
「粗相をしてしまった」
このような言葉を聞いたことあると思います。
では、「粗相」とはどういう意味なのでしょうか?

不注意や軽率さから過ちを犯すこと。
不注意から失敗したときに使われる言葉で
「コップを割ってしまう粗相をした」や詫びを入れる「とんだ粗相をしてしまい、申し訳ない」と言う感じで使われる言葉です。

人間の煩悩を説いた仏教思想から来ている。
本来は「麁相」と書き、その元となったのは「麁の四法」の仏教の考え方から来ています。
仏教では、この世を「生・住・異・滅」としてとらえたうえで、
人間には一生には「生・住・老・死」の四相があるとされ、これを「麁の四相(刹那の四相)」といいます。
この「麁」は生きていく人間の煩悩に通じるものがあるとされ、あるいは煩悩ゆえに人間らしい失敗や過ちのことを
「麁相」だとして仏様は許してくださるだろうということからこの言葉が広まったとされています。
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以上、粗相の意味と語源とはでした。

ゼリーはイチゴやブドウといった種類があり、美味しく食べられていますが
そんなゼリーは作れないフルーツが存在することをご存知でしょうか?

パイナップルとキウイはゼリーが作れない。
ゼリーは動物性たんぱく質の一種である「ゼラチン」を
温度によって溶けたり固まったりする性質を利用して作られます。
しかし、パイナップルとキウイには「アクジニチン」と呼ばれる
たんぱく質を分解してしまう酵素が含まれているので、一緒に混ぜても固まらないのです。

画像引用元:wikipedia「ゼリー」
ゼラチンではなく寒天を使っている。
スーパーやコンビニなどで、パイナップルやキウイのゼリーが売られていますが
あれはゼラチンではなく、寒天や糖などを使って固められているのです。
原材料には、寒天という文字が書いてあると思います。

液体をゼラチンや寒天、澱粉等で固めたものです。
Wikipediaには、このように書いてありました。
「ゼリー(jelly)は一般には、ゲルの通称、あるいは、特に水分を大量に含み一様な分散状態をとるゲルのことである」
語源としては「凍ったもの」という意味の言葉です。
その意味から、液体が固まったもの全般に使われるようになりました。
食品のゼリーは、果汁とゼラチンと砂糖の他にも、
果肉や乳製品や酸味料などを加えたりと、バリエーションが豊富です。
英語では「ジャム」の意味もありますので、何のゼリーか?を具体的に言うようにしましょう。
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固まるといえば、はちみつの入った瓶を開封後、
しばらく放置すると、白く固まったりしますがその理由は知っていますか?
・はちみつが白く固まる理由とは
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以上、ゼリーを作ることができないフルーツがあるでした。

世界の海は太平洋と大西洋がありますが、
なぜ太平洋が「太」で大西洋は「大」なのでしょうか?

それぞれの海を名付けるに至るまでの由来が違う。
太平洋と大西洋では、その名前を名付けるのに至るまでの経緯が違うことから
「太」と「大」に分かれているのです。

波も風もない穏やかな海を意味する「El Mare Pacificum」と命名したことから由来。
ポルトガルのマゼランが、太平洋を横断を成し遂げたとき
波も風もない穏やかな海に、ラテン語で「平穏な海」を意味する「El Mare Pacificum」と命名しました。
「太平洋」とはその漢訳のことをなのです。

ヨーロッパの西にある大きな海という意味から由来。
大西洋は、ヨーロッパの西の海上にあったとされている伝説の大陸アトランティスが関係しています。
「Atlantic Ocean」を日本語に直すときに、日本人は「アトランティス」の意味が分かっていませんでした。
なので、ヨーロッパの西にある大きな海という意味の「大西洋」となったのです。
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以上、なぜ太平洋は「太」で大西洋は「大」なのか?でした。