- ・ 「一生懸命」という四字熟語は実は間違い
- ・ 業務用シーチキンの種類一覧と解説
- ・ つつがなくの意味と語源とは
- ・ パンダ・ライオン・ゴリラ、動物園の動物はいくら?その値段とは
- ・ 眠い時に目をこするのはなぜ?意味と理由を知ろう!
- ・ 自動車教習所の路上教習での事故は誰の責任になる?
- ・ チョウチョは雨の日はどこにいるのか?
- ・ 2種類ある非常口のマークとその理由
- ・ 闘牛の牛は赤色では興奮していない
- ・ 食パンの袋に使われている四角い留め具の名前とは
- ・ コオロギの鳴き声で気温を測ることができる理由と測り方
- ・ 刺身に乗っている菊の花の意味とは
- ・ 他人を納得させるには数字が必要!?その理由とは
- ・ 宇宙でおならをするとどうなるのか?
「かぼちゃ=パンプキン」ではない!?その違いとは
最終更新日:2020/10/21
日本では「かぼちゃ」は英語で「パンプキン」と答えてしまうかもしれませんが、
しかし、この呼び方は少し違います。
パンプキンとは
皮がオレンジ色をしたペポかぼちゃをパンプキンと呼ぶ。
アメリカなどで多く見られる「パンプキン」とは、
ペポかぼちゃと呼ばれる種類の中身も皮もオレンジ色をしたものを「パンプキン」と呼ばれています。
よくハロウィンで使われているかぼちゃのことですね。
また、かぼちゃは英語で「スクワッシュ(Squash)」と総称して呼ばれます。
かぼちゃの種類と呼び名
かぼちゃの種類は、次のように分けられています。
・日本かぼちゃ
・西洋かぼちゃ
・ペポかぼちゃ
かぼちゃは大きく分けて3種類に分かれており、日本かぼちゃは「トロピカル・スクワッシュ」や「ジャパニーズ・スクワッシュ」、
西洋かぼちゃは「カボチャ・スクワッシュ」や「ウインター・スクワッシュ」、ペポかぼちゃは「サマー・スクワッシュ」と海外では呼ばれています。
また、日本では日本かぼちゃではなく、甘味の多い「西洋かぼちゃ」が一般的に食べられています。
オーストラリアでは
全てのかぼちゃを「パンプキン」と呼んでいる。
英語圏全体が、かぼちゃを「スクウォッシュ」と呼んでいるわけではなく、
オーストラリアではかぼちゃ全般を「パンプキン」と呼んでいるようです。
~
パンプキンと言えば、ハロウィンでパンプキンを使いますが、昔は違うというのは知っていますか?
・昔のハロウィンはカボチャを使っていなかった?!
--
以上、「かぼちゃ=パンプキン」ではない!?その違いとはでした。
他の食べ物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--