カフェオレ・カフェラテ・カプチーノの違いとカロリー
最終更新日:2016/01/29
“カフェオレ”、”カフェラテ”、”カプチーノ”
特に前者二つはわからない人が多いだろう。
コンビニのチルドコーヒーも乱立しています。
動物性脂肪の摂取を抑えたい人は必読。
なお、海外はホットコーヒーが基本。
アイスが好きな日本は特殊なようだ。
牛乳入りというのは共通
どれも牛乳が入っていますが、
牛乳の多さが違ってきます。
そのため、牛乳を控えたい人は気を付けたい。
次から一つずつ超簡単に説明。
※画像は全てドトールより引用。
カフェオレ
コーヒーと牛乳を約1:1で混ぜたものです。
「カフェオレ」はフランス語。
「café au lait」となります。
日本ではコーヒー牛乳とも呼ばれています。
この3種の中では一番さっぱりしている。
カフェラテ
エスプレッソのコーヒーに牛乳を混ぜたものです。
「カフェラテ」はイタリア語。
「caffè e llatte」となります。
エスプレッソなので、コーヒーの量は少なく、牛乳の割合が多くなります。
好みですが、1:2~1:4程度でしょう。
牛乳の量が多くなり、動物性脂肪が増えるので注意。
そのため、濃厚な味わいです。
カプチーノ
カフェラテに蒸気で泡立てた牛乳を入れたものです。
「カプチーノ」もイタリア語。
「cappuccino」となります。
泡立てた牛乳が多い分、牛乳の量は少な目。
しかし、「特濃牛乳」を使用していることが多く、あなどれない・・・
より牛乳の風味が強く、子供も飲みやすい。
牛乳の消費を抑えられ安いためか、ドリンクバーでは主流。
ただ、喫茶店等で注文するとカフェラテよりも高い。
カロリーはどう?
ドトールコーヒーのメニューを見てみました。
ブレンドコーヒー:¥ 270 … 7 kcal
カフェラテ:¥ 300 … 93 kcal
カプチーノ:¥ 310 … 87 kcal
※共にMサイズ
カフェラテ、カプチーノは牛乳の使用分カロリーは高い。
ダイエットしている人は飲んではいけない系です。
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以上、カフェオレ・カフェラテ・カプチーノの違いとカロリーでした。
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