すために全体を白ペンキで塗った。
1814年に大半が焼失した翌年に全面改装を行うときに
火事で黒く焼け焦げた官邸を隠すため全体を白いペンキで塗ったのです。

引用元:wikipedia「セオドア・ルーズベルト」
26代大統領セオドア・ルーズベルトが便せんに「ホワイトハウス」と名前を入れたから。
1901年頃、26代目大統領の「セオドア・ルーズベルト」が便せんにホワイトハウスと名前を入れたことから
「ホワイトハウス」が正式な呼称として使われるようになったのです。
~
ホワイトハウスと言えば「大統領」、アメリカのリンカーン大統領が髭を生やした理由は知っていますか?
・アメリカのリンカーン大統領が髭を生やした理由
--
以上、ホワイトハウスの名前の由来とはでした。

普通の電車では「ガタンゴトン」と音が鳴りますが
新幹線ではそのような音をあまり聞かないのではないでしょうか?
ではなぜ、新幹線はガタンゴトンと音がしないのでしょうか?

画像引用元:wikipedia「軌条」
あの音の正体は線路のつなぎ目を電車が通った音。
あの「ガタン・ゴトン」という音は「ジョイント音」と呼ばれており、
線路のつなぎ目を電車が通った時になる音です。

画像引用元:wikipedia「軌条」
新幹線の線路にはロングレールというものが使われている。
正確には新幹線の線路でもジョイント音は鳴ります。
ごく一般的な電車で使われている線路は約25mほどの定尺レールが使われていますが、
新幹線のレールには「ロングレール」という200メートル以上もある長い線路が使われているので
電車よりも音が少ないのです。
ロングレールは定尺レールを溶接によって繋がれており、つなぎ目部分を減らしています。
定尺レールを200メートルのロングレールに溶接した後は
現場まで運び、1000メートル~1500メートルに溶接して取り付けているそうです。
また、新幹線はつなぎ目が少ないロングレールが使われる理由としては
「スピードを出すため」「騒音を減らす」「乗り心地を良くするため」などの理由で
つなぎ目が少ない方が都合が良いとされています。
~
ちなみに、リクライニングシートは外国人のわがままから生まれたというのは知っていますか?
・日本の電車のリクライニングシートはアメリカ人のわがままで生まれた
--
以上、新幹線でガタンゴトンと音がしない理由でした。

「マジ、キモい!」
このような言葉を聞いたことあると思います。
しかし、岐阜ではその意味が違うようです。

「容姿や態度が気持ち悪い」
他には「見た目が汚い」という意味でも使われている「キモい」という若者言葉。
話題にされている人からすれば、気分の良い言葉ではないです。

「窮屈」や「きつい」という意味。
一方、岐阜の方言の「キモい」とは、「窮屈」や「きつい」という意味で使われます。
もし、エレベーターで「キモいから、次のエレベーターで乗ろう」と聞こえた場合は
「窮屈だから、次のエレベーターで乗ろう」となります。
なので、岐阜出身者の若者や岐阜県内での
満員電車やエレベーターで「キモい」と聞いたら、「窮屈・きつい」の意味だと思っておきましょう。
--
以上、岐阜の方言「キモい」の意味とは?でした。