
「椿事(ちんじ)」
珍事という言葉は知っている人は多いです。
では「椿事」とは、どういう意味なのでしょうか?

思いがけない出来事のこと。
例えば、普段営業成績の悪い会社員が
大口の契約を獲得したりなど、思いがけない出来事の事を「椿事」と言います。
一方で「珍事」とは、主に珍しい出来事の事に対して使われる言葉です。

中国の古典から由来。
椿事の語源には諸説ありますが、1説には
中国の古典「荘子(そうし)」に、珍しい霊木とされている「椿の木」がありました。
その椿に花が咲くことは、極めて珍しい出来事であることから、
このような思いがけない出来事の事を「椿事」と呼ぶようになったとされています。
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言葉関連で「どさくさに紛れて」の「どさくさ」とは、どういう意味なのか知っていますか?
・どさくさに紛れての「どさくさ」とは何?その由来とは
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以上、椿事の意味や語源とはでした。

陸上競技でのトラックの並び順は?
1レーンから8レーンまで、どういう決まりで並んでいるのか?
これを知ればより楽しめます。

最初の予選は抽選ですが、その後は前レースの成績によって決まります。
上から順番に並んでいるわけではなく、
8レーンある場合は次のようになります。
3~6レーン:上位者
7・8レーン:中位者
1・2レーン:下位者
1・2レーンが一番悪いレーンです。
コーナーの角度がきつくなるため走り辛い。
成績が悪い人はより不利になる仕様となる。
そのため、1レーンを使わない場合もあります。

※1レーンを使っていない
3~6レーンが一番走りやすいとされています。
左右に人がおり、コーナーもきつくない。
7・8レーンはコーナーが緩いため、
競技によっては有利になるようです。
「ここを上位者にしろ」という声もあります。
なお、これらも上位順ではなく、
上位4名が抽選をして3~6レーンを決めるというやり方です。

最初の予選は別ですが、それ以外はほぼ真ん中にいます。
真ん中にいるのが優勝候補の選手になります。
それを知っているだけでも、「この4人がライバルか」とわかるので面白い。
どの陸上競技も同じなので、ハードル走なんかも同じ視点で見てみよう。
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以上、<陸上競技>トラックのレーンの並び順はどうやって決める?でした。

草むらに近づくと、青臭いにおいを嗅いだ経験はないでしょうか?
なぜ、青臭いにおいがするのでしょうか?

あれは「草いきれ」というもの。
草いきれとは、草むらの中が外気より著しく高温多湿になることで、葉の表面からの蒸散が盛んになるために起こること。
特に、日射が強く、風が弱いときや、葉の温度が日射によって高められて気温よりも高くなったときなどに起こりやすいです。
なぜ、このようなにおいを発するのか、これは植物が自己防衛のために発する臭気なのです。

臭いの成分は不和脂肪酸のαリノレン酸とリノール酸によるもの。
αリノレン酸とリノール酸、どちらも植物のみがつくる不和脂肪酸で
春から、夏にかけて気温が高くなると、酵素の活発な働きにより多量に発生するようになるのです。
ゴキブリに嗅がせると死ぬ。
草いきれの臭いには殺傷能力があり、あのゴキブリに
長時間嗅がせると死んでしまうという、実験報告があるほどです。
つまり植物は、αリノレン酸などを発生させることで、害虫から身を守っているのです。
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以上、草むらに近づくと「青臭い」においがする理由でした。