
「すっぱ抜く」
このような言葉をあまり聞いたことないと思います。
では、この「すっぱ抜く」の意味や語源は何なのでしょうか?

隠し事や秘密を暴き、明るみに出すこと。
意味としては、隠し事などの秘密を暴いて明るみに出すことを言います。
この言葉は、週刊誌やスポーツ新聞などで使われる言葉で
特ダネ記事を書くことを「すっぱ抜く」と言ったりします。
事件の真相や有名人のスキャンダルを暴露する場合に使われることが多いです。

忍者に由来している。
この「すっぱ抜く」という言葉の由来となっているのは、実は忍者です。
戦国時代に忍者は、関東で「乱破(らっぱ)」と呼ばれいましたが、伊賀や甲賀では「素破(すっぱ)」と呼ばれていました。
この素破が、隠密行動で情報を収集し、明るみに出したり
不意に刃物を抜いたりすることから、出し抜いて暴くことを「すっぱ抜く」と言うようになったのです。
・摘出
・暴露
・露呈 etc.
これらの言葉も、すっぱ抜くと同じ類語となります。
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ちなみに、畳の縁を踏んではいけない理由の一つに忍者が関係しているのは知っていますか?
・畳の縁(へり)を踏んではいけない理由
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以上、すっぱ抜くの意味と語源とはでした。

デスクワークで長時間椅子に座る方は多いと思います。
そんな方には「貧乏揺すり」をした方が良いというのをご存知でしょうか?

何もしないで長時間座っている人より死亡リスクが低い。
長時間座っていると、糖尿病や心臓病に動脈硬化などにかかりやすいので死亡リスクが高まると言われています。
イギリスのロンドン大学の研究者によると、1日7時間以上座っている人は5時間以下の人に比べて死亡リスクが「1.3倍」になります。
しかし、貧乏揺すりを頻繁にしている人は、7時間以上座っていても死亡リスクは増えていないそうです。
また、座る時間が5~6時間の人が貧乏揺すりをしたところ、死亡リスクが低下していたのです。
このような結果から長時間椅子に座る人は「貧乏揺すり」をした方が良いとされています。

貧乏ゆすりをすると次のような効果もあるとされています。
・冷え性の改善。
・足のむくみの改善。
・軟骨の再生。
貧乏揺すりは足の血流の改善をしてくれるため、冷え性や足のむくみの改善に効果があるほかに、軟骨の再生に効果というものがあります。
貧乏揺すりは股関節に負荷をかけない運動療法で、初期の「変形性股関節症」の治療に効果があります。
その理由は、貧乏ゆすりをすると股関節周りの筋肉がリラックス状態になるので、軟骨への負荷が減り
徐々に軟骨が再生されていくと考えられているからなのです。

自宅など人目のない場所や迷惑のかからないところでやりましょう。
貧乏揺すりは良い効果があるとはいえ、人前でやるとあまり良い印象を持つ人は少ないです。
なので、自宅やあまり迷惑のかからない場所でやるようにしましょう。
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座ると言えば、身体測定でなぜ座高を測るのか知っていますか?
・座高を測定するのは歴史的理由があった!?その測る意味とは
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以上、長時間椅子に座る人は「貧乏揺すり」をした方が良い?その健康効果とは?でした。

「玉の輿」
この言葉を知っている人は多いと思います。
では、玉の輿の意味や語源とは何なのでしょうか?

経済的に豊かではない女性が結婚によってお金持ちになるという意味。
女性が結婚によって社会的地位が高くなったり、お金持ちになることを言います。
男性の場合は「逆玉の輿」と言われています。

画像引用元:wikipedia「輿」
二本の棒の上に設けられた屋形に人を乗せて担ぐ「輿(こし)」という宝玉が飾られた乗り物から来ている。
貴人(身分や地位の高い人)が乗る乗り物のことを「輿」と言います。
これに乗るということは「貴人の象徴」なので、誰もが乗ってみたいと憧れる乗り物です。
ここからお金持ちで地位の高い人のことを「玉の輿」と呼ばれるようになりました。
やがて、それが女性が結婚によって得るものというイメージが強くなり、
現在は貧しくて身分の低い女性が、身分の高いお金持ちと結婚して妻になることを「玉の輿」と呼ぶようになったのです。

3,000万以上をイメージしている人が多い。
玉の輿が年収いくらからなのかは、人によって様々ですが
とあるアンケート調査では、年収が3,000万以上とイメージされている人が多いです。
中には、1,000万、2000万以上と答える方や1億以上という人も居ました。
一般的なサラリーマンが働いても稼げない年収を、玉の輿と呼んでも良さそうです。
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ところで「現金な奴だな」などで使われる「現金」の語源が何か知っていますか?
・現金な奴の「現金」の意味と語源とは
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以上、玉の輿の意味と語源とはでした。