
父「アリジゴクっていう虫を知ってる?」
子「そんな成虫はいないけど、まぁ知ってるよ。」
もう父は子に質問しない方が良いと思ってきましたが、
こんなことを言い返されると悔しいもの。よく調べておこう。

アリジゴクはウスバカゲロウの幼虫です。
ウスバカゲロウが幼虫の間の姿で、成虫になれば空を飛びます。
この虫は日本ならどこでも見かけることができますので、
アリジゴクもどこにでもいることになります。
主にさらさらとして砂地に巣を作ります。
小さいのわかりにくいですが、たまーに見つかるので嬉しいところです。

アリはもちろん、小さな虫は何でも食べます。
穴に落ちた虫を砂をかけるなどして落とし込み、
虫を捕まえて、針のような口を突き刺して体液を吸います。
タガメと同じく最初に消化液を流し込み、組織を溶かしてから吸います。
これには毒がありますので、刺された時点で死亡です。
まさに地獄。
アリジゴクは一か月間、何も食べなくても平気。
ひたすらに獲物を待ち続けるスタイル。
おそらく、動かないのでエネルギーを消費しないのだろう。
これだから昆虫は恐ろしい。
ただ、雨が降ると崩れるので、作り直しが必要になるので大変。
したがって、できるだけ雨の影響を受けないところに巣を作ります。
なお、アリの巣は雨でもほぼ問題ない。
理由はこちらに
→アリの巣はなぜ雨の日でも大丈夫なのか?
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以上、アリジゴクは成虫ではない。生態を知ろうでした。
子供の良い遊びにはなりますので、
ちょっと砂地を見かけたら探してみましょう。
アリジゴク「人間こそ地獄のような存在・・・」

サイコロの1が赤く塗られていることに気づいたことはないでしょうか?
なぜ塗られているのでしょうか?

赤く塗ったら大ヒットしたから。
なぜ1だけ赤く塗られているのか?この理由は諸説あり不明確ですが、
1説には1926年(大正15年)に和歌山のサイコロ製造業者が、1の目を日の丸に見立て赤く塗ったところ大ヒットしたことから
赤く塗られるようになったのではないかと言われています。
また、1が赤く塗られているのは日本だけで、外国のサイコロの1は黒です。

サイコロは人類最初のギャンブル道具。
日本では「半丁博打」や「チンチロリン」などで使われていたギャンブル道具の一つですが
実はこのサイコロは人類で最初のギャンブル道具でもあります。
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以上、サイコロの1が赤く塗られている理由でした。

「粗相をしてしまった」
このような言葉を聞いたことあると思います。
では、「粗相」とはどういう意味なのでしょうか?

不注意や軽率さから過ちを犯すこと。
不注意から失敗したときに使われる言葉で
「コップを割ってしまう粗相をした」や詫びを入れる「とんだ粗相をしてしまい、申し訳ない」と言う感じで使われる言葉です。

人間の煩悩を説いた仏教思想から来ている。
本来は「麁相」と書き、その元となったのは「麁の四法」の仏教の考え方から来ています。
仏教では、この世を「生・住・異・滅」としてとらえたうえで、
人間には一生には「生・住・老・死」の四相があるとされ、これを「麁の四相(刹那の四相)」といいます。
この「麁」は生きていく人間の煩悩に通じるものがあるとされ、あるいは煩悩ゆえに人間らしい失敗や過ちのことを
「麁相」だとして仏様は許してくださるだろうということからこの言葉が広まったとされています。
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以上、粗相の意味と語源とはでした。