日本で初めてコーヒーを出した喫茶店とは?
最終更新日:2016/01/29
日本で初めてコーヒーを出した喫茶店はどこか?
知ってどうなるのか?・・・ですが、それが雑学。
1888年
※引用元:http://bittercup.blog.fc2.com/blog-entry-1390.html
東京下谷黒門町に開業した「可否茶館(かひさかん)」が日本で最初です。
1888年(明治21年)の4月13日という記録が残っています。
正確な場所は「東京下谷区上野西黒門町2番地(現在は台東区上野1-1-10)」ということで、
Googleマップ!!!
行きやすい場所ですね。
現在は跡地として残っているだけです。
こんなところから日本のコーヒー喫茶店は始まったのか・・・と感じておきましょう。
なお、当時は1杯一銭五厘。
もっと詳しく
創業者は「鄭永慶」。
アメリカのエール大に留学し、帰国後は英語教師をし、
それからこの喫茶店を開業したようです。
<人物の詳細>
鄭永慶 てい-えいけい
1858-1894 明治時代の実業家。
安政5年生まれ。鄭永寧の子。家は代々唐通事。
明治7年エール大に留学,帰国後外務省官吏,英語の教師をつとめる。
21年東京西黒門町に日本初の本格的なコーヒー店「可否(カツヒー)茶館」をひらいた。
明治27年7月17日アメリカのシアトルで死去。37歳。肥前長崎出身。
※引用元:デジタル版 日本人名大辞典+Plus
海外留学・修行した人が日本でも広めるというケースは多いですね。
そうして日本は発展してきたのだと思います。
もっと知りたい人は
ググればいろいろ出てきます。
参考までに一部紹介。
もちろん、知っても特に意味はない。
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以上、日本で初めてコーヒーを出した喫茶店とは?でした。
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