
「みかんを揉むと甘くなる」
このような事を聞いたことあると思います。
しかし、揉むことで糖分が増しているわけではありません。
では、なぜ甘くなるのでしょうか?

自己修復性によって酸味が減っているから。
みかんを揉んで軽い衝撃を与えることで、みかんは傷んだ状態になります。
すると、傷んだ状態を修復しようと「クエン酸」が消費されます。
酸っぱいと感じるのは、このクエン酸が多いからなのです。
このクエン酸を消費すると酸味が減り、甘く感じることができるのです。
しかし、すっぱいだけの甘みのないみかんの場合は、あまり効果がないので注意しましょう。

40℃ほどのお湯に10~15分程度つける。
みかんを揉んで甘くする方法の他にも、
40度ほどのお湯にみかんを浸けて、10~15分後に取り出して食べるという方法もあります。
みかんをお湯につけることで「アコニターゼ」という酵素が働きだし、クエン酸を分解して甘くなるのです。
また、温めた後は、冷蔵庫で1時間ほど冷やすことで甘みを感じやすくすることができます。
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以上、みかんを揉むとなぜ甘くなるのか?でした。
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インスタントカレーやカレーのルーが入っているパッケージには、辛さが表記されています。
では、「辛口・中辛・甘口」はどのように決められているのでしょうか?

唐辛子の辛味成分とコショウの辛味成分の量で決められている。
カレーの辛さは、唐辛子の辛味成分である「カプサイシン」と
コショウの辛味成分である「ピペリン」の量によって決められているとされています。
この2つをどう配合するかによって「辛口・中辛・甘口」に分けられます。

試作品を実際に食べて分類もする。
カレーを販売する各メーカーは、配合量で機械的に分けられているわけではなく、その数値を参考にして
試作品を実際に複数の人が食べて判断されるので、最終的には人間の舌で辛口や中辛、甘口などに分類されているようです。
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以上、「辛口・中辛・甘口」カレーの辛さはどう決められている?でした。

父「男なら唐辛子くらい食べてみろ。」
子「一番辛い部位はどこ?教えてくれるまで食べない!」
どうしてこんな理屈っぽい子供になったのか?
そう思いながらも辛い部分をググる父。

※福原のページより引用。
唐辛子の辛味成分であるカプサイシンは、
種が付いている白い部分で作られます。
よって、白い部分が一番辛い。
白いところは種を作る部分で「台座」と呼ばれています。
この台座にカプサイシンが作られており、種、皮などに移っていきます。
まだできたての青唐辛子は、この部分を取ると辛味を軽減できます。
ただ、その辛いのが目的の唐辛子。そのまま食べよう。

唐辛子の成分「カプサイシン」は粘膜を傷付けます。
よって、食べ過ぎると胃腸などの粘膜がやられてしまう恐れがある。
辛さは美味しいですが、基本的には毒のような扱いなので注意が必要。
また、皮膚も炎症を起こすので、触ることも実は要注意です。
遊びで激辛料理を食べる、なんてのは良いことがないので止めよう。
唐辛子の過剰摂取は胃癌・食道癌の発癌率が高くなるらしい。
発がん性物質とは認められていませんが、実験結果があります。
粘膜を傷つけるので、理屈としてもあり得るのはあり得る。
唐辛子ではなく、唐辛子に発生するカビが原因という説もあります。
そこまで気にすることではありませんが、小ネタとして知っておきたい。
そう、この原因はわかりますか?
辛い物を食べると痔になるのか?
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以上、唐辛子はどの部分が一番辛い?でした。